ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

SlackにSoftbankが巨額投資

2017-09-20 23:23:52 | Weblog
SoftBank、評価額51億ドルでSlackに巨額投資
http://jp.techcrunch.com/2017/09/19/20170917slack-raises-a-huge-financing-round-from-softbank-valuing-the-company-at-5-1b/

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URL短縮サービス終了により

2017-09-20 20:05:12 | ネットワーク
その数なんと約880万件、URL短縮サービス終了により発行済みの短縮URLがすべて無効化
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1081357.html

(以下太字は上記サイトより引用)

pixivが運営していた短縮URLサービス「p.tl」で、9月29日(金)の12時をもってサービスを終了することが告知されたのだが、新規の受付を停止するだけでなく、これまでに発行された短縮URLが上記期日をもってリンク切れになる


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iOS11、32ビットアプリは動かなくなる

2017-09-20 16:15:08 | Weblog
ご注意:32ビットアプリはiOS11で動かなくなる――アップデートすると多くのゲームが忘却の彼方へ
http://jp.techcrunch.com/2017/09/20/20170919before-you-update-to-ios-11-heres-how-to-check-which-apps-wont-work/


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キュウリ仕分け機について、聞いてきた!

2017-09-20 12:04:23 | Weblog
9月19日、AITC成果発表会に行ってきたので、
その内容をメモメモ。

ちなみに、表題の「キュウリ仕分け機」の話は、最後の
「ディープラーニングを用いたキュウリ選果機の開発」

世間で言われていることとの違いは、

・現在の2号機は、たしかに認識はできるけど、まだ実用には
 (ディープラーニング以外のところで)なっていない。

・実用化に近づいた3号機では、
  大きさなどはディープラーニング
  傷、色の見分け、箱詰めは人間
 と人間と人工知能が協業している形になっている。

では、以下メモメモ





■クラウド部会(途中から)

話者識別
・ECHOで搭載されていない
 →日本のベンチャーで話者識別
・i-vector:
・学習データを集めて
・やったごと
  学習用データ:SRV-DB
  特徴量をたくさん出す:OpenSMILE
   →音声認識、感情認識
   →384次元抽出
  特徴量を選ぶ
   SVM
   遺伝的アルゴリズム
  →単純にやると55%→いらない特徴量がある:特徴量選択
   特徴量の次元数によるペナルティをつける
  →11次元に減った→98%へ
・考察
 遺伝的アルゴリズムを使うことで、人が関与せずに特徴量抽出ができた
 →有識者が特徴量選択すれば、もっとうまくいきそう


■コンテキストコンピューティング研究部会
 「社会知の作り方」

・情報爆発:ビッグデータ時代
・現在の課題:情報取得から情報活用へ
  検索エンジン:大量処理→フレーム問題・記号設置問題
  SNS:身近な情報→フレームたこつぼ化
 →認知限界「消極的自由が積極的自由を奪う」

・Context Computing
  人と機械の協働による解決をめざす
    人が関係性を定義「意味づけ」
    機械が内容を蓄積、関係性を計算「形式論理展開」

・例:快適な目覚め
  センサー:バいたるデータ蓄積
  どうだった:主観を入力

 ランダムフォレスト→トゥールミンモデル

 証拠理論と機械学習
 革新、信頼とルール

・コンテキスト・コンピューティング
  集団的知性
  ソーシャルコンピューティング
  ヒューマンコンピューティング
  クラウドソーシング
  コンテキストアウェアコンピューティング
  サイバネティクス

・近未来の社会知
 今後の活動:
   価値きょうそうと知識循環
     情報の信頼度と確信度
     階層的な連動
 構造化コンテンツデータベース

■ビジネスAR研究部会
・我々の考えるARとは
  人間の感覚をITで拡張すること(拡張現実(感))
 本質は感覚操作テクノロジー(RCT)
 →3種類の要素
   情報提示
   情報入力
   情報処理(モデリング)

・RCTのインタラクション(空間のAR)
  フィジカルにインタラクションをフィードバック

・研究アプローチ
 バックキャスティング

・AR100連発からみる今後のトレンド
 2011年 拡張現実感
 2012年 五感+脳
 2013年 ウェアラブル+空間OS(Google ぐらす)
 2014
 2015
 2016年 事例が減ってきた

・2012年
 デジタルサイネージ、ぷろじぇくとぐらす(後のGoogle ぐらす)
 空間を拡張する

・2013
 ウェアラブル、DeepMotion,スマートフォンの次

・2014年
 目の筋電を測って・・メガネ型デバイス
 自動運転→AR
 キーボードの動作を伝える
 ポテトチップスの振動から会話

・2015年
 静脈を見れるようにする
 パワードスーツ
 スマートハウス
 3Dプリンター

・2016年
 テスラ:人が死んだ
 音声アシスタント技術
 Unity

・2017
 画像解析で人感センサー
 ドーム作って8K:裸眼VRと同じ
 ファンライフ:ハーフミラーで中心曲がってることを教えてくれる
 嗅覚拡張、身体拡張(手)

・2017年現在から振り返る
  位置情報が引っ張ってきた
  ウェアラブルは早すぎ
  韓国の透明になる高層ビルは今
  カメラ認識ARはプラットフォームに吸収

・位置情報
 セカイカメラ、Ingress、ポケモンGo

・ウェアラブル早すぎた
  RING
  Jawbone UP

・韓国の透明になる高層ビルは今
  背景を投影

・カメラ認識AR
 Apple,Google,Microsoftが提供
 KDDI さち→フランス トータルイマージョン メターヨ→Apple
 AR Core:モバイルAR(Tango?)

・我々5年間何を見てきたのか?
 デバイス・人・場所の進化

・デバイスの進化
 専用機で浸透させる

・人の進化
 人工知能、BMI
 ナチュラルUI
 テレイグジスタンス
 ソーシャルVR

・場所の深化
 GPS、LPWA
 ビーコン
 物理空間

・今年
 未来を感じさせるニュースがない
  仮説1:東芝→現実シビア
  仮説2:クラウドファンディング、最近下降気味
  仮説3:早すぎたウェアラブル(セキュリティ)
  仮説4:シンギュラリティさわぎすぎ
  仮説5:技術の透明化

・技術の透明化の例
 タッチコントロール:考えなくても操作できる→背後の技術も言わない
 CADのコミュニティと合流

■デジタルガジェット祭りを振り返る
・NUI(ナチュラルユーザーインターフェース)部会とは
 調査:実際のデバイスに触れてみたい
 勉強会、ハンズオン
 →デジタルガジェット祭り
  バックプロジェクション
 Leap Motion TheEyeTrack
IRobot2 掃除機から、掃除機能を抜いたもの。掃除はできません

■UX技術部会
・ユーザーインターフェース大事
 ICT機器利用者の拡大→様々な利用シーン
  リビングのリモコン:高機能
  寝室:簡単
 →利用シーンが大事

 UX
  利用者 X 使ったとき = 経験

・マンガ駆動開発
 コミュPOを使って書いた

 関係者全員がユーザー体験を認識しながら開発

 大きく3つのステップ、9つのフェーズ

 きゃらつくり :取材、分析、キャラ
 シナリオつくり:プロット、ネーム、マンガ→操作手順ではない
 モノづくり  :寸劇、実装、評価

・取材
 インタビューよりロケハン
 ユーザー観察(師匠・弟子モデル)

・分析
 インタビュー分析、エンパシーマップ、カスタマージャーニーマップ

・キャラ
 ペルソナ:具体化

・プロット
 ものがたり、ストーリーボード

・ネーム
 機能の洗い出し:ブレスト、KJ法
  ブレストは、アイデアが発散する可能性→分析、キャラ、プロットから外れない
  実現可能性

・マンガ
 ユーザー体験を共有:コミュPo!、CLIP STUDIO
  →インターフェースは記入しない

・寸劇(あくてぃんぐ・アウト)

・実装
 ペーパープロト、
 Adoe Experience Design,Mockups,STUDIO
 開発ツール(VisualStudio/xCode)

・評価
 ヒューリスティック法、ユーザビリティーテスト、ログデータ分析、
 観察法、NEM法、インタビュー/ヒアリング
 FiT&GAP評価

・今後の活動
 マンガ駆動開発

■共同プロジェクト「空気を読む家」
 「空気を読む家」

センサー・アンケートと睡眠の関係
 →残念ながら、空気をよめなかった

■オープン活動の紹介

■ディープラーニングを用いたキュウリ選果機の開発
小池 誠氏

・自己紹介
 静岡県でキュウリ農家をやっている
 自動車関係やっていた(Cを使って、制御ECU)
 Interfaceに作り方書いた(ラズパイにON!Google人工知能)
  workpiles.com

・今日話すこと
 農家の仕事
 きゅうり
 テクノロジーの民主化

・キュウリ農家の仕事
 トラクターの自動運転:北海道は走ってる(走りやすい)
 ハウスは難しい?おそらくできる?→ハウスは高価!
 キュウリ:根っこはかぼちゃで、接ぎ木する
 定植(植える)も、自動化したい
 年間3作、7月1か月夏休み(7月は露地栽培がでる)

・エンジニアから農家になって
 よかったこと
  夜ぐっすり寝れる
  健康的な気がする
  自由時間増えた(夜は畑作業できない)
  ワークライフバランス→ワークイズライフ
   IT化:効率化→農家:生活の一部、楽しいか?
 大変なこと
  収入激減、安定しない
  体力的にきつい単純作業→なんとかしたい

・キュウリ選果機の開発
 選果作業:9等級 なかなかむずかしい
  明確な基準ない
 時間かかる:時間をかけても、キュウリの品質は上がらない

・きっかけ
 Alpha Goのニュース
 機械学習ライブラリ
 試作1号機 画像を撮影して試す
 CNNで3そう程度で試した(やってみた)
 →80%の正答率

・2号機
 人間の仕分けに近づける(人間は360°見る)
  撮影台

 4そう:全結合層を1層追加

 ベルトコンベアづくり
 Arduinoのステッピングモーターで

 クラウド
  django+Tensorflow
 機械
  RasPi:Tensorflow+OpenCV

・実機テストでわかったこと
  認識精度が周りの明るさで低下:実質70%
  後ろの扇風機
  傷、つや
  ベルトコンベヤはキュウリに傷がつく
  大きさ、形にかたより

・仕分け熟練者に見てもらった結果
 識別部分はいい感触
 まだまだ実用には程遠い

・3号機の開発
着手
 AIによる自動化→AIのサポートによる効率化
 ソフトウェア
    TensorFlow
    OpenCV
    Kivy

 システム機能
   判定モード
   学習モード
   情報表示モード
 OpenCV
  マーカー、輪郭

  画像+長さ、表面積、太さ
  5そう
  SPP(Spatial Pyramid Pooling)
  バッチノーマライゼーション
  熟練:等級判断基準を変えている
   →時期によって、基準が上に上がる
  運用時にきゃりぶレーションを書ける
   長さと太さを調整
  →79.4%の正解率

まとめ
・たたみこみで等級判定
 きゃりぶレーションも手ごたえ
 大宇進歩したなといわれた

おまけ
・てーぶる型UIはつかいやすいかも

・テクノロジーの民主化
 人工知能の民主化
  オープンソース
 AIに限らず、さまざまなテクノロジーが無料、低コストで誰でも使える
 数千円で、オリジナル基盤

・農家とメイカームーブメント
 便利な道具を作ってきた→デジタルファブリケーション
 CADで設計、印刷
 個人でラピッドプロトタイプ

・オープンイノベーション
 技術公開

・オープンにすること
 改善して教えてくれる人
 ハイパーパラメータチューニングしてくれる人
 二値化して高速

・AIに期待する未来
 英語の論文を読む速さ10倍になったGoogle翻訳

質問
・色と傷とかは、どうなった?
 人間が判別する(それは人間が可能)。
 つまり、
  大きさなどはディープラーニング
  傷、色の見分け、箱詰めは人間
 という形で行う。

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YouTuber、年収数億円は本当?

2017-09-20 09:03:18 | ネットワーク
トップYouTuberに限るとしても、年収2億や3億という数字はどこまで現実的なのだろうか?
これについてマックスむらい氏は「全然いけると思う」と即答する。ただし、内訳は人によって違い、広告の繁忙期(12月や3月)と閑散期で収益が変動するため、x12カ月のような単純計算にはならない。


【引用元】
年収数億円は本当か。元トップYouTuberが語る収入の実態
https://www.businessinsider.jp/post-104412

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