ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

宇宙船のようなアップルの新社屋

2017-09-13 21:04:16 | Weblog
ジョブズが遺した「宇宙船」──その“狂気”のデザインと魔法の力
https://wired.jp/special/2017/apple-park/



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富士通クラウドK5 PaaSの「PF」について聞いてきた!

2017-09-13 18:04:01 | Weblog
9月8日
触って実感!システム開発/運用効率性をも実現する基幹業務基盤サービス
FUJITSU Cloud Service K5「PF」

のハンズオンセミナーに行って来た!ので、内容をメモメモ




■ビルの説明

■第一部:講義
・はじめに PFとは
 基幹業務のサービス名称
 PF:アプリケーション開発実行基盤
 レガシーのモダナイズ
  特徴
   基幹業務の要求:Javaのフレームワーク
   迅速・堅牢な実行基盤:セキュリティ、性能

・基幹業務の要求にこたえるアプリケーション開発
 構造定型化
 業務機能のサービス化
 設計品質の維持
 ビジネスルールの定義化
 漏れのない影響調査の実現
 リカバリ、障害解析、外部連携を容易に実現

・保守性の高いシステム
  拡張性:設計で作る/モデル、ルール
  柔軟性:技術が救う/高い生産性・ぼうしょうせい

・アプリケーション構造の定型化
  モデル
  ユースケース
  ルール
 PFのフレームワーク:自動生成

・業務機能のサービス化
 サービス単位で設計・実装

・設計品質の維持  
 変化する設計情報間の関係性を保持
  モデル→実装

・ビジネスルールの定義化
 条件と結果をシンプルに正規化
 ルールコンテンツ指針:評価判定・デシジョンテーブル

・漏れのない影響調査の実現
 インパクト分析Viewer
  モデル項目:すべてをリレーション

・リカバリ、障害解析、外部連携を容易に実現
 トランザクションの一貫性
  キャンセルリカバリ・フォワードリカバリ
 データストア
 性能問題解析支援:Queryコメント挿入
 外部サービスの連携

・プラグイン

・実行基盤
 迅速・堅牢な実行基盤
  実行環境定義=しすてむ構成パッケージ(何台配備?)
 システム構成パッケージ

 ユーザー資産管理
  war

 稼働状況監視:リアルタイム
  WebAPの起動/停止/再起動

 データベース機能
  中継サーバーから触る

 パッチ適用:パッチセットから、お客様の都合で

 アクセス制御
  アクセス可否、IP

 ログ管理
  台数を意識しなくてよい、バックアップされる、ブラウザ上で閲覧

 ログ監視設定・メール送付先設定

 マニュアルスケール:インスタンスの増減:画面から

 WebAPI
  ログの定期取得

 課金;月額固定+従量

■第二部:ハンズオン PART1(eclipseのローカルで作成)
(1)顧客管理システムの個人顧客に「都道府県」項目を追加する
  Web
  IFデータ(インターフェースデータ:APIのデータ)
  モデルロジック(データ詰め替え)
  モデルデータ
  データベース
 のうち、モデルデータとモデルロジックを修正し、あとは自動定義で画面・DBを変更

・モデルデータの編集
 eclipseの顧客.modelで、モデル項目の都道府県を追加・保存
 FWプラグイン「モデル・カタログ・ルール定義ツール」の「自動生成」
 model_designのjarをエクスポート

・モデル路ロジックの修正
 都道府県に近い、メールアドレスを使って、インパクト分析
 そのうちの今回はモデル登録を修正:ダブルクリック
 メールアドレスをもとに、都道府県も追加
 model_developのjarをエクスポート

・再起動、ブラウザで確認

(2)年齢制限20歳以下をはじく
  Web
  IFデータ(インターフェースデータ:APIのデータ)
  モデルロジック(データ詰め替え)
  モデルデータ
  データベース
 のうち、Web、IFデータ、モデルロジックに年齢確認を追加

・サーバーとめる

・ルール定義を追加(モデルロジック)
 /MODEL_DESIGN/design/rule/登録年齢判定_評価判定テーブル.rule
  に、ルール追加
   設定リストの追加
   選択リストに20歳未満追加
   条件リスト追加
   項目属性設定
 保存して、整合性チェック
 FWプラグインーモデルカタログルール定義ツールー自動生成
  で、自動生成
 ルール定義のアーカイブ作成
  エクスポートする

・BPM定義を追加(Web側)
 /BPM_DESIGN/BPM/UC0001/顧客登録.bpm
  をクリックし、右側にでてくる顧客登録.bpmを操作
 「開始」→「追加」→「MBC」で緑色のMBC追加
 追加したMBCを選択し、プロパティリストを設定する
  プロパティリストのパラメータリストをクリックし、IN_DATAセット
 保存して、定義チェック
  FWプラグイン→SimpleEventFlow定義ツール→定義チェック
 Java出力する
  FWプラグイン→SimpleEventFlow定義ツール→自動生成→Java出力
 制御テーブル情報出力する
  FWプラグイン→SimpleEventFlow定義ツール→自動生成→制御テーブル情報出力

・エクスポートする
  /BPM_DESIGN/を選択して、右クリックメニューでエクスポート
  BMPExportを選択すると、ビルドファイル生成にいく

・ビルドして実行
 /BPM_DESIGN/ビルド/UC0001/BPMCreateJar.xmlを右クリック
  実行→antビルド
  リフレッシュ
 /BPM_DESIGN/ビルド/UC0001/CopyToServer.xmlを右クリック
  実行→antビルド
 改修後をクリックして再起動

・ブラウザで確認  

■Q&A
はじめになにする?
・モダナイズの場合、モデル構造の型決めから

APIマネジメントからPFを呼ぶことは可能

PFとCFのすみわけがある

画面は作成外
 ミドル
RDS:IaaSのものを提供
テスト:djunit
監視はzabbixが入っている(APサーバー・DBサーバーにloginはできない)

■PFのポータルサイト
・ダッシュボード
 稼働状況表示

・ユーザー資産管理
 warファイル

・モニタリング
 zabbixで利用状況を見る

・DB
 秘密鍵のダウンロード

・ロードバランサ

・アクセス制御

・ログ閲覧

・ログ監視、メール送信

・マニュアルスケール
  手動でインスタンス

●デモ&ハンズオン PART2((ローカルで作ったものをデプロイなど)
・ダッシュボードへログイン
・配備
・ログ閲覧
  業務ログ
  データベースログ
・システム監視
  Zabbix
・アクセス制御


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日本マイクロソフトの新元号 (和暦) 対応に関するサポート情報のブログ

2017-09-13 15:04:59 | Weblog
皆様こんにちは。周知のとおり 2019 年 1 月 1 日 もしくは 2019 年 4 月 1 日に新元号に改元される予定です。

【引用元】
日本マイクロソフトの新元号 (和暦) 対応に関するサポート情報のブログです
https://blogs.technet.microsoft.com/jperablog/

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Zabbixを始めるにあたってのトラップあれこれーその3

2017-09-13 11:11:46 | ネットワーク
Zabbixを始めるにあたってのトラップあれこれ(zabbix3.4&RHEL7)ーその2
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/ca29dcce18e337809d77ad7b5829e1e9

の続き。

監視項目設定の前に、監視したい対象にzabbix agentをいれる。

そのエージェントの話。




■前提
 今回は、Cent OS 7のサーバーにエージェントを入れる
 (いままでは、RHEL7のサーバーの話)

 そのために、(必要かどうかわからないけど)あらかじめ

  sudo yum install centos-release-scl

 を実行している。
(http://qiita.com/atanaka7/items/389f796b221cc0609379を参考にして入れた)




■まじめにインストールすると・・・

・Repoをインストール
sudo rpm -ivh http://repo.zabbix.com/zabbix/3.4/rhel/7/x86_64/zabbix-release-3.4-2.el7.noarch.rpm

・Zabbix パッケージをインストール
sudo yum -y install zabbix-agent zabbix-get
(ってやったけど、zabbix-getいらないかも?)

・設定ファイル編集
sudo vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
を実行して、以下の箇所を修正

修正箇所:以下の箇所を修正

Server=192.168.1.1

ServerActive=192.168.1.1

Hostname=MYSERVER01


ここで、192.168.1.1には、実際にzabbixサーバーを入れたIPアドレスを設定
Hostnameは、エージェントが入っているサーバーのサーバー名を適当に

・起動
sudo systemctl start zabbix-agent 


ってことは、いろんなところに書いてある。

で、ここまでやってみて、

sudo systemctl status zabbix-agent

をみたら、起動してなかった。
それで、ハマったところ、あれこれを、今日はメモメモ。

ちなみに、以下、PIDファイルとか、Logファイルとか出てくるけど、
それは、 /etc/zabbix/zabbix_agentd.confに設定してあり、
初期状態は、

PidFile=/var/run/zabbix/zabbix_agentd.pid
LogFile=/var/log/zabbix/zabbix_agentd.log

になっている。




■立ち上がらないで、はまったところ1

●現象

 ログファイルに
 cannot set resource limit: [13] Permission denied

●理由
SELinuxが効いている

●対応
SELinuxとめる
sudo setenforce 0




■立ち上がらないで、はまったところ2

●現象

Job for zabbix-agent.service failed because a configured resource limit was exceeded.

●理由
pid のファイルつくる権限がない

●対応
権限を与える
suしてrootになり、
yum install policycoreutils-python
grep zabbix_agent /var/log/audit/audit.log | audit2allow -M zabbix-policy
semodule -i zabbix-policy.pp

【参考】
http://qiita.com/shimon_haga/items/3d492822a07bb71e506e



■立ち上がらないで、はまったところ3

●現象
logに
zabbix_agentd [10273]: cannot open log: cannot create semaphore set: [28] No space left on device

●理由
失敗しすぎて、セマフォ使いすぎ出る

●対応
suしてrootになり

ipcs -s

を行って確認。なにもしてないのにzabbixばかりあったら、おかしくなっている

suして

ipcs -s | awk '/zabbix/{print $2}' | xargs -r ipcrm sem

を実行した

【参考】
http://cl.hatenablog.com/entry/apache-rm-semaphore




■立ち上がらないで、はまったところ4

●現象
Job for zabbix-agent.service failed because a timeout was exceeded.

●理由
PIDがつくれない。上記設定でpidを作る権限を取る設定をしたのなら、
/var/run/zabbix/zabbix_agentd.pid
でpidが作れるはず。

●対応
/etc/zabbix/zabbix_agentd.confを確認。
はまったところ2を実行した後で、PIDを変えているなら、
はまったとこと2で実行したところへ戻す




これで

sudo systemctl start zabbix-agent 


を再実行したら、うまくいった。


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