NIIの市民講座
量子力学と情報 - 電子1個で情報を作る - 樽茶清悟教授
を聞いてきたので、メモメモ
電子素子、半導体が電子機器を動かしている
→その中は、簡単な抵抗とコンデンサになる
電流=電荷素量(電子の電荷)X1秒間の電子数
コンデンサQ=CVでたまる
→電流の大きさを制御:トランジスター
電荷の蓄積:メモリー
→これをコンパクトに作る:半導体
電流を変える:ゲーティング(負電圧をかける)
→トランジスタ(ゲート電圧で電流を大きく変える)
メモリ:半導体のサイズを小さくする
ためている電子の数多い/少ないで0、1
ミニチュアリゼーション
→スピード上がるし、消費電力へる
ムーアの法則:2010年くらいまで
いま、電子1個分の大きさまで来てしまっている
→限界?
電子1個を単位とすると・・?
半導体:もともとは絶縁体
→不純物を入れる(限界ある)
人工原子:
フント則、閉かく構造
電子=電荷+スピン
電流計では、電子1個は測れない
1個たまると、電圧が上がる。2個たまるともっと上がる
→はかれるんじゃね?
電子が入ると、電流がすくなくなるようなものを作る
→電子一個はかれる
スピン
電流が流れると、磁場発生→磁気モーメント
スピンは磁気モーメント
はかれる:パウリ効果
→そろっていると排他:パウリの排他りつ
この量子力学を利用して情報処理
一番メリット:暗号の世界
量子力学コンピュータ
一緒に、同時に、見ないで処理する
→波と粒子の両方の性質
→波だと、偏光を使って、同時に一緒におくれる
ベクトルで情報があらわせる
並列処理
→ただし、途中を見てはいけない。
量子もつれ
Aさん1、Bさん0 独立→それぞれみる
連携してる(=もつれ)なら
Aさんだけ見ればいい(見ることなく推定できる)
量子計算機を作ろう
らーまーのプリセッション
→スピンに磁場をかけるとまわる
→任意のベクトルを作れる
量子もつれ(連携)をつくる
むずかしい:相手を知らないといけない
2つの量子がくっつくと見分けつかなくなる
→波だから
量子もつれを使うとNANDができる??
<<質問コーナー>>
お金はいくらかかりますか
作るのはクリーンルームがあれば
測定器は難しい(3000万とかかかる)
量子計算機の限界は?
多項式は早い
結局、よくわからなかった・・・・
量子力学と情報 - 電子1個で情報を作る - 樽茶清悟教授
を聞いてきたので、メモメモ
電子素子、半導体が電子機器を動かしている
→その中は、簡単な抵抗とコンデンサになる
電流=電荷素量(電子の電荷)X1秒間の電子数
コンデンサQ=CVでたまる
→電流の大きさを制御:トランジスター
電荷の蓄積:メモリー
→これをコンパクトに作る:半導体
電流を変える:ゲーティング(負電圧をかける)
→トランジスタ(ゲート電圧で電流を大きく変える)
メモリ:半導体のサイズを小さくする
ためている電子の数多い/少ないで0、1
ミニチュアリゼーション
→スピード上がるし、消費電力へる
ムーアの法則:2010年くらいまで
いま、電子1個分の大きさまで来てしまっている
→限界?
電子1個を単位とすると・・?
半導体:もともとは絶縁体
→不純物を入れる(限界ある)
人工原子:
フント則、閉かく構造
電子=電荷+スピン
電流計では、電子1個は測れない
1個たまると、電圧が上がる。2個たまるともっと上がる
→はかれるんじゃね?
電子が入ると、電流がすくなくなるようなものを作る
→電子一個はかれる
スピン
電流が流れると、磁場発生→磁気モーメント
スピンは磁気モーメント
はかれる:パウリ効果
→そろっていると排他:パウリの排他りつ
この量子力学を利用して情報処理
一番メリット:暗号の世界
量子力学コンピュータ
一緒に、同時に、見ないで処理する
→波と粒子の両方の性質
→波だと、偏光を使って、同時に一緒におくれる
ベクトルで情報があらわせる
並列処理
→ただし、途中を見てはいけない。
量子もつれ
Aさん1、Bさん0 独立→それぞれみる
連携してる(=もつれ)なら
Aさんだけ見ればいい(見ることなく推定できる)
量子計算機を作ろう
らーまーのプリセッション
→スピンに磁場をかけるとまわる
→任意のベクトルを作れる
量子もつれ(連携)をつくる
むずかしい:相手を知らないといけない
2つの量子がくっつくと見分けつかなくなる
→波だから
量子もつれを使うとNANDができる??
<<質問コーナー>>
お金はいくらかかりますか
作るのはクリーンルームがあれば
測定器は難しい(3000万とかかかる)
量子計算機の限界は?
多項式は早い
結局、よくわからなかった・・・・