令和3年10月24日(日)
常盤山査子 : ピラカンサ
バラ科の常緑低木、ヨーロッパ・小アジア原産
葉は長楕円形ないし倒披針形、花は5~6月に小型の白い
花を咲かせる。
晩秋に直径2~4mm程の球形の赤、黄色の実を付ける。
枝には鋭い棘が在り、侵入防止用によいとされ、生け垣
などに利用されている。
そう言われれば、毎年ご近所の門扉の脇にピラカンサが
真っ赤な実をタワワに付けて垂れ下がっている。
そろそろ冬が近づいて花が終り、代わりに色んな場所で
赤い木の実を見かけるようになった。
鳥の囀りや羽音に、姿を探すのだが見当たらず、、、、
確かに、木の実が路上に落ちては居るようだ。
ハナミズキ
イスノキ
実南天
ハナミズキ、イスノキ、南天の実などなど、、、、、、
今日の1句
啄みし赤い木の実に姿なく ヤギ爺