令和4年12月25日(日)
冬の花火
昨夜(12月24日)、クリスマス・イブ恒例の花火大会が
名古屋港ガーデン埠頭で行われた。
「音楽と花火のロマンチックな競演」をキャッチフレーズに
愛知県岡崎市の老舗花火業者「磯谷花火店」が、クラシック
や洋楽等の様々な音楽に合わせ花火を打ち上げる(有料)。
大音響とともに迫力ある大輪花火、星やハートの形の花火が
多数鏤められ音に合わせて踊る、水上を仕掛け花火が奔る、
寒さ厳しい夜の名古屋港、、見上げる家族連れやカップル等
寒さなど何のその、、、、夫々の心(気持ち)はポッカポカ。
45分間の花火大会は終了した。
「冬の花火は夏場より、夜空が澄みきってとても綺麗」と言
われるのだが、、、
この寒さ、ベランダ観戦の我々(年寄り)は早々部屋へ退散、
大音響と地響きだけは暫し鳴りやまず、、、、、。
今朝(25日)の公園は積雪もなく、昨日より暖かい、、、
昼日中、冬休みに入ったのに誰も寄り付かない、、、。
クリスマス・プレゼントを貰い、何処かへお出かけ、、
それとも部屋でゲーム三昧、、、、?
今日の1句
冬花火寄り添ふ影の鮮らけし ヤギ爺