自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

赤い花

2016-07-07 21:38:02 | Weblog
梅雨明けについてはまだ何の連絡もない。
それなのに35℃を越えたと言う。西も東も無茶苦茶暑い。
気象庁の予報が当たらないのも異常気象が原因だろうか。
これ以上追及すると「ひまわり」が悪いことになる。
さすがに上から下を見て写すだけの文明の利器が悪いとは言えない。


ひまわりではない。赤い蝶がテーマの色だ
この花も害来種、異常繁殖している


くまばちがスズランの木の蜜を吸う。
後ろでぼけているのはモミジの赤い葉。急に色づいた。




赤い花の紹介


ヒオウギスイセン


カンゾウ


ヤブカンゾウなのかのかんぞうなのかはわからない


「のかん」ぞうなら洒落も入れたいが今日は止めた。
「のかん=居場所を動かない=備後弁}


一杯咲くと迫力があるが今は1輪のみ
ノウゼンカズラ


かんなが控えめに咲いていた。




グラジオラスの赤。我が畑で群れている。古代山陽道から見ればど迫力の花。






種は同じだが赤というには無理がある。



この花に止まっていたがモデル依頼をしたら飛び立った。
5分経っても止まらない。10数匹が周りを飛びだした。
1匹に狙いを定めて追いかけるが見失い、次を追いかける。
結局あきらめて、手動でピント合わせをして飛ぶトンボを狙う。




ナツアカネのようだ。
秋には真っ赤になって堂々川を飛んでくれるだろう。
空が夕焼けのように赤くなり始めた。
もしかして明日は雨か!