自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

風邪に良く効く

2006-11-29 14:30:51 | Weblog
 庭のイワヒバが色付いて来た。でも、まだ緑色で色恋(濃い)には無頓着な株が多い。
いくら急かせて早く綺麗に色付けと催促しても無理みたい。
イワヒバは霜が降り、寒さを感じると葉を萎めて冬眠に入るのだがその前に
すばらしい紅葉を見せる物が多い。
この紅葉と葉の形、色、斑入り等を江戸時代中期以降、世が落ち着いてくると
各大名は地元産のものを江戸に集めて大名同士が競った。
相撲に似た番付表まで出来ている。
今日はその名残の一部をお届けする。


イワヒバの番付表では横綱を張る金龍

幕の内上位を締める栄獅子

幕の内で上を見る明星

同じく幕の内の常連九重錦


250種を越えて認定されているようだが私には見分けがつかないものがほとんどだ。
もうすぐ、12月だというのに気温の高い事。
西日本は昨年のように晩秋、初冬が無くてすぐに雪に襲われる気もしてきた。
これも地球温暖化が見せる現象の1つだろう。
こんな時には今までとは少し変わった風邪が流行する。
それに備えて風邪に効くという身近な植物、薬草をあげてみる。
試して欲しいけれど毒を持つものがあり「ああそうなんだ」で済ますのが安全である。
アキノキリンソウ  ウメ  オオマツヨイグサ  カモミール  キンカン
キツネノマゴ  クズ  サフラン  シソ  ジヤコウソウ(タイム)
大豆(黒大豆を推奨)  チャノキ  ネギ  ノコギリソウ  ハマボウフウ
ホウセンカ  ミカン  ムラサキツユクサ
水色の文字の品種は薬草研究会のメンバーが薬効を経験して効果を得た事があると聞いている。
効果があると聞いても素人では怖い、風邪は一に睡眠、二に睡眠 三 四が無くて誤が薬草でしょうか。

最後にサギを紹介するが決して薬草で詐欺をしようとおもって載せてはいない。





風邪は早めに休養を取りましょう。火事と同じで初期消火が肝心です。
反省!

急ぎ足の関東で

2006-11-26 17:37:43 | Weblog
孫の七五三だというから遅ればせながら東に向う「のぞみ」に乗った。
富士川を渡ったすぐ、富士山を見たからカメラを向けたがすでに雲の中。



新横浜を過ぎて渡る川が確か多摩川。



幼稚園のイベントに参加しての帰り道
わずかに残った木の葉の横で白と黒の鳥を見つけた。



あんたも好きネーと言われそうだが、
少なくともこの時点ではまだ関東の自然探索に興味があった。
が家に帰って遊んでいる孫の姿をみると中々の美形である。
少なくても下の写真モデルの子供に優るとも劣らないと思う爺爺馬鹿である。



何とか孫の七五三のお祝いも覗けたし、日曜日の計画遂行の為に東京を去る。

26日の朝雨が降っている。計画を断念し各持ち場に連絡して済んだとき
10月に気にしていた古代米の御餅を友達が持参してくれた。


古代米の赤米の刈取り前

そのお米を餅にした。真ん中のみどりはヨモギを入れたとか


先般のビタミンCが好評だったので今日はビタミンAを多く含む植物を紹介する。
最近の栄養学ではビタミンAということが少なくなっているようだ。
植物に含まれる場合はβカロテン、動物性の食品はレチノールとよんでいるらしい。
もう少しこの世界は学びたいので今日の言葉は「アーソー」と聞き流して欲しい。

可食部100gあたりの含有量をμgの単位で示す。
  シソ    11000  モロヘイヤー 10000
  ニンジン   8200  ヨメナ     6700
  バジル    6300  明日葉     5300
  ヨモギ    5300  ナズナ     5200  
  唐辛子    5100  しゅんきく   4500
  ホウレンソー 4200  西洋カボチャ  4000
  以下大根、フダンソー、ニラ、ロケット、三つ葉、小松菜 オカヒジキ等が続く。


庭の7木入り争い

2006-11-23 21:35:18 | Weblog
 勤労感謝の日。
朝から曇り、泣き出しそうな顔をした雲が15時にはたまらなくなり泣き出した。
冷たい雨が降りだした時の気温13度。20時現在10度。
12月の気温らしい。
以前紹介した庭の7木のタラヨウが色づいて,クロガネモチと赤色の競争をしている。




黒い雲に覆われて暗いから、識別しにくいが上が7木のタラヨウ、下が争いに負けたクロガネモチ。
この両木の争いは江戸時代。
最初クロガネモチのほうが当時の有識者の選抜候補では上にランクされていた。



しかしタラヨウが巻き返しに入った。
神社、仏閣、庄屋、大名屋敷どこもタラヨウが植えてあるからと。
クロガネモチも庶民の力を借り抵抗した。
金持ち対庶民の力は1進1対勝負はつかなかった。
そしタラヨウ、タラヨウは権力者に取入り○○○を積んだ。
結果、タラヨウで決まった。
どこかの県知事さんみたいな方の意向が反映された。
この当時これをサギといったか供応といったか定かではない。
今も昔も似た様な話は良く有るが好男子「見てきたような嘘を言い」
でこの話はお開きにしてサギと仲間の姿を見ていただく。





休んでいたのか、寒さをこらえていたのかじっとしていたが
近づくと騒いだり、逃げる準備をしたりでざわめいた。








ヌートリアは何を勘違いしたかカメラに近づいてきたが
鵜のカップルはお互いを見つめあいながらそのままじっとしている。
愛は盲目になるというがこの瞬間はそのようであった。

四国を訪ねて

2006-11-20 18:41:49 | Weblog
 雨にけむった西瀬戸の
しまなみ街道をバスは行く。



愛媛県に入りバラ園で一休み。



花の終わりは近いそうだがまだ綺麗に咲いていた。

高速道の周囲にはあちこちにみかん畑が連なり黄色の果実が雨に打たれている。



しまなみ街道のそれぞれの大橋の下の海流は流れが早い。
ここ来島海峡も流れが速く船の難所の1つである。



今日のたびの目的は日頃からの疲れを癒やし
眼にやすらぎを与える事から企画されている。が内容はかなりハードである。
奥道後で食事をして、数箇所の紅葉見物、
そしてタオル美術館でタオルを買い、家に帰る日帰り旅行。
奥道後の紅葉はロープウエイが運んでいた。







菊人形もあったが入園料の500円をケチって外から1枚。
もう少し見たい方も居られるだろう。
そんなときは四国のブログ仲間がホローしてくださる。
ブログ仲間をクリックすれば飛んでいけます。

四国での研修旅行を締めるのはやはりお寺さんの境内



そんじょそこらの山では見られないワビ・サビが堪能できた。
少し疲れた身体を乗せてバスは神辺まで帰る。
ここからが本当の研修で組合のことを学ぶ。
しかし講師が私だから公私混同もよいところでお開きにした。

気になるのはどんな噺か!吉海のバラに似たバラバラの話で終始した。

今日の薬草研究会はビタミンCを多く含む食物 
(100gに含まれるビタミンCの量をmgで表示)

アセロラ 1700mg グァバ 220mg 赤ピーマン 170mg
芽キヤベツ 160mg ユズ  150mg ナバナ   130mg
唐辛子   120mg スダチ 110mg レモン   100mg
カリフラワー    81mg ケール  81mg かぶ     82mg
ワサビ    75mg 甘がき  70mg 他  参考みかん35mg

お問い合わせが有る方は私のメールまで
yakuso-t@mail.goo.ne.jp

秋色の風

2006-11-16 12:55:11 | Weblog
 秋色をした風が木の葉を載せて舞う。
冬がすぐそこ迄来たと赤葉、黄葉がサインを出す。



山の紅葉は綺麗だが
里の紅葉はどうも今年の天候のように乱れている。
世界三大紅葉樹のスズランの木もニシキギも頑張れと応援したい。





紅葉の話の途中に割って入ってきたのが杜仲の木。
杜仲の木の実が熟していたので紹介したくなった。



紅葉の話は中断したから、ここからは11日に開催した薬草研究会で
勉強したコンニャクを見てもらう。



この芋は4年芋でコンニャクにすると一番美味しいらしい。
この芋を薬草研究のメンバーの方が蒸して、皮を取り、ミキサーでどろどろにしたものを準備してくださり、当日水を加えて団子状にして煮て作った。
この芋1個で大きさがこぶし大のコンニャクが40個以上できた。
薄灰色で透き通り、店で売っているコンニャクの匂いがしない。
会員のどなたかが持ってきてくださった味噌ダレでいただく。最高の味、でも2個目よりお土産とか!



薬効を簡単に説明すると
1.身体のなかをきれいにしてくれる
  食物繊維が糖分やコレステロール、腸の老廃物等を対外へ出す働きが有るので
  糖尿病予防、吹き出物、便秘などによい。
2.カリュウム、カルシュウムを多く含むから血圧降下が期待できる。
3.コンニャクの成分は97%が水分でノンカロリー、満腹感をあたへるから肥満児には最高の食材であり、すき焼き等などの栄養価の高いものと一緒に食べるのは生活の知恵と思われる。


私事。
先週の8日から諸事多忙で10、11日は
のぞみの下り、ピーシャーと走る。
勉強会の日にセンブリを差し入れしてもらいそれを舐める。
不思議とその日の夜から快方へ向かう。良く効く・・体験した。
体力が落ちていたのだろう風邪を引いた。
ぜんそくモドキの現象で夜が寝られず、病院へ駆け込む。
今日ようやく快方へ向かっている。

今流行のビオトープ

2006-11-12 18:15:59 | Weblog
 暖冬と高をくくっていたが11月12日
季節はやはり冬へ向う。東京では木枯らし1号が吹いているらしい。
廣島はおかげで作業には調度よい気温だった。
40人弱の人たちが挨拶を済ますとそれぞれの持ち場へ向う。
いつもの例でゴミを拾う人。
やだねったらヤダネ!と言う。
箱根8里に比べれはゴミは少ない少ない。
しかしこれから仕分けして処分する人は可愛そう。



他のグループは草刈機で草を刈る。10台強の参加だから成果はびっくり。
砂留がはっきり見える。
本当は1級河川の支流だから国がするのだろうが
ここではホタルががんばった。



水辺を整備する人は長靴にスコップや槌で作業。(槌が無いから石で杭を打ち込む)
菖蒲の苗を40本植えたがどこにあるかという感じ。20メー等は長い。
石を敷く前に先日、堂々公園でホタルの説明会をしてくれた小学生グループが
環境省のホタレンジヤーの旗を持って応援してくれる。





参考までに
この子達がホタルの説明をてくれたところを動画で撮影してくださった方が居られた。動画も見てくださいね。11月8日付けの安頓写真ブログです。
1000人を越えて見る人が居られるらしい。私のパソコンの先生です。

お昼前には予定の形が整ったので完成とした。
残った花植えやビオトープの美については再度検討したい。
石を敷き詰め水も流れている。
バンザーイと叫んだのは私だけでした。
黙っていた人は沢蟹が這い出すと取りに来るかも。



最近仲間のブログでは登録自然文化財の表札が見られる。
金曜日に廣島県の福山事務所に出向き
紅さんの「惹かれるもの」のブログをコピーして
これ、これが欲しいとねだってみた。
そうしたら官報をコピーしてくださった。
官報に嘘は無いと思い納得して帰った。
ちなみに昨日薬草研究会を開き
シナモン、コンニャク、さつま芋の中の甘さNO1.安納芋をテーマニした。
ここでも漢方が出てきたけれども私の風邪も、下痢も直ってい無いから
100%の信用は無いようだ。


柑橘

2006-11-09 20:54:31 | Weblog
 青空、雲1つ無い。
のってみたい飛行機が飛ぶ。(のって=標準語ではなさそう)
でも首が痛い。
宇宙へ抜け出す穴(ANA)も無い、紅葉が始まった小春日和の1日でした。



でもおかしいのです。
松が黄色になっています。



松食い虫の被害が急速に広がっています。
気候の変化、予防薬散布をしない、酸性雨、人が自然を放置している等
いろいろな要因があるでしょう。困った問題がここでも起きていました。
 さて、秋の黄色を探してみたら
みかん等の柑橘類にとたどり着きました。
先ず、温州みかん、ハッサクを上から順に見てください。






多少薬効が異なりますがいずれも皮を乾燥させると漢方で言う「チンピ」として使えます。
胃腸を強くしてくれます。
次にレモン、キンカンを紹介します。





柑橘類は全般にビタミンCが豊富です。特に皮の部分に多いことを忘れてはいけません。
みかんは1日3個でビタミンC、大人1日分の必要量をまかないます。
レモンにはクエン酸が豊富にありますから皮ごとかじると疲労回復には速攻性があります。
ユズ、カラタチを紹介します。







ユズ、カラタチの種子とその周囲のぬめりは美白効果、肌をつやつやにさせます。
種子をお酒に入れて造ります。
近々造り方は搭乗させたいと思います。
飛行機に乗せるのは少し飛躍し過ぎました。

1件訂正してお詫びします。
「この世をばわがよとぞ思う望月のかけたるところなしと思えば」
ホタルとくっつけたくて平家と書きましたが藤原氏の時代ですから藤原道長の作でした。
少しお洒落のやりすぎでした。

鬼伝説 か・ん・な・べ 2006

2006-11-06 23:10:26 | Weblog
 八丈岩の鬼伝説 か・ん・な・べ・ウッドフェスティバルに
堂々川ホタル同好会は参加した。
11月5日 朝9時から15時まで
参加者主催者発表約8500人。
堂々川ホタル同好会はイベント参加・主催はご法度のはずなのに
いつの間にかテント1張りの中に
ホタルの一生や環境についての資料を張り出している。
全て商工会青年部の方がやってくださった。
さて、今日の全体はどんな催しか紹介する。
人間お目当ては食べる事が一番。
と言うことで1000人分のお好み焼きの風景から






約10人が2時間かけてお好み焼きを焼き
出来上がる寸前に青海苔をクレーからまく。
そして約940人が並ぶ


味は露店でもたこ焼きを売っていたがそれより、はるかに美味しい。

我がホタル同好会は全てを小学生に任せて親や同好会会員は
お目当ての所に出かけているが、多少気になるので帰ってみた。
が立派に進めていた。







ホタルは日本には44種、世界では2000種とか
幼虫が水の中に入るのは平家ボタルと源氏ボタル等わずかの種
ホタルの大きさや住んでいる場所、平家と源氏の見分け方等
たいしたものだ。



環境を守る人を1人でも増やす為にと栞を手作りして配布している。
100枚作ったそうだが1時間で無くなった。
小学生がすることだと高をくくっていたが恐れいった。
任せた私は冷や冷やものであったが結果は大成功の○である。

話は戻って福山市からはミニ動物園、消防車やパトカーの展示、
中学生の太鼓演奏、高校生の吹奏、福山市のバラの苗200本無償配布等沢山の催しがあった。

撤収して帰ると次に森林組合の作業が待っていた。
いろいろ有るもんだ。



気がついたらお月さんが登り始めている。
忙しい1日だったが月を見ていたら
ホタルにちなんで、源氏と平家の戦いから平清盛を思い出した。
「この世をばわがよぞとおもう望月のかけたることのなしを思えば」
多分この歌を歌ったときが平家のおごりの頂点だと思う。
1000年を経た後の同じ月を見て、今日の小学生には望みも欲も無く、
ただ環境が良くなればの思い一筋で動いてくれた。
おごり等何も無い。
天を輝き始めた月も汚れがない綺麗な月だ。
堂々川が何時までも綺麗な姿でいて欲しいと暗示しているように!

考えないで

2006-11-04 15:37:01 | Weblog
 庭には2羽の鳩誤組。
ヒヨスが鳴いて横切ると
慌てたジョウビタキが屋根瓦へ飛んでいった。





その庭の中にはフェイジアの実が熟していた。




6月にはこんな花が咲いていた


眠気がついた昼下がり、昨年のアンケートを思い出した。
このフェイジァ食べた事が有る人4人、無い人70人強。
この続き、今年は15人が食べたその結果、皆さん誰も食べていない。
まだ珍しい木のなのだろう。我が家には5本もあるので嬉しいな。

明日は鬼伝説、か・ん・な・べ ウッドフェスティバル
堂々川ホタル同好会の小学生の部がホタルの写真やホタルの説明をしてくれる。
環境を守ろうと栞も作って配布してくれるそうだ。
この場所を見つけたら尋ねてみてね。



環境を守るのがテーマと言う事なので私もゴミを拾っておいた。
公園の下の枯れた松も伐採しておいた。





蛍の飛ぶ場所から上流を見ると枯れた木が無いから綺麗になった。


卒業してから半世紀

2006-11-01 23:28:13 | Weblog
 公開研究授業があったから半世紀ぶりに御野小学校の
授業に触れさせていただいた。
校舎も校庭も変わりがないように見えるけれど大きく変わっている。





銀杏の木もケヤキの木も大きく育っている。
記憶にないが、多分、校舎も建て替えられているはず!
懐かしいの文字が頭をよぎり、本日の授業風景や内容に期待した。
校長先生の了解を取り撮影させていただいた。





各学年共に社会科の学習で学年が上になるほどレベルは高く
4年生ぐらいから私の頭ではついていけない。
先生の指導説明があり、その後を子供達がそのテーマに対して
個人やグループ討議で答えていく。
子供達は無駄口を利かない。
25人程度のクラスのほとんどの子供が手を上げ、全員が正解に近い答えを
大きい声、小さい声は別にして発言する。
良く見るとノートに書いてあるのを読んだ生徒もいた。
先生は時間を気にしながらも黒板にまとめを書いていく。
決められた範囲までが5分も超過したクラスはなくまとまった。
すばらしい授業風景であった。
2時間弱、2時限、13学級全てを見せてもらったがストーリーに対して
全てがその通りに進められていた。
3時限目からは講堂で校長の挨拶及び、本日の授業の進め方、
考え方や改善された内容の説明、全生徒の音楽発表会があった。
この音楽発表会は校長が今年から始めて、初年度で広島県の銅賞を頂いたと
話されたとおり見事であり感動した。



他にも何かないと探したら


生徒数304人 私の時代の半数


体験学習もすばらしい


したの松は今年の7月まではまだ緑色をしていた。
その松が10月31日に茶色になっている。



本日の授業を見ての感想及び現実の姿だが
① 本当の授業でこのように全員が発表して、隣との雑談もなく、静かに
しかもストーリーどおりに進むわけがない。
生徒の能力差や理解力は当然違うだろうに!
② 休憩時間に生徒の話しているのを聞いた。
騒ぐ子が多くて、授業が出来ない事もあるよ。今日は皆おとなしくしていたよ。
③ お母さん達の姿がこれでいいのかと思えた。
Gパン姿で土にすわり2人のひそひそ話。
まるで高校生が学校をサボって街の片隅で話しているように、これが親なのだ!
④ 研究授業だが先生達は現実とよそ行きの姿をどのように見たのであろうか。
⑤ 教育事務所の方、コンサルの大学の先生はどのように反省されたのだろうか。

堂々川の枯れ松は現実と虚像の姿を嘆いたが何も言わずに去った。
が見てみぬ振りをするのは如何なものか
これが現在の学級崩壊、いじめ自殺の要因の1つか、皆でよく考えよう。