自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

さがす

2019-01-27 18:09:15 | Weblog
今我が家の柿木にスズメ、メジロ、ヒヨドリ、ムクドリ、シジュウガラ等がやって来て
騒いでいるが近づくと逃げていく。
 ガバメントクラウドファンデング(ふるさと納税仕組み)の返礼品に小鳥の巣箱を
架けることも募集したら16人も応募をいただいた。


2月の大安の日に堂々公園付近に設置


鳥の巣箱とということで堂々川周辺の巣を探巣。


多いのは烏のカラス(空巣)

すぐに5個は見つかった


他に鳥の巣をさがすがなかなか見つからない。
蜂の巣は沢山見つかった。

スズメバチ

多分スズメバチ

これは足長蜂


昨年の写真を探巣と


仏法僧

ミサゴ

ツバメの巣


名前がわからない


壊れ始めている巣


この巣モズみたいだが、わからない。




木から獲ってみるとモズと断定出来た



最近はプラ系統の紐をよく使っている

モズに聞いてみた


首をかしげている


自分が巣立った巣らしいのに!

モズ吉君
今年も巣を作って欲しい。メスを連れてきて欲しい。
給餌をすればほぼ間違いなくここで暮らせる。

我が家なら探巣こともないからね。お願い。

冊子てください

2019-01-20 20:37:33 | Weblog
ブログを更新しなくては!と焦りながら
ガバメントクラウドファンデング(ふるさと納税制度)の最終章を進めている。
冊子が入荷する。しかし20日はあきすぎと反省している御領猪群団です。

1月6日太陽が欠ける日食が雲間から見られた。




ロウバイの花が咲き周囲にかおりをまき散らす姿は見事。



ツバキも汚れの無い無垢の姿をPRする。



1月13日恒例の井原線ワンコインデー、どこまで乗っても何度乗り降りしてもワンコイン


神辺は生姜湯と簾塾のぜんざいを無償提供
これが多くのお客さんを呼ぶツールらしい


15日からようやく堂々川の自然へ帰ってきた。
サクラの木の枝にウスタビガの繭がぶらぶら


かなり前に羽化している。何故気が付かなかったのか?


川沿いの草丈が目立つ斜面を刈る人がいた。




私たちのメインのの活動場所
「ホタルと花と砂留と」の5番砂留が造る川原
その東の山へ新しい遊歩道が作られた。

下御領生産森林組合が300m程ある遊歩道を完成させた。
先日10日山陽新聞奨励賞を岡山でいただいたがそれに続いて春から縁起が良い。




堂々川はボランティアと小学生、園児が造った観光地であるが
また新しい人を呼ぶスポットが出来た。


傍には大きなカラスがある
まさかこれも観光名所の一つになる。今は空巣


堂々公園脇の道沿い300mは山茶花が咲く



テーマとは関係ないが下流や上流の池には鵜が数十羽も住む。


今婚姻色が目立つ


穏やかな正月 二十日であったが我が身は
福山市のふるさと納税の返礼品「神辺の砂留」の校正や事務手続きがほぼ終わり
最終段階、冊子が入荷する。
堂々川を苦節15年、荒れた川筋を観光地に変えたが後ろを振り返れば
髪の色が鵜と同様なのに気が付き後継者を探すための冊子作成の冊子になった。

参考までに500部しか作っていない。販売できない非売品である。
堂々川整備に参加くださる方には差し上げる計画でもある。
A4版全カラー80ページ、冊子ていただきたい(1冊印刷代1000円原価は)

じぶんぎ流星

2019-01-05 16:32:57 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。
1月3日の山陽新聞に奨励賞という大きな表彰が決まったと発表されていた。
もう一つ大きなニュースとして堂々川ホタル同好会のホームページを更新した。
このブログの左側のホームページをクリックすると見ることができる。

メジロが柿を食べに毎日やってくる。


多い時は10羽も
しかしすべて枝かぶりで残念


昨年の終わり、夕闇迫る太陽が沈み始めた頃の光景


太陽柱が池面に映るが水が少なくこれも残念


あんなこんなの年末年始、じぶんぎ流星群の記事が見えたので
夜11時頃屋外に出た。寒い!


15分で1個流れたがカメラには入らない


去年の事、新砂留の発見を予告したがようやく記事にできる。




草を刈っていくと石垣が見えた


会員の高校生があれは砂留?と聞き、注力して作業をする。
高校生が砂留発見、よい初夢が見られる。






会員も枯れ木を切り、ササキも切る。






某権威のある人に相談したら、「こんなところに砂留?20年ほど前
ここを登録有形文化財にしたいので調査した人たちがいたが見つけていない」と!

「砂留この西の山の中に砂留があればこれは大変な発見になる」と思うとの言葉。

副会長と山の中に入る。


なにやら石崖がある


頑張って昨年内に



整備を完了した。
後はプロの先生や市・県の検討開始を見守るだけだ。

じぶんたちだけの宝?流れ星のように流れて消えるか
楽しみな時間が続くことになるだろう。
いずれにしても希望が持てる表彰と新発見の年明けである。

今年もよろしくお願いします。