8月23日 今日も暑い日だった。
各月第3日曜日を定例会と決めてあるので!
コロナ蔓延の時期でもあるから中止にしようとしたがすでに彼岸花が4色も咲き
9月には次々と咲きだすので、生えてくる場の整備をしないといけない。
中国地方NO.1の彼岸花の里にする為会員に協力を求めた。
草刈り、砂留に生える木の伐採作業が主で他にも多くの作業があった。
1番砂留 すでに砂を留める機能はない
しかし1700年頃作られた日本最古の砂留(冊子神辺の砂留参照)
この砂留周辺だけでも昨年は彼岸花が1万本咲いた。
刈り取った草は福山市に処理の協力を求め、道路脇まで運ぶ
夏とは言え立秋を過ぎもう秋、スズメバチが活動を始めている。
翌日応急処置はしたが!
もう1カ月も咲き続けている夏水仙、3回目の花穂も幽霊花化している。
お礼肥えをする。
新入会員良く働く
2番砂留周辺
ここでもそろそろ花が咲く予想につき草を刈る
3番砂留
4番砂留
7月の大雨で花崗岩が流れ出し、鉄バクテリアが仕事をして
茶色の色を砂留につけた
先月毛虫に葉を食べらて葉の無い桜から花が咲いた。
バラ科の植物は夏場に葉を失うと秋には花を付ける習性がある
この毛虫が葉を食べる
またこの砂留の造る川原や土手に彼岸花の球根300球を植えた。
新しい花色を期待して3種を植えた
昨年の花色は24色、今年25色にはなるとの期待を込めている
5番砂留下方の斜面
いままでに夏水仙が200程咲いてわずかに花が残っている
この場所は堂々川の彼岸花がきれいに咲く3大スポット地
昨年はこの周辺で千人近くの人が綺麗とカメラやスマホで撮影していた。
鳶ケ迫谷 この場も花の綺麗なスポット地
堂々公園は我々の管理地ではないが福山市の公園で彼岸花を植えさせてもらっている。
昨年公園で花を盗っている人とトラブルを起こした。
花を両手に持って帰る人に盗らないでと注意したら
野の咲く花を盗ってなぜ悪い! 盗られたくなかったら注意看板を掛けろと
元気を言ったご婦人がいた。(ご主人は低姿勢)
そんな理屈もあるのかと!会長は絶句。
そんな理由で堂々川彼岸花基金を作ることにし、募金を始めた。
約25人の賛同を得て資金を調達し、啓蒙看板を2基作り先日設置した。
副会長と基金の代表が設置した。
基金をより多く集めるために募金担当者用の法被も作った。
堂々公園はコロナ蔓延のこの時期、家族連れが多数やって来て
子どもと水遊びをしている。親もびしょぬれで帰ろうとすると
子供は泣いて親を引き留めている。(多分5月から土・日曜日は100人を超える)
観光地になった。12年前は黒い水が谷から流れていた川なのに!
このシーン どこかからドローンが飛んできた。
多くの人が口を開けて空を見た
今回、新しく砂留女子が入会してくれた。
ホタル同好会としては最初のアイドルでもある。
啓蒙看板と並び堂々川ホタル同好会をPRして貰った
この女性 環境と砂防を学んでいたと聞き、我々も指導を受けることになるだろう。
長く会員でいてくれるよう大切にしたいがこの人、草を運ぶことも肥料を施すことも
モデルになることも苦にしないで対応してくれた。
各月第3日曜日を定例会と決めてあるので!
コロナ蔓延の時期でもあるから中止にしようとしたがすでに彼岸花が4色も咲き
9月には次々と咲きだすので、生えてくる場の整備をしないといけない。
中国地方NO.1の彼岸花の里にする為会員に協力を求めた。
草刈り、砂留に生える木の伐採作業が主で他にも多くの作業があった。
1番砂留 すでに砂を留める機能はない
しかし1700年頃作られた日本最古の砂留(冊子神辺の砂留参照)
この砂留周辺だけでも昨年は彼岸花が1万本咲いた。
刈り取った草は福山市に処理の協力を求め、道路脇まで運ぶ
夏とは言え立秋を過ぎもう秋、スズメバチが活動を始めている。
翌日応急処置はしたが!
もう1カ月も咲き続けている夏水仙、3回目の花穂も幽霊花化している。
お礼肥えをする。
新入会員良く働く
2番砂留周辺
ここでもそろそろ花が咲く予想につき草を刈る
3番砂留
4番砂留
7月の大雨で花崗岩が流れ出し、鉄バクテリアが仕事をして
茶色の色を砂留につけた
先月毛虫に葉を食べらて葉の無い桜から花が咲いた。
バラ科の植物は夏場に葉を失うと秋には花を付ける習性がある
この毛虫が葉を食べる
またこの砂留の造る川原や土手に彼岸花の球根300球を植えた。
新しい花色を期待して3種を植えた
昨年の花色は24色、今年25色にはなるとの期待を込めている
5番砂留下方の斜面
いままでに夏水仙が200程咲いてわずかに花が残っている
この場所は堂々川の彼岸花がきれいに咲く3大スポット地
昨年はこの周辺で千人近くの人が綺麗とカメラやスマホで撮影していた。
鳶ケ迫谷 この場も花の綺麗なスポット地
堂々公園は我々の管理地ではないが福山市の公園で彼岸花を植えさせてもらっている。
昨年公園で花を盗っている人とトラブルを起こした。
花を両手に持って帰る人に盗らないでと注意したら
野の咲く花を盗ってなぜ悪い! 盗られたくなかったら注意看板を掛けろと
元気を言ったご婦人がいた。(ご主人は低姿勢)
そんな理屈もあるのかと!会長は絶句。
そんな理由で堂々川彼岸花基金を作ることにし、募金を始めた。
約25人の賛同を得て資金を調達し、啓蒙看板を2基作り先日設置した。
副会長と基金の代表が設置した。
基金をより多く集めるために募金担当者用の法被も作った。
堂々公園はコロナ蔓延のこの時期、家族連れが多数やって来て
子どもと水遊びをしている。親もびしょぬれで帰ろうとすると
子供は泣いて親を引き留めている。(多分5月から土・日曜日は100人を超える)
観光地になった。12年前は黒い水が谷から流れていた川なのに!
このシーン どこかからドローンが飛んできた。
多くの人が口を開けて空を見た
今回、新しく砂留女子が入会してくれた。
ホタル同好会としては最初のアイドルでもある。
啓蒙看板と並び堂々川ホタル同好会をPRして貰った
この女性 環境と砂防を学んでいたと聞き、我々も指導を受けることになるだろう。
長く会員でいてくれるよう大切にしたいがこの人、草を運ぶことも肥料を施すことも
モデルになることも苦にしないで対応してくれた。