自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

しろみた

2010-09-30 13:26:55 | Weblog
仕事の待ち合わせで空いた時間に城を見た。
47万人も住む町で新幹線のぞみも多く停まる。
でも全国的には知名度は低い。
その低い部分を増やすために努力しているのだがその話は後日に!
(口で言うほど大きな話ではない)
福山城、駅から1分。全国的に見ても駅からこんなに近いおしろは少ない。


おしろを北から見た


この付近は秋の装いをしている。
イチョウの葉がもうかなり落ちている。
クスの葉が色づき始めメジロも飛んできている。
おかしいクスは常緑樹のはず。葉が落ちるのは5月頃。
こんな馬鹿を言うから人がクスクス笑うのだ。




黄色に色づくクス

メジロが餌を


遠くまで来たのだから久しぶりに恋人のカスミサンショウウオに会いに行った。
広島県レッドデータービックに載る絶滅危惧Ⅱ種、
それを知らない時見る視る館へ輿入れした。
いまさらどうもできないので飼育を続けて貰っている。


可愛が想像以上に動きが早い。隠れるのも上手


余談や仕事は後回しにして堂々川の彼岸花
他所の彼岸花に負けないほどアゲハ蝶がやってくる。
黒アゲハも飛んでくるが白い花が嫌いらしくすぐに逃げる。



クロアゲハの証拠が撮れたと喜んでみたがぬか喜び。画像にはない。


五番砂留の水はいつものようにながれ落ちていた


ヒガンバナの様子


赤花が伸びてきた

白花はほぼ満開の150本


昨日の事雨が降る前だった。
ホタルの幼虫は餌を探してうろうろしている。
雨が降って川が濁る前に食事をする習性があるのか。
天気予報には使えそうだ。

先ほど雨の中、餌のカワニナを川からとり、飼育箱へ入れる。


餌を探して動く幼虫

ホタルの幼虫約50匹の餌


いつもの通りすぐに10mmを超えた幼虫が餌を捕まえひきづりながら石の下へ隠れた。

薬草教室2

2010-09-28 10:01:24 | Weblog
強い雨が降る前の事
友人の畑ではへちまが元気に育っている。
ヘチマは昔から美肌を作る化粧水として人気がある。
今回は作り方は省かせてもらった。
(ちなみにヘチマの化粧水でいくらでも検索できるし、このブログで昨年10月に載せてある)
効能であるが
ひび 肌荒れ 痰 せき 利尿効果に良い
薬草教室でも使ってもらった若くない人がこの化粧水をつけて
肌がつるつるになったと喜んで電話してこられたからその効能は本当だろう。


ヘチマ 
ここまで大きくなったら熟すまで待ち
お風呂で肌を洗うタオル代わりにする
古い角質がよく落ちる

若い実はみそ汁の具にして食べる


化粧水の作り方のポイント
ヘチマから化粧水のとり方



地面から30cm程度の高さで切断し地面が付いている方の幹蔓を曲げて瓶の口に入れる
(くれぐれも天に伸びている方を使わないこと)
採取する数日前から水を十分根周りに撒くのが量を多くとる秘訣だ。
根回りが乾燥していると500mlとるのに数日を要する場合が多い。

ヘチマの話は終わり
この場で綺麗な蝶に出合った。



その傍でさなぎを見つけたがまさかこの蝶になる前のさなぎではないと思うが
撮ったものは載せたいのが人情だ。



また場面は変わり
蜘蛛の曲芸に出合った。
空中で虫をとらえ、宙ぶらりんで風に吹かれている。



糸を少しづつ足で巻いて葉っぱの方へあがっていく





捕獲しているところは見ていないが50cmほどを巻いて葉に届くまでに10分はかかっていない。
自分の体より大きいハチの仲間を捕まえた時はまだ動いていた。
多分毒を注入して動きを止めたみたいだ。
自然は不思議がいっぱい、注意深く観察すれば色々なものに出合えると思った。



鳥が来る池

2010-09-25 22:17:14 | Weblog
堂々川は1番砂留から下は天井川になる。
その前に二つの地域に平等に分水されるがその片方の下流150mのところにため池がある。
そのため池にはカイツブリ、カワセミ、ホシゴイがやってくる。

姿は見えないがどこかで警戒の声を発する親がいる。


カイツブリの幼鳥

水中から浮いてきた親鳥と幼鳥


菱の花が咲き始めている中で親子が仲良く生活している。
その上をカワセミが飛んだ。
少し離れた木に止まる。急いで20mぐらいまで近づく。


あまりにも小さいので鳥ミングしてしまった


カワセミのすぐそばの枝が白くなり鳥がいる。
ゴイ鷺の幼鳥時代の名前ホシゴイが2羽いた。


この鳥には逃げられた

身づくろいをしているホシゴイは気がつかない

気がついたのだろう怖い顔をして振りむいた


土手の南側の柿の木に5羽ほどの鳥が熟れてもいない柿の実を突いている。
鳩山前総理の好きなムクドリ、それともヒヨドリ
光の加減で判別できない。





鳥の話はここまで。

ヒガンバナが毎日毎日花数を増やしている。
25日の花風景
広い角度で見れば


斜面に白と黄色が約130本

ところどころに赤が咲く


前回コメントをいただいた中の1つに
ヒガンバナは赤の中にところどころ白があればよいとのこと
ご意見を尊重して赤色を今年は2列追加することを計画する。
我が地は赤の花が遅れているので白ところどころ赤が咲いている。
白と黄色の花色の区別が出来にくいが





確かにどちらが白か、黄色か判別ができない。
花が開いて赤以外の花がたくさんみられる。
区別白と言う方が無理だからあまり責めないで見てくださいね。


ヒガンバナ

2010-09-23 14:35:45 | Weblog
彼岸にヒガンバナが咲き始めた。
猛暑で花の咲き始めが約1週間遅れている。
その暑さも昨日22日の雨で一変すると予報士は言う。


雷が近くで鳴る
夕立ちみたいだが雲の色がいつもと違う

そのうち強い雨が降り出した


7月終わりから4回目の雨で水の流れを見た。
雨の中休みの間
百舌が濡れたからだで独り言をつぶやいている


雨が欲しい、雨が降った うれしい ようやく餌が増えそうだ
そんな男百舌の独り言、やさしいさえずりだった
メスの百舌を見つけて給餌活動をするオスの恋入り宣言でもある


近くの木の葉の裏側ではキチョウが雨宿り


雨をよけるキチョウの貴重な画像だ


ヒガンバナがあちこちで開花し始めた
家の近くの田んぼや畑のそば


ようやく毒花色を見せ始めた
昔、この花を田圃の畔に植えたのは
球根が持つ毒でモグラをこさせなくしたのが始まり


20日に堂々川の植栽地で10本程度見かけた白の花は
彼岸の中日には約100本が花茎を立ち上げた。





まだ綺麗ではないが、それでも咲いた1本1本の花は見る価値がある。



今年植えたばかりでこの美貌
今から数年先ここの彼岸花は日本一の砂留群をより際立たせる演出をするはずだ。
見たり、撮ったりするのは良いが盗掘しないようにお願いしたい。




ホタル定例会

2010-09-21 20:21:51 | Weblog
まだ敬老会からお呼びがかかるには時間がかかる人が
彼岸の入りの敬老の日にホタルの川の9月定例会を招集した。
参加は20人弱だがみなさん短い時間で仕事を進める


いつもの例に習い会長のあいさつ

煙のカーテンができている


他の行事とぶっかった。お年を召した方は国分寺周辺の清掃をされている。
かなりたくさんの落ち葉や枝を燃やしているようだ。
同好会の清掃担当6人が集めたごみは昨年から見ると1/4以下



ポイ捨ての缶、飲み物ボトル、アベックの落し物と煙草の吸殻が気になる
それらをなくすために沿道の草を刈る。
そしてヒガンバナを植えて綺麗なところへゴミを捨てさせないようにする。
もう一つ散歩や手入れの人が多くなり監視の目を増やす作戦が成功しているようだ。






さくらの木を植え手入れをする
今日は支柱をやり直しをした


沿道に植えた花が活躍の場が来たと咲いて見せる。


ナツスイセンは満開

白(リコリス・アルピフローラ)や
黄色(リコリス・オーレア)の彼岸花の開花ももうすぐ


本日の成果の一つ
1番砂留周辺が綺麗になった



紹介の数が増えたホタルの幼虫
今回は平家ボタルの幼虫の食事風景


食事時間が長い
消化液をカワニナの肉にかけ溶かして食べるようだ


赤の彼岸花の開花が遅いが田圃の周辺では狐花が赤く咲いている。
全体に狐花(ヒガンバナ)の開花が遅れているようだが!





薬草教室1

2010-09-19 16:40:59 | Weblog
暑いの暑いのと言っているうちにもう明日は彼岸の入りだ。
自然界でも今までとは多少変わった動きが見られ始めた。

百舌が羽繕いをしているかと思ったら急に飛び立ち
大きな声で縄張りを宣言し始めた。
2匹の共演だったが1匹は追い払われた。





すぐ近くのナツメの木のそばでは
メジロが夫婦でやってきて意味ありげにツーと鳴く。



さて、ナツメの木だが実をたわわに実らせ色づき始めた。



ここから薬草教室の始まりだ。
①ナツメ(棗)漢方の生薬名は大棗=ダイソウと言う。
薬効は豊富だが私は生食と薬酒で食した経験はあるが湯通し後、
日干しにした大棗を煎じて飲んだ経験はないので効果があるかないかの補償はしない!
滋養強壮 利尿 せきどめ 神経安定 不眠 胃痙攣 のど痛 解毒
鎮痛 健胃 ヒステリー予防
中国では薬効五果の一つとしてと呼ばれて重宝しているとか!
また桃栗三年柿八年(実がなりだす時期)に対抗して
「桃栗三年、杏は四年、梨は五年で金になり、棗は翌年金になる」
いかに有利な果実かPRされている。
参考までに秋風邪をひいたとき棗の生食をしたらせきが止まった気がした。

②山椒





雑学 山椒の幹を使ってすりこぎを作る。
ごまを炒ってすり鉢に入れこのすりこぎで摺れば最高の香りと薬効をもらえる
薬効
健胃 胃下垂 胃拡張 消炎 歯痛 発汗 下痢止め 利尿 膀胱炎 
虫下し 解毒 虫さされ 水虫 
食欲増進 芳香剤
使用法
乾燥した葉や果実を使う 煎じる 生葉を揉んで患部につける 果実の粉を服用
焼酎漬け

③キンミズヒキ 



この種子は刺を持ち、衣服にくっいて運ばれて繁殖する。
名前の由来は金水引に似ているところからついた。
薬効
下痢 腹痛 口内炎 強壮 扁桃腺炎 歯周病 
皮膚炎 ウルシかぶれ 止血 ニキビ
使用法
全草を刈り取り天日乾燥して保存、必要時煎じて使う
煎じ液を塗布、うがい、服用 
柔らかい新芽は摘んで茹でて、水にさらして調理する。
おひたし あえ物 炒め物 汁の具

ゲンノショウコに勝るとも劣らないタンニンがあるから使い道はまだまだあるはずだ
明日はホタルの川で定期清掃の日
ゴミは少なくなっているが散歩がてら参加してみてください。

秋だ

2010-09-17 20:56:04 | Weblog
秋、稲の色が変わりお米の収穫が近くなった。
が、田圃の手入れをしないとヒエー見るも無残


210日が過ぎた黄色が目立つ田圃

手入れを忘れた田圃


その田んぼの近く


黒豆が実り始めた

手入れをしないからカエルが増えている
いいわけは 
無農薬でカエルが虫とりをする農法だ


人の頭の蝿を心配するより自分の眼前を考えろと笑われた。

ホタルの川の堂々川、ここ最近、猪の活動が一段と激しくなった。
山に餌が少ないらしい。
一昨年前までは下流の国分寺まで降りてきて田畑を荒らす光景も見られたが
最近は会員の川の整備が進んでいるからここまでぐらいでおさまっている。
が今の予想では今年は餌が少ないから人里へ出てきますぞ。


5番砂留付近を耕してくれた


すぐそばでは白、ピンクの彼岸花が咲き始めた。
これを掘りあげられたら大変だから、
1か月前までは唐辛子の粉末を撒いていた。
効果があったのか撒いてからの訪問は無い。
でも心配だから、ある人が勧めた竹炭を撒いた。


竹炭をばらまく

ピンクの彼岸花

白の彼岸花


まだ、量は少ないがそれでも10本を超えて花茎をもたげている。
盗難にあう可能性があるので仕掛けをしているから注意してね。泥棒さん!
今年植えたばかりだがそれでも咲いてくれる。
ところで前に戻り、猪の被害が増えたので福山市へ箱罠式猪駆除を申請した。
この話を聞いたある人から、もうボタン鍋の催促が入る。
今は捕獲できても食べることは出来ないのだが!とつぶやいたが聞こえない。

食べる話は後日にして
今日のホタルを見ていただく。
腹が減ったと右往左往動くホタルの幼虫の希望をかなえるため
川からカワニナを採取して飼育箱に入れたらすぐに食べ始め
満腹になったのか幼虫が隠れる鉢の縁でじっとして丸くなっていた。


カワニナ
ホタルの幼虫から逃げて上部へ貼りつく

幼虫満腹で一休み


<そうか腹いっぱい食べさせればイノシシも悪いことはしないのか>
箱罠を仕掛けたら「米ぬか」を付近にたくさん置いてやるつもりだから
たくさん食べて箱罠に入って眠って欲しいと希望している人がいる。
入ったら扉を閉めてやるけれど!
シッシ、お主も悪よのう!

ヒガン

2010-09-15 20:59:41 | Weblog
仕事と言えば仕事の部類か!
来るか来ないか、あてのない仕事を待つため月に約二回のお勤めに出た。
ヒマだから展示してある琴を見て価格を聞いてみた。
福山型の琴(正式なものより短い)この琴いくら?



メーカーへ電話して聞いてみた。
電話見積もり5万円、良い値がする。安くしてくれと値切って見た。
他所は知らないが内はすべて5万円にしているとがんばる少し老けた女性の声。
多分よい音が出るのだろうが!。
近々お宅へ買いに行くから安くしてねと言って電話を切った。

人間に余分な時間を与えたらろくなことをしない良い事例だ。
さてちょうど時間となりましての帰り道
空の雲行きがおかしい。
雲の中に竜を見た。どれが龍と問われても私には理由はないが龍に見える。



ラジオから聞こえる声は2カ月ぶりに30度以下の気温だったと。
雨が降る前は我が地方ではなぜか野焼きが増える。
確かに1、2滴フロントガラスが濡れる。



川にさしかかったら、草を刈り取った後にムクドリの大群がいる。
車を止めてぬき足差し足、それでも進むだけ逃げられる。
反対側から犬の散歩のおじさんが通っても鳥は逃げない。
なのに、私が同じ様な速さで近づいたら対岸の木をめがけて一斉に逃げた。
よほど嫌われたのだろう。





まだ明るいので堂々川の彼岸花を植えた場所へ。
咲き始めたピンクの花はどうかなと!


満開
でも1本のみ


近くを見ると


黄色の花が芽を出している


その隣は
ししに掘られていても根付いている。



色々あったが色々な色の彼岸花が咲く悲願達成の日は近い。

暑い日が続いても、彼岸が近づくと花が咲く自然の不思議を見た。

敬老会

2010-09-13 21:59:11 | Weblog
後10日も寝ると彼岸、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を信じている。
空の雲も夏ではない
今まで尋ねてくれなかったメジロも我が家で鳴き始めた。


サンゴ樹にメジロが!
実がサンゴのように並び赤いことからついた名前

気動車がゆっくり駅へ入っていく


この駅は井原線御領駅
御領の名前の謂れを調べているが正しく答えてくれる人は見当たらない。
一人だけ近いかなと思える回答
福山藩が出来てお殿様は11万石をほとんど部下に分けて今の給料相当にした。
すべてを部下に渡すと自分の扶持が無くなるから自分用のものを確保するために
自分の土地として御領と言った説、正しいように聞こえたがまだ調べを続けることにした。
御領駅のすぐ近くの御野小学校で敬老会が開催された。
仕事柄参加した。
多くのお年寄りが参加し、演奏や踊りを見る。


神辺東中学の生徒が演ずる竜馬伝の曲


お年寄りでも男は男、眼の色を変えて本気で見ている。
前にのめりすぎて椅子から落ちそうな人もいる。


かなり前までは和服で美空ひばりの歌に合わせた踊りが主流だった
わかりますよ、お爺さん、私は若いがあなたの気持


文化祭も兼ねているから展示も数多い
盆栽


まだ盆栽をいじる年齢になっていないのでコメントパス


版画に墨絵
どちらの作家も堂々川の会員でそれなりの評価がある先生


版画 二科展だったと思うが東京まで運ばれた優秀作


堂々川の日本一の砂留の墨絵
こちらは隅に飾ってあったが隅に置く作品ではない



堂々川の日本一の砂留の実際と比較してもらう


今年8月3日 水質調査の砂留風景

平成19年少しづつ整備を始めたころの砂留風景


敬老会としてのテーマで始めたがあらぬ方へ飛んで行ったことを反省している。
ではこのあたりでけえろうか。
おじいギャグが多いとのご意見をいただいたがそれもまたよし
まだ敬老会へ参加の招待が当分来そうにない年ですから!

たぬき

2010-09-11 21:24:16 | Weblog
ある公民館からの依頼でホタルの勉強会の講師を務めることになっていた。
約14km離れた場所へ車を走らせていた。
10時開始と聞いていたのでそれなりの余裕を見て走っていた。
が途中で交通事故にあっていた動物を見ながらそこを通りすぎた。
もしやたぬき!たぬきなら証拠を撮影するからと行きすぎていたが
向きを変えて現場へ!
(鳩山さん程度のブレを起こした)


ひき逃げされたたぬき


農作業の人とこれ狸、ハクビジンと話をしていると時間がたった。
結論は顔に白い模様がないから日本たぬきで合意した。

ここからは2年ぶりのたぬきである。
公民館へは10時前に入っておかないと失礼○”が
○ぬきのせいで遅れてしまっ○。
1分でも遅れは遅れである。
パソコンをつないで画面を○”し勉強をはじめ○。



この公民館では土曜日の午後、学校が完全週休5日制になってから毎回
地域の子供○ちを受け入れ、そ○”てる考えで「わくわく土曜日クラブ」を開催されている。
今回その講師を引き受け○のであるが勉強する前にきい○話で気にせずに前に進め○。
パワーポイントの画面約40を30数名の小学生をまえにしてしゃべっ○。
はじめの「ホ○ルを見○ことのある人手をあげて」の質問にわずか5人が手をあげ○のみ。
ということは80%強が見○ことがない。当然若い母親も見ていないことになる。
質問を受け、その後公民館前の川をみんなで見学し○。



昨年数匹のホ○ルが飛び、それから整備を続け○ので今年は100匹程度が飛ん○”らしい。
ホ○ルの飛ぶ環境作りが進んでおり、普通に見て平家ボ○ルが飛ぶ環境に源氏が飛ん○”の○”。
ここでも、ホ○ルに○いしてキチガイじみ○人をみ○。

無地勉強会も終わり、堂々川にかえると
久しぶりに不法投棄があっ○。



ま○”昨年の半分以下の量で推移しており、我々の活動はむ○”にはなっていない。
それよりも遠く離れ○場所へ良い環境作りが飛び火し○ようでうれしい。

飼育している今日の幼虫は


8匹が見えるかな!
大きいのは3ミリを超えている

中央に浮くのがカワニナ


カワニナは環境が悪くなると水に浮いて下流へ流れて行き
自分の良いと思っ○所で底へしずんでくらす。

○かがカワニナと馬鹿にしてい○が自分の環境は自分で探す賢い生き物○”っ○。