以前にも紹介したが低気圧を連れてくる雲を本日(28日)見た。
今まだ雨は降っていないが雨が降りそうだ。
14時ごろ
春先から梅雨時期まで気象庁と喧嘩をしても勝つ可能性が高い雲が現れた。
当たるも八卦の世界だから大きな金額は賭けないで!(いや賭けごとは止めてください)
ところで、「堂々川の砂留」のPRに関して我がブログは権威と自信を持っていた。
ある時、知人の知人つまり知らない人が
「堂々川の砂留なんぞは小さい小さい、津野郷の砂留が最高だ」と言った話を聞き
時間があれば見てみたいと思っていた。先日その砂留を見た。
確かにこの砂留だけを見ると大きく感じる。
しかし、言葉は選んで発っしないといけない。特に比較論になると必ずライバルを確認しておかないと大変なことになる。どこでしっぺ返しをされるかわからない。他山の石としてしっかり学ばさせてもらった。
ただこの砂留の位置する山は花崗岩でできている。花崗岩は砂留を作らせて税金を使わせる悪の石なのだ。納得!
花崗岩が崩落している
本谷川の砂留が優れている発言に対し、堂々川の大きさと数についてデータを確認する必要が出た。
堂々川には江戸時代から平成の現在まで約50基造られているはず。未確認のものを探した。
ダアサ谷を探してみた。一昨年谷の出口がすべて不法投棄で埋まっていた谷だ。
昭和50年代築造(推定)の砂留
次にすぐ上流の谷、獅子渡り谷を探した。
猪が住む谷だから獅子渡り?まさかとは思うが草木を分けて入っていくとけもの道があった。
その道の真ん中を通り前に進むと猪が泥を落とした木々がある場所へ着いた。
けもの道
白く見えるのが泥が乾いた跡
案内者がここを見てくれと叫ぶ。
何何とおっとり刀で近づくと呼んだにもかかわらず「見ないで」と声をかけられる。
約100kgの猪を埋めた奴がいる。この牙にやられたらひとたまりもないだろうと我が身を潜めた。
ながいは無用と目的物を探す。
江戸時代のものを探していたのだが昭和52年のものを見つけた。
結構長いので長さの確認を含め、この砂留の上の真ん中を通って中央まで行く。
端を通らなかった。
砂留の探索はここまででやめるが
我が堂々川の名誉の為に肝心の大きさの比較だけはしておきたい。
堂々川6番砂留
負けてるはずがない。我が方日本最大規模は嘘ではない。
またまた話は変わって、孫が通っている保育園ではないが
招待状を戴いたので参加し、来賓席へ座らせていただいた。
さすがだ。神辺町の数ある保育園の内のトップ3に入るところだけはある。
比較をしてはいけないのだが名前を出せないある園とは雲泥の差があるのが良くわかった。
6歳にも満たない園児が演技する「一休さん」
このイメージが残っており
この橋の端を渡ってはいけない理由の謎解き
「橋の端を渡るな、真ん中を渡れ」良い演技でこの言葉が頭から離れなかった。
今回なんとかこの言葉を使おうとしたが山の中で橋がなくて苦労した。
今まだ雨は降っていないが雨が降りそうだ。
14時ごろ
春先から梅雨時期まで気象庁と喧嘩をしても勝つ可能性が高い雲が現れた。
当たるも八卦の世界だから大きな金額は賭けないで!(いや賭けごとは止めてください)
ところで、「堂々川の砂留」のPRに関して我がブログは権威と自信を持っていた。
ある時、知人の知人つまり知らない人が
「堂々川の砂留なんぞは小さい小さい、津野郷の砂留が最高だ」と言った話を聞き
時間があれば見てみたいと思っていた。先日その砂留を見た。
確かにこの砂留だけを見ると大きく感じる。
しかし、言葉は選んで発っしないといけない。特に比較論になると必ずライバルを確認しておかないと大変なことになる。どこでしっぺ返しをされるかわからない。他山の石としてしっかり学ばさせてもらった。
ただこの砂留の位置する山は花崗岩でできている。花崗岩は砂留を作らせて税金を使わせる悪の石なのだ。納得!
花崗岩が崩落している
本谷川の砂留が優れている発言に対し、堂々川の大きさと数についてデータを確認する必要が出た。
堂々川には江戸時代から平成の現在まで約50基造られているはず。未確認のものを探した。
ダアサ谷を探してみた。一昨年谷の出口がすべて不法投棄で埋まっていた谷だ。
昭和50年代築造(推定)の砂留
次にすぐ上流の谷、獅子渡り谷を探した。
猪が住む谷だから獅子渡り?まさかとは思うが草木を分けて入っていくとけもの道があった。
その道の真ん中を通り前に進むと猪が泥を落とした木々がある場所へ着いた。
けもの道
白く見えるのが泥が乾いた跡
案内者がここを見てくれと叫ぶ。
何何とおっとり刀で近づくと呼んだにもかかわらず「見ないで」と声をかけられる。
約100kgの猪を埋めた奴がいる。この牙にやられたらひとたまりもないだろうと我が身を潜めた。
ながいは無用と目的物を探す。
江戸時代のものを探していたのだが昭和52年のものを見つけた。
結構長いので長さの確認を含め、この砂留の上の真ん中を通って中央まで行く。
端を通らなかった。
砂留の探索はここまででやめるが
我が堂々川の名誉の為に肝心の大きさの比較だけはしておきたい。
堂々川6番砂留
負けてるはずがない。我が方日本最大規模は嘘ではない。
またまた話は変わって、孫が通っている保育園ではないが
招待状を戴いたので参加し、来賓席へ座らせていただいた。
さすがだ。神辺町の数ある保育園の内のトップ3に入るところだけはある。
比較をしてはいけないのだが名前を出せないある園とは雲泥の差があるのが良くわかった。
6歳にも満たない園児が演技する「一休さん」
このイメージが残っており
この橋の端を渡ってはいけない理由の謎解き
「橋の端を渡るな、真ん中を渡れ」良い演技でこの言葉が頭から離れなかった。
今回なんとかこの言葉を使おうとしたが山の中で橋がなくて苦労した。