自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

福山のばら

2009-10-27 21:29:41 | Weblog
1000円でどこまでも行ける高速の道。
その恩恵を利用して福山のばらを全国にPRしようと
パーキングエリアで「ばら切花コンテスト」の表彰式があった。


ミスローズ福山の二人
本来ならこの二人の美人接待役だったが
事情で遠い場所でのガードマン役になる


市長のあいさつをはじめ来賓の挨拶
市長、議長他の方々の名前で表彰状が送られる。


市長挨拶

市長賞のばら


福山市の街角、職場などいろいろな場所で百万本のばらを咲かそうと福山市は頑張っている。
あと少しで達成とか!
福山を代表するばらで、福山が品名になっている代表の3種。


プリンセスふくやま

ビューティフルふくやま

ローズふくやま


日曜日の午後
久しぶりの雨がポツリ、
遠くからのボランティアガードだから雨に濡れては様にならない。
逃げるが勝ちと、そろりそろーり、ずらかる準備。
かたつむり君も見て見ぬふり。



人ゴミを早くのがれて正解だった。
秋の足音が寒波を連れて到着した見たいで寒い。
風邪かな!新型インフルエンザ!どちらも違ったようだ。
秋がひしひしと迫っているから、雨にあたって寒く感じただけだった。



夕方蜘蛛が巣作りを始めている。
と言うことは明日は晴れ!



翌朝起きたら雨が降っていた。
季節はずれのツツジの狂い咲き。
躑躅よ、蜘蛛よ、困った奴だ。季節や気象が読めなくなったとは!



影の声曰く
今日のブログは主白い!


中央にいる主に白い蛾
分かるかな。うまくバベの葉に似せている


自然さんその蛾のての話18回目です。
うふふ。
面白い。

赤い実

2009-10-24 19:55:51 | Weblog
堂々川
日本一の砂留を見ながらススキを噛めば
やだねったらやだね!


最低気温が8度前後まで下がると紅葉が始まる
堂々川でも少し木の葉が色づいた

ススキ


お昼から薬草教室の講師をする。
御洒落を入れて、笑いながら学んでもらう話の手順を整理していたら携帯が鳴る。
警察からだ!
交通違反はしていないし、泥棒にも入っていない。
子どもや女性に手を出していないのにおかしいな。
「堂々川に不法投棄があります。立ち会いしてくれませんか」
やさしい言葉についOKをしてしまう。


パトロール中に発見された家庭ごみ
すでにお巡りさんは現場で現状確認

見ればあちらこちらにポイ捨てゴミが
一つ捨てるとどんどんごみが集まる現象?

本命のゴミは、ゴミ袋2つ、重量 6.5kg
犯人が捕まるとゴミ1kg当たり、○万円が罰金らしい。


捕まらないと罰金を払う必要はないが
捕まると想像以上のお金を罰金として支払う事になる。
話を盗み聞きすると国道のそばのアパート2階へこれから行くとか!
ほぼ犯人を特定している様子だった。
ゴミはすてないことだ。65.000円以上を支払うのだから!

ホタル同好会は明日清掃活動をするがこんなのを見るとやだね!

現場検証が終わったから久しぶりに堂々川の巡回をする。
ゴミばかりではなかった。
乗用車が2番砂留河川敷に落ちている。



聞けば昨晩運転ミスで河川敷に落ち、タイヤが上を向いていたという。
ユニックで引き揚げられならしい。
このままアカンベして帰らないように、ゴミはきれいに拾って帰るように注意した。
今日はほんとにホントにやだね。

ところで本日の本題はアカンベの赤ではなく、赤い実の紹介だ。


スズラン
毒を持つ実だから要注意

アメリカハナミズキの実


ここからは薬酒
つまり35度の焼酎やブランデーに漬けて半年経つと薬効を持つ木の実を紹介する。


クコ
クコ酒 滋養強壮 疲労回復 血圧安定
(クコ茶 疲労回復 便秘 冷え性 高血圧 糖尿病他) 

季節外れの桑の実
疲労回復 低血圧 強壮 冷え性


秋は果実のシーズンでもある。
まだまだ紹介したいが今日はこのあたりで
幸せを呼ぶという黒柿を見ながら締とする。



私、腹黒い所もありまして
今日の不法投棄、自損事故に関して
このくそがき共余分な仕事をさせやがってと思っているのであります。

今年のあか

2009-10-21 22:03:26 | Weblog
まだ今年は2ケ月以上残っている。垢の話はまだ早い。
しかし中秋を過ぎると赤の色どりは目立って鮮やかになる。
一番早く色づいたのはホウキグサ



ハナミズキ、ナンテン、もみじも負けづに赤色模様をアピールしている。


アメリカハナミズキ

ナンテン

ノムラモミジ


世界三大紅葉樹のニシキギ、スズランノキ、二ッサ・シリバチカ(残念我が家には住まいしていない)


ニシキギ

スズランノキ


世界三大紅葉樹のはずがモミジやナンテンの赤に負けている。
それを見てイカリソウが



「日陰で育つ吾輩よりも世界で名を売る木が赤で遠慮するなど恥ずかしい。俺はいまにもイカリソウ」と喚く。

ところで仕事帰りに西空をみると太陽光が1本目立った線を引いている。



良いフォトが撮れそうと急いで電線・電柱のない場所を探す。
遠くで二人がカメラを構えているのが見えたのでその場へ急行する。


美は不思議
知らない人間をその場で友達にしてしまう

この円柱この場では5年ぶりかな
近くの車関係のトップの人らしい

もう1か所、あの山のふもとに景観場所があるよ


教えてもらいながらシャッターは何回も切る。
しかし、秋の夕日が沈むのは早かった。隣の人の顔も真っ赤に見えた。
今日も1日御苦労さん、
一生懸命働いたから汗が出て、フロでは垢も出るだろう。
そんな感じの夕暮れだった。

うら

2009-10-19 20:21:11 | Weblog
今、なぜか徳川家康に人気が集まっている。
その従兄、水野勝成が備後の国の城主になったのは関が原合戦で功があったからである。
勝成は江戸城で恩功褒賞の際
徳川家康から「この度の戦の功により、備後5万石を与える」と言われた。
が勝成は無言であった。
家康が再度「備後5万石を与える」と言うと
「ありがたき幸せ、5万石と5万石で合わせて10万石を確かにいただきました。ありがたき幸せでございます」と言う裏話で備後神辺城を手にしたのである。


神辺城復元図
神辺観光協会理事長に了解をいただいて載せています


ホタルの堂々川から神辺城址の遠景を見てもらう。



現在、山裾から見るとお城があった紅葉山は以下である。


正面の北側から見ると

裏面南側から見ると


今日は水野勝成の裏話から福山城等を裏から見ることにする。

福山城


お城として歴史は他の日本の城より新しい
昭和20年空襲で焼けて現在の城はRC製


この福山城は神辺城の資材・部材を使って新しく造っている。
福山城と神辺城の位置関係は


「芦田川見る視る館」にある電光板で見てもらう
下側中央が山陽本線福山駅、駅の7m北にお城がある
神辺城は右上約6kmの山の上にあった


神辺城の資材・部材を使った証拠は
福山城から1kmほど右上に実相寺がありそこの門が神辺城の山門だった。


裏から見た門

門の天井脇には木札が残っている
元神辺城山門
福山家老阿部なにがし寄付とある


家康から10万石をかすめ取った勝成のトンチ裏話
今考えるとこれには裏があるようだ。
神辺城から福山城へ移るようにアドバイスしたのは家康である。
家康が江戸城を造った時その場所は名もない漁村であったいうのが定石話である。
が深く周囲を見れば品川と言う港、浅草と言う門前町があった。そして江戸城のそばの川は関東奥深まで物資を運べる水運の便利地でもあった。
これを頭に入れて福山を見れば
鞆の津と言う瀬戸内海有数の潮待ち港があり(遣唐使、遣隋使、足利尊氏再活の地)1673年の大雨で流された草戸千軒と言う門前町があり、芦田川と言う府中等の奥まで行ける水運の川がある。
家康と言う男、地方の地理まで計算して城を建てさせ、
西国外様大名の抑えとして譜代大名を置いたのである。

少し長くなったがお付き合いできる方は次へ・・・
福山の芦田川の水運
山陰には金銀を産出する三瓶山、石見銀山がある。
この運搬を考えてあった。従兄弟がお金を守ると言う仕組み。



神辺が陸の要衝、旧山陽道の拠点であっても大きい観点から見れば一部であった。


太閤秀吉が朝鮮征伐の帰りに宿泊されたとする神辺駅跡

昔から人通りがあったと証明できる本陣


以上表話に裏話をしたが
廉塾(菅茶山師率いる藩校)や堂々川の砂留(1673年大水害発生)が出てこないので不満な方もおられよう。
神辺城から福山城へ
本当の狙いは裏話、裏のうらです。
おまけの情報
草戸千軒と言う門前町も1673年の芦田川大洪水で埋まり、
その遺跡から発掘された品は広島県立博物館(駅裏)で見られる。


カラスもとり

2009-10-16 21:48:07 | Weblog
 綿見たいな雲が流れている秋の空



地上にも同じような綿が存在している。
福山女子短大の校舎前
そこには女子学生に負けぬ美があった。



わた くしの好きな話に進みそうだから方向転換をする。
突風が吹いてきて、雷が鳴り雨になる。
所により雹が降ると予報が出ていたが、それに近い!
目をあけていると水とごみが一緒飛び込んでくる。
鳩が雨の通り過ぎるのを待つように雨宿りをしている。


西空は異常な雲の色

キジバトが雨宿りのハナミズキの枝を通した
南の空は雨は降っているがまだ青空が少し見える


風で思い出したが18号台風が通り過ぎた翌日
電力会社の人が、我が家の裏の楠が電線を切断しそうだからと
枝を切って下さった。
普通は台風が来る前に切るものだとクスがクスクス笑う。



そこにはカラスが3年連続でカラ巣を利用している。
その巣もこの際だから取り除いて貰った。



取り除いた巣は友人の校長先生?に要りますかと電話をしたら
貰うと言われて早速引取りされ、学校の中庭に鎮座していた。



その場所から職員室を見ると
そこには鳩の卵があるではないか!



ここまで生きた生物の資料を展示する学校の話は初めてだ。
多分動きが早く、すぐに対応される方がトップだから情報が集まるのだと思った。
素晴らしい小学校だ。

もう一つカラスの話
堂々川で不法投棄のごみをあさっていたカラスを見つけた。
「こら」と言ったら「かー」と言って逃げた。
そしてそばのマキの木の枝に止まったかと思つたら
すぐに大きないも虫を加えて声も出さずに目の前を飛んでいく。
そうか、鳴いたら虫が落ちるから鳴くわけはないよなー。





カラスで終わればあまりよい気分にはなれないので
帰ってきたヒヨドリが柿を食う様子と白鷺が花の中でたたずむ姿を見てもらう。


キーキーとうるさく泣きながら柿をついばむ

ホテイアオイの花が咲く池で
ただ1羽どのようにして鷺をするか考えているのだろうか


今日の話はとにかく鳥を並べて
最後を綺麗に見せるためのトリで締めたかったが
詐欺が終いになったのでしまらない。
サギは抜きにして、綿みたいなかるい話と笑ってください。

堂々川の生きもの

2009-10-14 20:23:57 | Weblog
 砂留の整備と川の清掃、
ホタルの幼虫が快適に暮らす環境を作るために
草刈と水中調査を行った。


役員がこっそり草を刈る


保護活動も楽ではないがやらなければホタルは増えない。
薬草の「みぞそば」可愛いけれどもやむおえず刈り取った。


タデ科の植物で溝によく生えており
そばに似ていることから付いた名前で
切り傷に効くらしい


草を刈れば、草の中からいろいろな生きものが顔を出す。


イナゴ

キタキチョウ

ニホンアカガエル


川の中にも生きものがいる。


テナガエビ

ヘビトンボ


この場所からはホタルの幼虫が見つからない。
7月の大雨で卵や幼虫が流された可能性もある。

川で見つからないから現在観察飼育しているホタルの幼虫でお茶を濁すことにする。
18号台風が明日にも上陸の可能性がある日。
ホタルの幼虫は動きまわり、餌を活発に食べる。


カワニナを狙っている
この後カワニナに噛みついた

中央では幼虫4匹が一匹のカワニナを食べているようだ
上の方でも幼虫はカワニナを食べている


カワニナの殻があまりにも多いので水槽から拾い上げてみた。



1匹のホタルの幼虫が水中生活10か月の間で、カワニナを25匹から30匹以上食べると言うのは本当であることが証明された。

ホタルの成虫は夏に黄色の淡い光で我々を楽しませてくれるが
生きるためとは言いながらホタルの幼虫は想像以上にドウ猛だ。
人間は他の生きものを犠牲にするそのホタルを保護するのだから、いかがなものか。

メダカの学校

2009-10-11 20:31:52 | Weblog
 チィチィパッパ、チィパパ
おかしいこの始まりは雀の学校だ。
メダカの学校は川の中だったかな。
何しろ半世紀ぶりに歌う歌だから!



沢山の生徒が集まった。
先生がまず最初に教えたのは
「この世には怖いものがいっぱいいるよ。
のんびり構えているカエルだって何時おそうか、わからないから」



「安全に暮らすためにはすぐに隠れる場所を知っておくことが必要だ。
浮草の下や岩かげ等がどこにあるかいつも覚えておくことだよ」



「そしてすぐ隠れることができるようにその近くで遊ぶことだ」



「よくできました。
それでは怖いものを教えるよ」

「魚が一番怖いよ。特に外国から来たブラックバスは注意・注意」



「きれいなものに見とれていると後ろからがぶっとくるのもいるよ」


トンボ

ヤゴ


「雨が降ってきたら、いつ水の流れが速くなるかわからないからすぐ隠れた方が良いよ」



「同じ場所に住むスジエビ君にいろいろ教えてもらうとよいよ」



「彼はスジを通して安全を教えてくれるよ」

カイツブリ

2009-10-08 18:51:34 | Weblog
台風18号が早足で通り過ぎた。
おかげで当方の被害はありませんでした。
もし被害にあわれたかがおられたら、心よりお見舞い申し上げます。



ゴイ鷺の幼鳥を撮るために堂々川水系の池に来た。



そこにはカイツブリの巣があった。
8月12日まだヒシが巣の周りまで繁殖はしていない。



9月9日カイツブリが巣で卵を抱いたようだ。





数日後カイツブリの姿がなくなった。
そばをよく見ると青鷺が羽をばたつかせている。
よくある勝者がアピールする姿に見えた。(青鷺が襲ったかどうかは?)



数日後池を尋ねると
ああー良かった。巣を夫婦で修理している。



9月25日雛が生まれたようだ。


1匹かな

3匹見える


10月4日順調に育っているようだが雛の数が少ない。



10月8日
親が巣から遠くのところで一生懸命餌をとるために水に潜る。
餌の魚を銜えて浮上した。



雛は親の方へ泳ぎ、親は雛のほうへ泳ぎ餌を口渡しする。
雛の口に魚が大きすぎて入らないらしく口を何度も振る。



本日雛は1羽しか見えなかったが巣の方にもう1羽の親がいるからそちらにもいるのかな。

43日間の観察日記
その間にはヒシが花をつけ、カイツブリの親がかいがいしく雛の世話をしている。
自然の営みの素晴らしさがひしひしと伝わってきた。
順調に育ち嬉しかった。

美味しいお米

2009-10-06 21:09:10 | Weblog
米作りをやめて40年
夏も近づく八十八がお米に関係あるとか、
米の作り方など講釈すれば笑われる。
が、美味しいお米についたは興味があり
米問屋の友達からや福山大学の無料講座に出かけて学んでいる。
私が現在までに把握している美味しいお米の条件は
一にお米の種類
二にお米がとれる産地と
三にお米の作り方と工程
我が食卓はこの条件に適したお米を食べている。

お米の種類
コシヒカリ、ひとめぼれ、ササニシキ、ひのひかり、他地方の名が付くお米多数の品種がおいしいが。
しかし「スーパーライス計画」で開発された品種の1つ「ミルキークイーン」は
低アミロースで粘りが強くピカピカの輝きを持ち冷めても美味しいという。
食べてみるとモチモチ感があり粘りがある。



昨年あたりから市場に多く出回るようになった。
新潟産コシヒカリなどの銘柄品と比較してみるのも一興だ。
味は人好き好きだから推奨はするが補償はしない。
なぜなら一円のPR費もいただいてはいないから!

しばらくお米の栽培過程を見てもらう。


六月の稲

八月一日の稲


今年稲の花が咲いたのは


八月二四日「ひのひかり」種の花を見る

八月二八日の花


ちょうど花が満開だから210日(9月1日)の台風をお百庄さんは嫌うのだ。
10月になれば稲は頭が重くなり頭をたれ、色づく。
色づけば稲刈りだ。



台風が来ると言うから今日はあちらでもこちらでコンバインが活動している。



刈取りされたお米はトラックに乗せられて乾燥場へ移送される。



新米として食べられるのは乾燥、モミ擦りそして精米。あと数日。

ところで稲の穂先の色が違う品種を発見。
古代米と説明があった。
美味しいとは言えないがもち米系のねばねば感があるらしい。



もう一つ昨年までは見ることが少なかった天日乾燥する稲。



手間をかけるだけお米は美味しくなる。
最後にお米について知っておくと得をすることを書いて終わりにする。

お米がぱさ付く時 ①60分以上水に浸しておく
         ②水加減を調節する(多くの場合水が少ない)
心がある時    ①むらしが少ない
         ②炊飯器のふたの確認
つやがない     洗米する時や浸している時の水温が高い
臭いがする     灯油や洗剤など臭いがきついものをお米の近くに置かない
一言余分な事を書いたのが失敗だった。知ってるわ(笑)

日本の祭り

2009-10-04 18:03:16 | Weblog
 村の鎮守のお祭り日どんどん・・
我が幼少のころお祭りは賑やかだった。
露店もたくさん来ていた。
今ではタイ焼き屋さん1つと子ども会が頑張った焼きそばやジュースの販売等。
満月の土曜日神社の境内では歌手が来訪してカラオケ大会も行われたが。


しかし昔に比べれば人は少なめ
月もどことなく控え目


そして本日のお祭り


若者が引っ張る祭りではなく
しぶしぶ隣保の班長など役員が駆り出されて帳尻合わせ

跳ねおどりを踊る子どもは
団地が出来たので増えているがすぐに減るだろう


祭りはあまり興味がないので
新聞記事を確認するため「ハンミョウ」を道案内にアメンボ探しをする。


外来種のあめんぼの記事

ハンミョウ
この虫は頼みもしないのに道案内をしてくれる


アメンボを池で発見



新聞情報では、大きさが1円玉台だとか、お尻がとんがっているけど大きさが違う。
三角形の下部に位置する小さいのが可能性があるが見逃してしまった。
そしてハンミヨウが堂々川へ案内してくれる。
ここでは2か所で違う2種類を発見





どちらも身体が1円玉より大きい。
見逃した1種をのぞき、外来種ではなかったと判断。
アメンボを探して川を歩いていると
エビとカニを発見


サワガニ

テナガエビ


最近上流の池でブラックバス釣りをするため、池に放す奴がおり
堂々川の生態系は崩れてきているが
しかし
日本の祭り同様、堂々川の生物はまだ昔ながらの姿を見せてくれた。
何時まで続くか心配だけれど!