自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

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2019-03-29 18:11:12 | Weblog
いつまでも貴重、黄蝶と言ってはおれない。
春は駆け足でやってくる。




3月24日にホタル同好会の定例会を開いて
桜を植え


この桜たぶん黄桜系




満開の熱海寒桜の下の草を刈り、春を迎える準備をしたが
福山市のふるさと納税仕組みを利用したガバメントクラウドファンディングが
ほぼ終わり、ほっとしたら風邪をひいてしまった。

おっと、PRするのを忘れていた。

返礼品の3つ(冊子、DVD,小鳥の巣箱」のうちの一つ、DVD2種
「ヒガンバナ偏」、「ホタルと花と砂留と編」をユーチューブに載せた。
検索は堂々川ホタル同好会のホームページからが検索しやすい。

もとに帰る、やはり沈丁花の芳香は風邪も関係ない。


白花の沈丁花


私好みの花に見とれてボケっとした。




ボケ2種


ボケの下の花は



名前はわからないのでパスして
白い花を見た。


スモモ

利休梅


今の時期水仙の花が自己PRしている。



やはり水仙は自己PRより
推薦してもらわないとその価値はない。



獅子花もよいが



小さくても香りを漂わせて咲く花を推薦したい。

次回予告、小鳥の巣をPRしたい。


堂々川の春

2019-03-20 21:29:53 | Weblog
もう春の彼岸。
先日、録音したRCCラジオも放送され好評だったようだ。
こっそり裏話をすると我々が書いた「神辺の砂留」冊子をプレゼントにしたからだ。
さて、サクラ便りも多くなってきた。


昭和の時代 水車が回っていた石崖跡

雨があがり サクラの小枝に水滴
咲くのはもう少し時間がかかりそう


我が堂々川も最近は雨がよく降り多少水が流れ出した。


修理が完了した4番砂留
以前とは水の落ちる場所が変わっている





堂々川の自然を守る為の啓蒙看板、ミスを指摘して投書された。
事務局が両生類と書くべきところを両性類と書いた事と経年変化といたずらで
濁点抜け、ババ抜きになっていた文字も正しく直し、改めて設置した。

設置した上空をミサゴが舞う。


近くに巣がありそうと探す。
数年前の500m程の所にあった

ミサゴの巣


2月27日に堂々公園に掛けた巣箱に小鳥がやって来た。


ヤマガラ

アオジ
この鳥は冬季以外は北の鳥で巣箱は関係ない


遠いところに巣箱が掛かった木がある。一昨年出来た游歩道の近く




私が撮影したものではない。
今日20日、卒業式に参加していたとき、電話を懸けてきた人のものを借りた。


確かにヤマガラがいる


出ているのか、入っているのかは不明。
もう1カ所には


シジュウガラが入るかどうしょうか悩んでいたそうだ


春爛漫の堂々公園にまた一つ見どころが出来たが
小鳥は臆病で人が近づけば巣の放棄もあるそうだから
見学も遠くからそっと見て欲しい。

ポイ捨てのごみは拾えば済むが、小鳥がいなくなったら
名前付き巣箱の主に誰がお断りを入れるのか?。
先日桜を切ったとお叱りを受けたばかりだから
私にもさわやかな春を味合わせて欲しい。

かすみ

2019-03-16 21:57:34 | Weblog
アケビが芽をフキ



小鳥がさえずる。多分ヒワだろう、奇麗な色



突然とんでもない鳴き声と木をつつく音が聞こえる


数羽がいるようだ
ここにも1羽 コゲラの姿が見えますか


スギ花粉の影響という太陽のカスミ




今年はまだ涙目になっていないがいつまでこの目が我慢するか!
春なんだ。
私たちは小鳥の鳴き声の変化に負けず、堂々川の整備を続ける。


砂留の草刈り、木の根の伐採


大きな砂留周辺の美化と豪雨はあっても木の根が砂留に中に無ければ
石積が壊されることはない。との理屈から整備をしている。
多分、今から草の緑が眩しくなるまでが写真撮り最高の時期と思う。




私たちがここまで頑張っているのに相変わらずごみ類が多い。


児童の力を借りて啓蒙しても





最近春なのだろう、男と女の遊びの後始末迄させられる。
まして、下着とはいかに!。


カスミサンショウウオの卵かニホンアカガエルの卵か
もうカエルのオタマが泳ぐ

水たまりを探すと

いたいた、カスミサンショウウオ
注:カスミサンショウウオ(絶滅危惧種Ⅱ類の両生類)


春はカスミを見ることが多い。

我慢が徳

2019-03-10 18:25:51 | Weblog
今日 3月10日は雨だった。
東風が吹いて、例年より早い春が駆けている。
フキノトウも


フキみそにすると美味しい


シイタケは昨日38本ほだぎを作った。
9.2mmの穴を開け種菌を打ち込む。


榾木の細い物は来年の秋こんな姿が見られるか


サクラ情報は何回も流したが私の家では緋寒桜が満開



河津桜は咲きたい、咲きたいという割にはまだ6分咲き。



4月春本番になれば、県会議員選挙、その決起集会へ参加した。
先生 カメラを忘れたので演説姿の撮影はできませんでした。

と言いながら会場を出て近くの田圃を見たら鳥が2羽
この鳥の撮影は初めて、車の中を探すとカメラが出てきた。
応援は一生懸命しています。


一声鳴いて交尾が終わった。残念撮れず

こんな鳥でした。「ケリ」と言います
 ご指導をいただきました。


数日前の出来事
堂々川の下流の人たちの安全を守った砂留
昨年の7月豪雨に耐えたが壊れかけた砂留を県は修理した。


二番砂留 基礎部が流されかけていたが綺麗に修正

四番砂留 目の前で修理された


どちらの砂留も地域を守った。
もしもを付けたら何でも危険、最下流の高屋川接合地点は床上、床下浸水していた。
こんな砂留の保全をしている堂々川ホタル同好会へ入会して
ボランティア活動をする人を募集しています。早く修理されてよかった。

一方、私たちにきついお叱り


上流域の池に掲げた啓もう看板


文字が違うと監督部署へメールを送った人がいる。
両生類 の「生」が「性」になっている。
「ラ」が「フ」、ブラックバスの「バ」が「ハ」と暇人がいるものだ。
ミスった人は反省した。看板を取り外し捨てかけたがこれ捨てるのに
お金がかかる。ということで修理することにした。
ちなみにフとハは年月経過で落ちたものである。ババ抜きしたのではない。


夕日が沈む




上は黒い雲、下は暗くなった山の黒
上、下を黒で覆われているが
ボランティアはもう少し我慢して地域の安全を守ることにした。
これを徳という。

クロッカス

2019-03-04 20:22:41 | Weblog
黄色いクロッカスが咲いていた。


秋に咲くサフランの仲間


いつもの年より春は早く来ている。
ガバメントクラウドファンデングの返礼品になる小鳥の巣箱を掛けないと!

シジュウガラがつがいでやって来て住みよい場所を探している。
延ばすことはできない。


糸の切れたタコを放置している
これも取り除く


堂々公園に架けることは市役所に届けて了解を貰っている。





約2時間かけて16個をかけて、小鳥の来るのを待つ。

さて、1月に新聞社の表彰式でお会いした方との約束を果たしに岡山へやって来た。


岡山は桃太郎の童話で有名


広島県芦田川のホタルが岡山県の旭川のホタルが旭川の放水路?中原川
に飛ばしたい夢をお手伝いするために訪問した。





勉強会の前に飛ばせたい川の案内をして貰う。




外来種のカナダも泥まみれ


ウーン、ホタルを飛ばすまでには時間がかかりそうな場所もあるが!



パワーポイントを使ったプレゼンテーション

はじめは居眠りがついていた人も
平家ボタルは1匹の雌が卵を100個、源氏ボタルは800個産むと
具体的な話になると目はパッチリ

川の周辺が全面コンクリート、しかも国土交通省管理の川を見ると
この場にはかなりてこずりそう。
幼虫が隠れる石を置かしてもらえるか?

養殖のやり方、幼虫1匹〇〇円、安く買う方法は・・
もう1、2度訪ねる必要もありそうだ。

ちなみにクロッカスの花言葉「私を信じて」
旭川荘の周辺で大量のホタルが飛ぶのもそう先ではなさそうだ。




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