時計コチコチ動きは鈍いと思っていたが、12月も20日を過ぎたころから
早く動いてくれる。そのせいで22日以降更新をしていない。
今年も明日だけ!!ようやく今年の1年堂々川ホタル同好会の10大ニュースを
まとめて役員に配布を始めた。
10大ニュースを発行し始めて9回目、改めて事務局にお礼を言わないといけない。
能書きはさておいて、
会のコンセプトは「ホタルと花と砂留と」このテーマで活動した。
1.全国ボランティア表彰、全国ボランティアフォーラムへ参加
11月16,17日パシフィコ横浜国際ホールで表彰(ソロプチミスト
日本財団殿より全国から30団体強が表彰。とんぼ返りで18,19日
福山でボランティア全国フォーラム2017が開かれ第4部会「トライ”協働”
による地域づくり」のパネラーとして参加した。全国の冠が付くボランティア
活動を4日間で片づけた。なぜ疲れない。その秘密は内緒?
社会ボランティア賞をいただく
全国ボランティア大会のパネラーとして代表が参加
2.全国砂留シンポジウムが10月福井県南越前町で開催された。
前年第1回大会を開催したことから先頭で事例発表をした
現地 この時はまだ雨も風もいない
が翌日は台風が大暴れした
3.彼岸花の里堂々川 花数18万本、花色17色が咲いた。
今年の球根は9980球を小学生、幼稚園児と植えた。
NO1の里が鹿の食害で花がほとんど咲かず、堂々川が今年だけの
NO.Ⅰの里になったようだ。
雨の日で見てもらえる幸せの紅白
花色を写真で撮影して掲示
4.砂留の整備
2004年創立の団体、会員が老人化し、マンパワー不足で作業は遅れ気味
5.中南米10ヵ国、アジア地域等の公務員15人JICAメンバーが堂々川の視察
災害他で交流した。2回に分けては初めてである。
地域の校長先生にも臨時講師を依頼した
6.小・中生と堂々川の水質調査。
堂々川の3カ所の水中に住む水生昆虫を捕まえ、指標生物の数で水質を判断する。
昨年と同じややきれいな水の判定。
7.堂々川の四季イベント
堂々川では花が咲いた、紅葉が綺麗など人を集めるイベントは行わないが
自然を整備してその結果がアクセスの良さとマッチしてひとを呼ぶようにしている。
春は桜の水鏡、秋は紅葉との水鏡
桜の植樹 苗木は福山市より提供してもらった
8.堂々川のホタル
前々年の建設工事ミスアクシデントから復活し、約倍になった。
しかし広島県文化財の竹田のホタルがよく飛んだのでマスコミは竹田を取材、
でも堂々川のホタルは道路アクセスが良いうえに子供に人気がある
5番川原のホタル乱舞
この場ではヘイケボタルが人の服に止まる確率が高い
9.猪被害が増える
今年は7月、8月の2回で箱罠に5頭が入った。
今年はドングリが豊作で10月、11月は被害が少なかったが
12月になって彼岸花植栽地を耕してくれる。
今のところ対策が浮かばない。
毎晩のように出没
10.砂留研究会を設立
4月に堂々川、深水川の代表が日本で1番古い砂留を探し
保全につなげる資料を作りを目的に、堂々川サブとして設立した。
4月以降山には蛇が、6月から11月にかけてはスズメバチが出るので
12月になり活動を開始した。
江戸時代1600年代後半の築造砂留か
谷の名前がわからない
天王谷西寄りの谷にある砂留
ここにも微生物が発生して石を赤く染めている
番外には
11.不法投棄
12.福山市史(原始から現代迄)に堂々川が記載されている
今年3月発刊、図書館にはある。301頁と37頁
13.同好会の情報紙が12月で155号、
2006年から理屈上では毎月発行されている。
このように堂々川ホタル同好会はよく活動をしている。
総務大臣表彰をして欲しいと言ったら15年活動しないと無理の一言。
もう少し時計が早く回っていれば即無理の発言はないと思う。
愚痴やら喜びやらの1年でしたが、応援ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
早く動いてくれる。そのせいで22日以降更新をしていない。
今年も明日だけ!!ようやく今年の1年堂々川ホタル同好会の10大ニュースを
まとめて役員に配布を始めた。
10大ニュースを発行し始めて9回目、改めて事務局にお礼を言わないといけない。
能書きはさておいて、
会のコンセプトは「ホタルと花と砂留と」このテーマで活動した。
1.全国ボランティア表彰、全国ボランティアフォーラムへ参加
11月16,17日パシフィコ横浜国際ホールで表彰(ソロプチミスト
日本財団殿より全国から30団体強が表彰。とんぼ返りで18,19日
福山でボランティア全国フォーラム2017が開かれ第4部会「トライ”協働”
による地域づくり」のパネラーとして参加した。全国の冠が付くボランティア
活動を4日間で片づけた。なぜ疲れない。その秘密は内緒?
社会ボランティア賞をいただく
全国ボランティア大会のパネラーとして代表が参加
2.全国砂留シンポジウムが10月福井県南越前町で開催された。
前年第1回大会を開催したことから先頭で事例発表をした
現地 この時はまだ雨も風もいない
が翌日は台風が大暴れした
3.彼岸花の里堂々川 花数18万本、花色17色が咲いた。
今年の球根は9980球を小学生、幼稚園児と植えた。
NO1の里が鹿の食害で花がほとんど咲かず、堂々川が今年だけの
NO.Ⅰの里になったようだ。
雨の日で見てもらえる幸せの紅白
花色を写真で撮影して掲示
4.砂留の整備
2004年創立の団体、会員が老人化し、マンパワー不足で作業は遅れ気味
5.中南米10ヵ国、アジア地域等の公務員15人JICAメンバーが堂々川の視察
災害他で交流した。2回に分けては初めてである。
地域の校長先生にも臨時講師を依頼した
6.小・中生と堂々川の水質調査。
堂々川の3カ所の水中に住む水生昆虫を捕まえ、指標生物の数で水質を判断する。
昨年と同じややきれいな水の判定。
7.堂々川の四季イベント
堂々川では花が咲いた、紅葉が綺麗など人を集めるイベントは行わないが
自然を整備してその結果がアクセスの良さとマッチしてひとを呼ぶようにしている。
春は桜の水鏡、秋は紅葉との水鏡
桜の植樹 苗木は福山市より提供してもらった
8.堂々川のホタル
前々年の建設工事ミスアクシデントから復活し、約倍になった。
しかし広島県文化財の竹田のホタルがよく飛んだのでマスコミは竹田を取材、
でも堂々川のホタルは道路アクセスが良いうえに子供に人気がある
5番川原のホタル乱舞
この場ではヘイケボタルが人の服に止まる確率が高い
9.猪被害が増える
今年は7月、8月の2回で箱罠に5頭が入った。
今年はドングリが豊作で10月、11月は被害が少なかったが
12月になって彼岸花植栽地を耕してくれる。
今のところ対策が浮かばない。
毎晩のように出没
10.砂留研究会を設立
4月に堂々川、深水川の代表が日本で1番古い砂留を探し
保全につなげる資料を作りを目的に、堂々川サブとして設立した。
4月以降山には蛇が、6月から11月にかけてはスズメバチが出るので
12月になり活動を開始した。
江戸時代1600年代後半の築造砂留か
谷の名前がわからない
天王谷西寄りの谷にある砂留
ここにも微生物が発生して石を赤く染めている
番外には
11.不法投棄
12.福山市史(原始から現代迄)に堂々川が記載されている
今年3月発刊、図書館にはある。301頁と37頁
13.同好会の情報紙が12月で155号、
2006年から理屈上では毎月発行されている。
このように堂々川ホタル同好会はよく活動をしている。
総務大臣表彰をして欲しいと言ったら15年活動しないと無理の一言。
もう少し時計が早く回っていれば即無理の発言はないと思う。
愚痴やら喜びやらの1年でしたが、応援ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。