昨年比16日早く、平年より3日遅い梅雨入り
梅雨時の花が咲き始めた
マツモトセンノウが咲き
菖蒲が咲いている
菖蒲は例年はホタルと勝負して勝つ
つまり菖蒲はホタルが飛ばなくなっても咲いている
堂々川の西の山頂ではミサゴが烏を追い払ったり、雛の盾になって羽で覆う
追い払の為飛び出し後帰ったところ
親鳥は忙しい
堂々川のホタルは例年なら今頃がピークだが今年は5月3日に幼虫が
上陸していたから少しピークが後ろへずれそう。
本題のホタル記事であるが堂々川には江戸時代に出来た砂防堰堤
地元の人が砂留と呼ぶ国の登録有形文化財がある。
その8基のうちの7基の砂留約1.5kmの川原で昨年比約1.5倍が飛翔している。
ホタルの光
20時頃から光りだし、20時30分頃からは休み休みして光り舞う。
基本は雄が1匹飛び出すと数匹がそれに倣う。
10匹程度が舞うと同期点滅して、下方の草むらの雌の光を呼ぶ。
雌が光ると雄は急降下して雌の近くに降りる。
しかし雌に気に入られるのは4匹に1匹ぐらい。この世界も厳しい。
ゲンジボタルの雄が光っている
この光にも雄は反応して寄ってくる
この日は先週の土曜日、堂々川中流域5番砂留付近は上流に向けて
約100台程度が駐車して、出たり入ったりしている。
今年は会員が交通整理や案内・説明はしていない
会長が自粛するようにアドバイスしている
今年は夜の生き物が全体的に少ない。
例年ならエダシャクガの仲間がたくさん飛ぶがほとんどいない。
運よく手を出したら止まってくれた。
多分 ツマエダシャクだろう
名前は?エダシャクの仲間
たくさんの観賞者には感謝していても
こんな人がいるのは許せない。
火のついているタバコの吸い殻
静かにしていた会員が大声で、誰だタバコを消さずに捨てたのは?
結局誰だか分からなかったそうだが、若者4人組がこそこそと
5番砂留の上から道路へ移動したそうだ。
まだ砂留の上だからよかったが、下方はホタル観賞の為に
会員が草刈りした草が乾燥している。
結局、たばこの吸い殻は会員が拾ったそうだ。
ほとんどの人は静かにホタルの飛翔を楽しんでいるのに悪い奴もいる。
こんな火事の元を作る人は来ないで欲しい。
梅雨時の花が咲き始めた
マツモトセンノウが咲き
菖蒲が咲いている
菖蒲は例年はホタルと勝負して勝つ
つまり菖蒲はホタルが飛ばなくなっても咲いている
堂々川の西の山頂ではミサゴが烏を追い払ったり、雛の盾になって羽で覆う
追い払の為飛び出し後帰ったところ
親鳥は忙しい
堂々川のホタルは例年なら今頃がピークだが今年は5月3日に幼虫が
上陸していたから少しピークが後ろへずれそう。
本題のホタル記事であるが堂々川には江戸時代に出来た砂防堰堤
地元の人が砂留と呼ぶ国の登録有形文化財がある。
その8基のうちの7基の砂留約1.5kmの川原で昨年比約1.5倍が飛翔している。
ホタルの光
20時頃から光りだし、20時30分頃からは休み休みして光り舞う。
基本は雄が1匹飛び出すと数匹がそれに倣う。
10匹程度が舞うと同期点滅して、下方の草むらの雌の光を呼ぶ。
雌が光ると雄は急降下して雌の近くに降りる。
しかし雌に気に入られるのは4匹に1匹ぐらい。この世界も厳しい。
ゲンジボタルの雄が光っている
この光にも雄は反応して寄ってくる
この日は先週の土曜日、堂々川中流域5番砂留付近は上流に向けて
約100台程度が駐車して、出たり入ったりしている。
今年は会員が交通整理や案内・説明はしていない
会長が自粛するようにアドバイスしている
今年は夜の生き物が全体的に少ない。
例年ならエダシャクガの仲間がたくさん飛ぶがほとんどいない。
運よく手を出したら止まってくれた。
多分 ツマエダシャクだろう
名前は?エダシャクの仲間
たくさんの観賞者には感謝していても
こんな人がいるのは許せない。
火のついているタバコの吸い殻
静かにしていた会員が大声で、誰だタバコを消さずに捨てたのは?
結局誰だか分からなかったそうだが、若者4人組がこそこそと
5番砂留の上から道路へ移動したそうだ。
まだ砂留の上だからよかったが、下方はホタル観賞の為に
会員が草刈りした草が乾燥している。
結局、たばこの吸い殻は会員が拾ったそうだ。
ほとんどの人は静かにホタルの飛翔を楽しんでいるのに悪い奴もいる。
こんな火事の元を作る人は来ないで欲しい。