久しぶりの雨が土を黒くしてくれた。
しかし3cmも掘れば土は白い。
10000字のレポートはほぼ書き終えたが
検証と修正があるから「100里の道理論」でいえば道、半ばだ。
確認のために堂々川の砂留を見に行く。
砂留の石積をよく見て欲しい。どの砂留も江戸時代に築かれたものだ。
一番下は江戸時代の技術、
嵩あげや修理がおこなわれ石積が変わっているのが分かる。

1番砂留

3番砂留

6番砂留
下部の石はほとんど加工がされていないが上部は大正や昭和時代の
ものだから三角石や角石に加工されている。
たったこれだけのことを調べる為に1時間も使った。
雨が降ったことで川の中で暮らす生き物の変化を調べることにした。
当然ホタルの幼虫を探すことが最大の目的である。
川の水は想像より冷たくない。
水に手を入れ石をひっくり返すとヒラタカゲローの幼虫が動く。

多分がつくがトンボの幼虫

今日出会ったヘビトンボの幼虫15匹以上
昨年生まれた小さな幼虫から頭が黒く今年は成虫になるものまで沢山いる。
その中にはホタルの幼虫と同じ石の下で暮らしているものがいる。


ヘビトンボが多いと言うことは水が綺麗な証拠。
この幼虫は綺麗な水に住む指標生物の一つである。

今日一番お召かしたホタルの幼虫と出会った。

本日15分ほどで見つけたホタルの幼虫は5匹。
昨年より多く見つかった。
今年6月のホタル飛翔を今から予想するのには
無理があるけれど冗談混じりの予想と言うことにするなら
昨年の10%UPぐらい。
堂々川ではまだ1000匹には届かない。
今日も福山市のある部署へ行ったら
堂々川がやって出来たのだからやるのだと言う団体が
もう2つも出ているとか。
できたら事例を教えて欲しいと言われているらしい。
まだどうどうと話はできないが「堂々川今昔」を
提供するのは検討すると答えておいた。
ホタルにも会え前回に比べると今日はランラン気分である。
おまけの情報。
今日は暖かかったがもうすぐ水道管が破れるほどの寒波が来るらしい
しかし3cmも掘れば土は白い。
10000字のレポートはほぼ書き終えたが
検証と修正があるから「100里の道理論」でいえば道、半ばだ。
確認のために堂々川の砂留を見に行く。
砂留の石積をよく見て欲しい。どの砂留も江戸時代に築かれたものだ。
一番下は江戸時代の技術、
嵩あげや修理がおこなわれ石積が変わっているのが分かる。

1番砂留

3番砂留

6番砂留
下部の石はほとんど加工がされていないが上部は大正や昭和時代の
ものだから三角石や角石に加工されている。
たったこれだけのことを調べる為に1時間も使った。
雨が降ったことで川の中で暮らす生き物の変化を調べることにした。
当然ホタルの幼虫を探すことが最大の目的である。
川の水は想像より冷たくない。
水に手を入れ石をひっくり返すとヒラタカゲローの幼虫が動く。

多分がつくがトンボの幼虫

今日出会ったヘビトンボの幼虫15匹以上
昨年生まれた小さな幼虫から頭が黒く今年は成虫になるものまで沢山いる。
その中にはホタルの幼虫と同じ石の下で暮らしているものがいる。


ヘビトンボが多いと言うことは水が綺麗な証拠。
この幼虫は綺麗な水に住む指標生物の一つである。

今日一番お召かしたホタルの幼虫と出会った。

本日15分ほどで見つけたホタルの幼虫は5匹。
昨年より多く見つかった。
今年6月のホタル飛翔を今から予想するのには
無理があるけれど冗談混じりの予想と言うことにするなら
昨年の10%UPぐらい。
堂々川ではまだ1000匹には届かない。
今日も福山市のある部署へ行ったら
堂々川がやって出来たのだからやるのだと言う団体が
もう2つも出ているとか。
できたら事例を教えて欲しいと言われているらしい。
まだどうどうと話はできないが「堂々川今昔」を
提供するのは検討すると答えておいた。
ホタルにも会え前回に比べると今日はランラン気分である。
おまけの情報。
今日は暖かかったがもうすぐ水道管が破れるほどの寒波が来るらしい
☆ たからもの 元気な姿 夏乱舞
自然さんの、ホット一息 バッチリGOOD.
久し振りの雨が降りましたね。
北海道や、東北、そして北陸地方は大雪。
太平洋側は今までからからのお天気、待望の雪(?)や雨も降りました。
堂々川の水位も増えましたか、ホタルの幼虫も元気に育ってますね。
ホタルの光が楽しみな堂々川です。
多くはゲラの幼虫ですがトンボの幼虫も含まれます。
やはり凄い存在感が放たれる砂留、
本日はじっくりと、
江戸積みの技法の堂々感をもつ魅力を感じました。
10000字にも及ぶレポートのご完成ですね~
これが堂々川に見習え、追い越せとなって、
ますますホタルの里は知れ渡ることになるのですね。
ホタルの幼虫さんたちもここは居心地がいい~と、
♪だから・・・、
・・・ふと、そんな意気込みも感じられます。
こちらの昨日の雪は積りませんで雨となり、
暦らしい寒さにはまいりましたが、乾燥からは解放されました。
寒さを感じます取材です、いつもありがとうございます~♪
石積を見ると美しいなと思います。
お城を見るのが好きなのは、たぶん、あの石垣があるからです。
江戸時代、この場所に石を積むのは大変な労力だったでしょうね。
愛しいものに会うのに寒さも水も
苦にならないというのがいいですね。
>堂々川がやって出来たのだからやるのだと言う団体が
もう2つも出ているとか。
素晴らしいです。
そうやって人は学び、やる気を起こすのですね。
偉大な前例となって、福山が輝くことになりますね。
こちらも雨が降っています。
生き物には必要な雨だと分かっていますが
さすが冬の雨は冷たいです。
このブログではよく見かけるヘビトンボですが、
私は生まれてこのかた見たことが無いのです!
名前を知ったのもこのブログです
子供のころは、昆虫博士になりたいと思っていた私ですから、いたら必ず知っているはず
おそらく、私の住む海部郡にはいません
今日も予報に反して雨降り日になりましたので12時からTVの卓球の試合を見て過ごしていました。
砂留めの石垣の積み方の違いは歴然ですね。
古いものはお城の石垣ののずら積みに似ている気がしました。
毎日次々と色々のご用があり 本当にお忙しいようですが 一つ一つ仕上がっていく喜びこそ元気の秘訣なのかもしれませんね。
ホタルの幼虫も確認出来 乱舞するのが楽しみになりました。
そのホタルの運動があちこちで広がるのはいいことですね。
アドベンチャーの自然さんたちの思わぬ発展効果ですね。
チョット体調をしていました
自然さん頑張っておられますねぇ
私もすこしづつ頑張ります
宜しくお願いします。