20日大寒の日、時折強い風とパラパラ雨が降る昼前
地元の小学校で下御領生産森林組合の役員やボランティア数人が
シイタケの原木に種駒を打ちこんで、1~2年後のシイタケがはえる
原木栽培の段取りと指導を行った。
小学生52名と先生に指導
子供たちが校庭に来る前に準備をする。

原木約60本を12組に分ける

原木に穴をあけるドリルのチエック
1番怪我の発生が多い工程の為確認をする
子供たちの指導に各班ごとに黄色のジャンパーが1人つくため、服を着替える

種駒

有名メーカーの商品
子供たちを迎え、作業にかかる

まず工程の説明

栽培手順の説明

種駒を打つため穴をあける手順
作業開始

最初は恐る恐るの作業だが
女の子の1人がすぐ慣れ全員がそれを見ならった

駒を打ちこむ
出来上がったら保管する場所へ原木を運ぶ

1昨年植えた木にはシイタケが
このシイタケを給食で食べるそうだ。
シイタケが嫌いな子でも自分たちで作業して出来たシイタケは食べるとか

保管する場所へ運んだ後掃除
数年間シイタケが生えた原木は腐敗する

クワガタがいるので朽ちた木を砕いてみる

マメクワガタの成虫発見
子供たちは大喜び。
多分先生を驚かせたと思う。
最後に校長先生が来られてお礼を言われた。
当然朽ちた木は組合長と事務局長が持ち帰った。
こんな人たちがいる地域は素晴らしいと思った。
今日の記事は堂々川ホタル同好会の行事ではない。
地元の小学校で下御領生産森林組合の役員やボランティア数人が
シイタケの原木に種駒を打ちこんで、1~2年後のシイタケがはえる
原木栽培の段取りと指導を行った。
小学生52名と先生に指導
子供たちが校庭に来る前に準備をする。

原木約60本を12組に分ける

原木に穴をあけるドリルのチエック
1番怪我の発生が多い工程の為確認をする
子供たちの指導に各班ごとに黄色のジャンパーが1人つくため、服を着替える

種駒

有名メーカーの商品
子供たちを迎え、作業にかかる

まず工程の説明

栽培手順の説明

種駒を打つため穴をあける手順
作業開始

最初は恐る恐るの作業だが
女の子の1人がすぐ慣れ全員がそれを見ならった

駒を打ちこむ
出来上がったら保管する場所へ原木を運ぶ

1昨年植えた木にはシイタケが
このシイタケを給食で食べるそうだ。
シイタケが嫌いな子でも自分たちで作業して出来たシイタケは食べるとか

保管する場所へ運んだ後掃除
数年間シイタケが生えた原木は腐敗する

クワガタがいるので朽ちた木を砕いてみる

マメクワガタの成虫発見
子供たちは大喜び。
多分先生を驚かせたと思う。
最後に校長先生が来られてお礼を言われた。
当然朽ちた木は組合長と事務局長が持ち帰った。
こんな人たちがいる地域は素晴らしいと思った。
今日の記事は堂々川ホタル同好会の行事ではない。
椎茸の原木をよくみたのですが
このところ、あまり見かけなくなりました
現在は、菌床栽培が主流のようです
それでも、ホームセンターで駒が売られているので
趣味的に、小規模の栽培をしている人がいるのでしょう
現在の菌床栽培のものでも
肉厚で弾力がよく、香りも原木に変わらない品質のものがあります
すばらしいことですね!!
田舎の楽校でなければできないことです。
田舎生活を思い出しました。
なら、コナラ、まきの硬い原木に植え付けると、とても良い傘になり美味しいですね。
ちょっとだけ日が長くなった気がする今日この頃。
でも、大寒だけあって本当に寒いですね。
椎茸の種付け、毎年の恒例行事になりましたね。
自分で植え付けをした椎茸だったら、好き嫌いを超越しますね。
↓薄っすらと雪をかぶった砂留、美しいです。
山茶花の木も綺麗ですね。
こちらはまだこの冬、雪を見ていません。
シイタケがどうしてできるのか知らない子たちも多いのでは?と思います。
シイタケが嫌いな子も、自分で作ったものは美味しく食べられますね。
家にも何本かありますが、ニョキニョキ出て来ると嬉しいです。
朽ちた木の中から、マメクワガタが出て来て、発見もありましたね。(^^