雨にうたれたモクセイが庭に香りを散らしている。
我が家には金木犀3本、ギンモクセイが6本あり
これらが毎年香り始めると、マツタケ初出荷が新聞に掲載される。
今年は、マツタケの記事が5日の朝刊だから数日遅い。
気温が高く、雨が少ないので、地温度が19℃以下になっていないらしい。
この温度、17℃が最適で生産最盛期となる。
例年の広島県は10月15日前後なのだが、
今年は遅れそうで不作の可能性も示唆されている。
昨年は36トン生産され日本では長野県についで2番目、
だから広島県の不作情報は中国、朝鮮産を約20%値上に動かせたのである。
モクセイ
キンモクセイ 花が黄色く芳香が強い
ギンモクセイ 花は白く上品でひかえめの芳香を持つ
ウスギモクセイ 花は両者の中間のようであるが見たことがない。
以上がモクセイの代表的な品種で
薬効は
花を陰干しにし、それにお湯を注いで飲むと歯痛に
35度のホワイトリカーに漬けて約1ヶ月で飲め、不眠、疲労回復に効果があり、美容に良い。
マツタケはほとんどの人が薬効を考えなくで、香りと価値を喜ぶ。
しかしビタミンDを椎茸の倍も含んでいるので
Dの不足している人はこれを理由高価なマツタケを食べるのもよいではないか!
(写真ークリック拡大ーは昔当地の庄屋さんの家、150年以上の樹齢のギンモクセイ)
我が家には金木犀3本、ギンモクセイが6本あり
これらが毎年香り始めると、マツタケ初出荷が新聞に掲載される。
今年は、マツタケの記事が5日の朝刊だから数日遅い。
気温が高く、雨が少ないので、地温度が19℃以下になっていないらしい。
この温度、17℃が最適で生産最盛期となる。
例年の広島県は10月15日前後なのだが、
今年は遅れそうで不作の可能性も示唆されている。
昨年は36トン生産され日本では長野県についで2番目、
だから広島県の不作情報は中国、朝鮮産を約20%値上に動かせたのである。
モクセイ
キンモクセイ 花が黄色く芳香が強い
ギンモクセイ 花は白く上品でひかえめの芳香を持つ
ウスギモクセイ 花は両者の中間のようであるが見たことがない。
以上がモクセイの代表的な品種で
薬効は
花を陰干しにし、それにお湯を注いで飲むと歯痛に
35度のホワイトリカーに漬けて約1ヶ月で飲め、不眠、疲労回復に効果があり、美容に良い。
マツタケはほとんどの人が薬効を考えなくで、香りと価値を喜ぶ。
しかしビタミンDを椎茸の倍も含んでいるので
Dの不足している人はこれを理由高価なマツタケを食べるのもよいではないか!
(写真ークリック拡大ーは昔当地の庄屋さんの家、150年以上の樹齢のギンモクセイ)
結構たくさんの数の花が咲いていますね。
こんど、立ち止まってデジカメで撮ろうかな?
それから、「上竹田」のジュウガツザクラを見にいかれたんですね。
私が行ったときにはまだ、つぼみでしたが、だいぶ咲いたんですね。
また近いうちに行ってみようかと思っています。
ブログの方へは度々、おいでくださり有難うございます。今後ともよろしく!
でも、銀木犀は、ちょっと地味ですよね。
そこが、またいいかもしれませんが・・・。
以前からよく思うのですが、金木犀の香りの芳香剤とかだったら、喜んで買うのにな~。
コスモス(約7㎡)、少しあいて唐辛子5種類、白菜などそしてチョロギ、ニンニク、モロヘイヤー、丘わさび、バジルと並んでいます。
よりりんさん
本当の金木犀の香りと人間が作った香りは随分違いますよねー。
金木犀の香りがしました。
時間がないので香りの主の場所を確かめられなかったけど、
また明日もあるからとあきらめました。
初の香りです。
なぜか銀木犀を見たことが一度もありません。
この庄屋さん宅の木は、かたちも優れていますね。
さぞかし周りの方々に
秋の楽しみを与えてくれているんでしょう。
金木犀のお酒、聞いただけで舌なめずりしています。
金木犀はあちこち見かけるし
花も香りも大好きで、思わず立ち止まって
しまいます。
歯痛は試した事おありですか?
どの程度の痛みに効くのかしら?
コスモスが綺麗だそうで羨ましいです。
最近あまり旅をしなくなったので
昔行った信州の景色が思い出されます。
マツタケも子どもの頃は季節になると
必ずどびんむしやマツタケごはんを
食べたものでしたが、結婚してからは
ゆとりが無く、八百屋さんの前で
しばし考えてしまい、子ども達にも
あまり食べさせなかったのでは。。。と
反省しています。
むかしは親が心のぜいたくをしてくれたのかな
なんて今思います。つまり、日本の風習とか
旬のものを味わい、感謝する。。。。
お金だけの問題ではなかったのかも。。。
回答遅れて「しつうれい」
歯が痛いときには金木犀の花はなし、
歯が元気な時に花がある。
だから効能の経験はない。
参考までに
ギンモクセイは年に最低3回は花をつけます。
銀モクセイの写真を載せました。
モクセイ類の区別の仕方にもリンクしました。
続いて、金モクセイの写真も載せました。
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