昨日も今日も雨模様!
お百姓さんの天気予報に
「春の夕焼けは蓑をだせ。秋の夕焼けは鎌を研げ」
と言う言葉がある。
つまり、田植え時期は夕焼けがあると翌日雨が降る。
稲刈り時期の夕焼けは明日は晴れる。
とすると、一昨日の夕焼けは何にだっのだろうか。
気象庁は雨、自然は晴れ。気象庁○。自然には苦情電話。
異常気象は自然の天気まで変えるのか。
愚痴は、ここまでにして
夕日の写真は、童謡「夕日」の作詩者葛原しげる先生の
生家から西、すぐ近くの高屋川に架かる、唐橋で撮影したものです。
作詞当時もこんな赤い空で、童児の顔も真っ赤に見えたのでしょう。
ギンギンぎらぎら夕日が沈む
ギンギンぎらぎら日が沈む
まっかっかか 空の雲
みんなのお顔もまっかっか
ギンギンぎらぎら日が沈む
ですが、このギンギンぎらぎらにエピソードがありました。
最初は「金銀きらきら夕日が沈む」で作詞、
その後、作者が娘さんにできばえをたずねたら
「ギンギンぎらぎら」の方がよいといわれ、あっさり変わったのでした。
親は子供に弱い!しかし、
少女の感性がこの詩を超有名にしたと言うのが裏話です。
お百姓さんの天気予報に
「春の夕焼けは蓑をだせ。秋の夕焼けは鎌を研げ」
と言う言葉がある。
つまり、田植え時期は夕焼けがあると翌日雨が降る。
稲刈り時期の夕焼けは明日は晴れる。
とすると、一昨日の夕焼けは何にだっのだろうか。
気象庁は雨、自然は晴れ。気象庁○。自然には苦情電話。
異常気象は自然の天気まで変えるのか。
愚痴は、ここまでにして
夕日の写真は、童謡「夕日」の作詩者葛原しげる先生の
生家から西、すぐ近くの高屋川に架かる、唐橋で撮影したものです。
作詞当時もこんな赤い空で、童児の顔も真っ赤に見えたのでしょう。
ギンギンぎらぎら夕日が沈む
ギンギンぎらぎら日が沈む
まっかっかか 空の雲
みんなのお顔もまっかっか
ギンギンぎらぎら日が沈む
ですが、このギンギンぎらぎらにエピソードがありました。
最初は「金銀きらきら夕日が沈む」で作詞、
その後、作者が娘さんにできばえをたずねたら
「ギンギンぎらぎら」の方がよいといわれ、あっさり変わったのでした。
親は子供に弱い!しかし、
少女の感性がこの詩を超有名にしたと言うのが裏話です。
私が乾燥を求められても、ギンギンぎらぎらがいいとは言えませんけれど、言われてみれば、なるほどです。
まっかっかかとの関係からも金銀でないほうが良さそうですが、素人考えですね。
しかし子供恐るべしです。
きれいんだぁと思って、カメラを向けても、
なかなかこんなに赤くは撮れません。
ギンギンギラギラの歌は、元気が
よくて、明日も晴れるだろうという喜びが
あふれていたような気がします。
出かける予定の朝がキレイな朱に染まってくると(そうじゃないでしょう)とか愚痴ったりします^^
あと、夕方に子供がどこぞから出てきて賑やかに遊び声が響き出すのも翌日は雨の印しでした。
我が家のお子達も何故か夕方外遊びしましたね。雨の前日^^
恥ずかしく
書くのをやめようと思ったが
つい。
娘心と秋の空。
つい動揺しました。
おはようございます!
なんと面白い逸話でしょうか。
ホントいずれの親も子供には弱いんですね。
私この童謡の後半部分の歌詞を知りませんでした。(>_<)
またひとつかしこくなれました!
2行目までは同じで以下
からすよお日をおっかけて
まっかに染まって舞ってこい
ギンギンぎらぎら日が沈む
が2番の歌詞です。