まえに公開した写真に俳句をつけた
それを「ガシャッと一句フォト五七五」の
板見浩史さんに添削してもらった
解説を読まなければ「告げられた」のが
定年だか病名だか離婚だか分かりません
想像させるのも悪くはありませんが
定年に明るい未来を託すのなら
定年のその行く先に花の森
などと詠む手もありますね
と言うことだった まだまだ修行が足りない 「告げられた」の言葉が強すぎたかな
冷たい人間関係の会社を淋しく定年する私を冬に咲く花が慰めてくれるかのようだったので
こうなってしまったが やはり選者の句は スッキリしている 次回はもっと明るい句を読もう
写真とレイアウトは誉められたから それは救われた
静岡市のKた川悦子さんは
長浜で開店前から行列の食堂で食べた親子丼の写真に
”予約”不可待って並んだ五十分と詠んで
フオト五七五ならではの説得力と絶賛された
確かに説得力がある そのKた川悦子さんから
静岡市役所市民ギャラリーで水彩画と 写真を展示したとメールが来た
24日までか見にいけるかな