また大道芸のことを書く
今年の観客数は4日間で延べ195万人が楽しんだ
その静岡の大道芸が注目されるのは
運営がボランティアで行われていることにもある
静岡市民ではないが 私も
一日だけだが手伝わせてもらった
ご一緒させてもらった人なかには
大阪や千葉の人もいた市内ばかりではなく
市外や県外からも大勢参加している
私は演技がよく見えるポジションだったがインフォメーションやグッズの販売
ポイントメイク 広報 ポイントMCなどは演技も見れない人がほとんどだ
天使の羽をつけて 公園や道路のゴミを拾って歩く人もいる
ノーマライゼーションで車椅子の貸し出し 音訳点訳 エスコート 手話や英語通訳
救護や迷子の預かりなど 地道に活躍するスタッフもボランティアだ
すべての人にフェスティバルを楽しむ時間と空間を共有したいと言う願いの元
「あなたのためにできることそれが私の喜びです」と 実行委員会メンバーはいう