地元の銀行が主催する清掃ボランティアがあった
仕事で世話になっている工場も それに参加する
その工場に使われる身 私も義理で参加した
3名しかいない職場で一人だけの参加33.3パーセントの出席率だ
工場からは全従業員の1パーセントにも満たない4名だけ参加だった
他の企業からの参加者も含めても30人くらいだ
今日は山の中の公園のゴミ拾い 見た目はきれいだったが
生垣の下など探して たくさんのゴミを集めた
私は以前の会社在籍中も 同じ主催の石畳のゴミ拾いなどには独りだけで参加していた 2.8%
それを知った現在の社長が 私を雇うきっかけにしてくれたのだ
私はゴミを拾ってそれ以外の もっと大きな拾いものをしたのだと思う
おかげで 日々快適に仕事をさせてもらっている(合掌)
ーーと ここで話を止めればいいが 下記を書くのが私の欠点ーー
ちなみに以前の会社の所長は私がこれに参加していることすら知らなかった
利益に即結びつかないことなど一切認めるような人物ではなかったのだ
その会社は仕事の量をまた減らされた 来年は消えていくといううわさもある
当然売り上げも極端に減ってしまい 哀れにも所長は外に追い出されてしまった(アーメン)