コブシは 実が拳の様に見えるからそう云うとか でもこれは鳥のようにも見える
雨が少なかく枯れる寸前になった樹木は 子孫を残すためか
いっぱいの実をつけている ドングリ シイ 椿すべてが今年は豊富だ
コブシも実のなる年ばかりでもないような気もするが 今年はみつけた
会社の広場に ドングリなどは足の踏み場もないほど落ちている
それを幼稚園や保育園の団体で何組も拾いに来る
運悪く全部拾った後で来る園もあるので 少し拾って保管した
何もない時少しばらまいておくのだ ドングリがなくなれば 同じ場所にシイの実をまく
そのうちに賢い園児が現れて 「木が違う」というかもしれない
いや そんなことはすでにお見通しで 大人のために喜ぶそぶりしてたりして
鳥と言えば鳩が今日から舞いあがる ぜひとも平和のハトとなってもらいたい
コブシ咲く北国が選挙区の首相に期待するのはそぶりではない