武士道の話を
笠谷和比古氏から聞いた
今なぜ武士道か
正々堂々と行動し
困難な状況にも敢然と立ち向かう精神
子どものころマンガ本で読んだような
正義の味方が今必要ということだろう
笠谷さんは 山折哲雄さんの国際日本文化研究センターの教授
ここには 川勝平太静岡県知事も所属していた
三味線や常磐津 長唄 文楽 能 狂言 歌舞伎など音楽の宝庫であるが
学校教育はドレミファしか教えなかった そのことにようやく気付き始めてきた
「西洋では女性は弱いものだからと尊重するが 武士道は女性を大切にしない」
というのは誤解だ 武士道は 女性も同じ立場で対等に評価している
筋のとおった人間が公正な社会を作り 国際社会で尊敬される国となる
武士道で大事なことは何よりも実行することだ
というような話内容だった と思うが 少し眠ってしまたので おぼろ