歌舞伎鑑賞ツァーのバスは満席だった
弁当も付いていた静岡を出るときに積みこんだだ 吉野寿司の弁当
開演前に食べるか 幕間に食べることになる が
12時開演で幕まで1時間30分ある 幕間では遅すぎる
バスの中で食べてから劇場に入れば荷にもならない が
近くに座った人の香水の強い匂いで喰う気にもなれない
劇場には「休憩所がありお茶が無料だ」という 主催者の案内した場所で食べた
場所はあったがお茶は有料だった 吉野寿司の弁当は二段重ね
下に助六寿司 上は何とチラシだった となりのひとは半分残した
私は なぜ上も下もご飯なのかという疑問を残した
食べているところへ寿司とは関係ない吉野さんが入ってきた
「土産はこれに限る」とお茶売り場で写真の吉野柿を買った
吉野さんが吉野寿司を食べながら吉野柿を持っている
私も ひとつ買った そうだツァー代 負担してもらったお土産にと もうひとつ買った
待てよバスの中に I堀さんの奥さんがいた もうひとつ と一個づつ 3回買った
I堀さんは 帰りに萬珍楼の包みを持たせてをくれた
「海老で鯛を釣った」ような気がして申し訳なく思った
ツァー代金はこれと歌舞伎カレンダー それと鳴門金時を置いてきた
「鯛のお礼に海老を持っていった」とはいわない それでも吉野(?)