ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

旭山動物園にて

2009-11-12 18:32:36 | フォト日記


元園長小菅正夫さんの話を聞いた それで行きたくなった旭山動物園
そこにに着いた 山の斜面だった  バスは斜面の上側 東門に止まった
      
経営不振の動物園を立て直し 今は全国の手本となった
子どもだけのものではなく大人も楽しめるよう 見せるための工夫をした

動物に餌をやる時間を もぐもぐタイムとし その時が見ものだ
動物の本能や得意技をを引き出すようにご飯の与え方を飼育係が工夫をし
それに合わせ 動物の説明もしてくれる そのことを実践した見せてくれた

アザラシは餌のホッケを頭から食べて尻尾からは絶対に食べない 
餌のバケツが空になると催促はしないでさっさと水中に帰る

水中に投げ込む餌を食べる北極クマ おかげで足の裏まで見れる
泳ぐペンギンを下から見ることもできる 2時間30分の滞在では足りなかった

もぐもぐタイムの時間はそれぞれ違う また日によって違うらしい
サイトなどで調べておく方が便利だ ツアーでは添乗員がしらべてくれた 

もぐもぐタイムの5分前に到着したので園内を急いで坂道を下った
その時は気づかなかったが 帰りの階段はきつかった 

前の日につづく