ポプラもサクラも葉が残り少なくなった モミジは真っ赤に燃えている
枯葉が一面に散って来る日の寒さを物語っている
天気も良く暖かな日だった 行楽日和でどこかに出かけたい日だ
が 理不尽な要求するオーナーの都合で急に仕事が入った
気配り社長は私の都合を優先して 早速オーナーと交渉した
その代わりは平日の早朝出勤だという それも私は苦痛だ
結局今日出勤した 以前なら嫌気がさして 片袖脱ぐところだが
なぜかそんな気がしない 働かせてもらうことの喜びも少し感じた
職場でこれだけ 秋が楽しめればまあいいかなどと思っている
年と共に温厚になったのではない 気力が衰えただけだ