「しとやかに 乙女に化けて お興し入れ」
1月に載せた写真へ板見浩史さんが俳句をつけてくれた
板見さんは「ガシャット一句フォト五七五」というNHK番組の
講師だった人 その人に添削してもらったのだ
私の駄作は「若い日の思いで残す偽メイク」だったが
「偽メイク」という言葉の使い方が疑問ということだった
確かにそう思うが 他に思いつかなかった
俳句は短い文章の中で表現する 写真も瞬間を切り取って表現する
両方とも相通じるものがあるので 句が浮かぶような写真が撮れば良い
フォト俳句は季語も関係なく楽しめるので気は楽だ
そういえば このときの写真を御家族の希望通りお送りさせたもらった
沢山送りすぎて 迷惑だったのかな 一枚だけにすればよかったかも