西伊豆土肥の小土肥という海辺の町そこの田んぼの中の舞台
そこで俳優橋爪功とその劇団が20年前から創作劇を演じている
過去に3回見たことがあるが 今年も出かけた
今年の演目は「贋作八犬伝~菜の花月の巻」
闇の中に浮かぶ俳優の衣装もきれいだし
相変わらずスピード感ある演技で楽しめた
橋爪さんは寄る歳には勝てぬと 動きの少ない講釈師役
それでもたまに見せる演技の動きの良さはさすがプロだと思わせる
芝居の前の余興は地元の子ども太鼓や 中学生の合唱
YOSUの唄 東京打撃団の和太鼓演奏なども披露された
そして最後は 花火の打ち上げ と内容盛りだくさん
17時30分から3時間充分楽しんだ
帰りは 家までノンストップでも3時間かかる
以前は宿泊し翌日の公演も観たが 今年は日帰り4/13
菜の花舞台 きょうの昼からは 高校生のブラスバンドや和太鼓
チアリーディングなども予定されている やはり伊豆は宿泊か