←鬼おどし
↓ ヤイカガシ
きのうが節分 毎年の豆まきも家ではやらなかった 昔の風習も無くなった
町の機関誌に載せるために 昔ながらの風習を守っている地区を訪ねた
節分の夕方に立てる鬼おどしと 軒下の壁にさす ヤイカガシ
イワシの頭を焼いて香の葉に包んである 匂いで鬼が来ないと言われている
鬼おどしはこんな高いところにビクをかけてあるのだから
自分より大男がいるに違いないと 家に寄りつかないのだろう
鬼が来ないように願う民の知恵 こうすることで気持ちだけでも楽になる
病気も不幸も鬼 鬼は自分の気持ちで押さえることができるのかもしれない
理由は定かでないが昔から続く行事 なくなるのは寂しい気もする
来年は家でもわすれずにやろうかと言ったら 鬼が笑うだろうか
鬼脅しとヤイカガシの写真きれいです。あまり見たことがないので貴重な写真だと思います。
写真は上河内で撮りました
カゴも上向きのものやビニール製のものなど様々でした
町づくりの広報誌に文章とともに小さく載る予定です
家でも豆まきは毎年やっていたのですが
今年はめんどくさくなりやめました
声を出すのが恥ずかしい気持ちもあります
年の数だけ豆を食べると腹痛になるかと・・
ハナンバを火に炙り蛇もマムシも食いつくな
と身体にかざすことだけはやりました
恵方巻を黙ってぱくつき、夜は豆まき。
やっぱ生きている限り続くのでしょうか。
豆まきは物心つく頃やっていました
恵方巻きが言われるようになたのは最近ですが
今年の向き東北東などどうやって決めるのでしょう
根拠はバレンタインデーのチョコレート
クリスマスのケーキと同類と考えています