ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

10円まんじゅう

2007-04-25 00:00:00 | お店


Sズオカ市のスクランブル交差点近くです 何の行列かと思い 近寄ると 
何と10円まんじゅうを買う人が並んでいました
人が並ぶと つい並びたくなるのが人情ですが 聞くと2時間待ちだとか 今回はやめました
それにしても2時間待って何個買うのでしょうか 美味しいんでしょう きっと


牡丹

2007-04-24 00:00:00 | 百花繚乱

牡丹です 紙ではありません アップで撮ったのでは何処で撮っても同じですが
Sマダ市の静居寺の境内に咲いています 真っ赤な花や白い花もありました
ここは車ですぐの場所です 人が大勢訪れていました 
しかし若い人はいません年寄りばかりです 
若さはそれだけで花です わざわざ見に行く必要もないのでしょう

ドウダンツツジの咲く山

2007-04-23 00:00:00 | 百花繚乱


Sマダ市のドウダン原です いっぱい咲いてますが 地味な花で広角で撮ると何の花かわかりません 
目立たず控えめに下向きに咲く花です ドウダンは漢字で書くと満天星だそうです 灯台とも書くそうです
ドウダンツツジは秋に真っ赤に紅葉するので 年二度楽しめるおとくな木です 


藤原紀香写真展

2007-04-22 00:00:00 | 鑑賞

藤原紀香がアフガニスタンとカンボジアを訪れたときの写真展を見た
戦争の悲惨さを訴えている写真は 見るものに衝撃を与える
この人がこの地を訪れた理由は知らないが その国の現実を伝えることは好ましい 
アフガニスタンでは 女性の10人に2人しか字が読めません
長い間の内戦で 医療や教育などの社会的基盤が破壊された中で暮らしています
写真を通じてこの現状を伝える 藤原紀香自身も神戸で大震災を体験したという
そのことが 弱い立場のわかる人間に成長させたのだろうか
宮城まり子か黒柳徹子かアグネスチャンのように 心のある女優になっていくのだろう 

お茶はリーフで

2007-04-21 00:00:00 | 自然


まだ少し肌寒さを感じますが お茶の芽が出て畑も萌黄色になりました
これから農家は忙しくなり この時期だけで年間の総収入を稼ぎ出さなくてはなりません
ご苦労なことですが このあたりの一番活気が出る頃でもあります
お茶の消費も 自動販売機などは 売り上げが伸びているようです
外出先ではペットポトルのお茶でも 清涼感があり 潤います
最近は 茶殻の後始末にも困るのでしょうか 家での食事にまで
ペットボトルのお茶ですます 家庭があると聞きました  
急須に葉っぱを入れて飲むのは面倒ですが 
質の良い茶の葉を適度な 湯の中でしばらく泳がせて茶碗に注ぐ
こうして飲んでもらわないと 良質の茶の産地では消費の拡大が出来ません
お茶はリーフで ちなみに私は水筒持参です