ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

船明荘でランチ

2014-02-23 18:32:22 | フォト日記


天気が良いので豊岡梅園でも出かけるかと思ったが気が変わった
船明ダムのほとりの船明荘へ向かった

フランスでは日本食が好まれて弁当ブームだと昨夜テレビで見た
それにあまのじゃくのように逆らったわけではないが たまにはフレンチ

出かける前に予約の電話を入れた 
肉か魚か聞かれたのでそれぞれを頼んだ

妻が魚で 私が肉 家から船明ダムまで1時間でつく 
早くつきすぎ まだ店の玄関に水を打っていた

時間に店に入るが 靴が濡れて 足跡が店内までついいた
「きょうは混雑しているのでお任せコースになります」 「はい」

「肉と魚がそれぞれですね 魚は牡蠣です」 「えっ カ キ」
以前牡蠣で私が大変なことになった それ以来妻も牡蠣を口にしない

「火を通してあります」 まいいか私が食べた でも牡蠣って魚だっけ
私もしばらくぶりで食べたが やっぱり牡蠣って美味しい

帰りに豊岡梅園に向かったが やっぱりやめた まるかわの餃子を購入
オバアと面会してから家に帰っても まだ洗濯物に陽が当たっていた


ふたつの閉講式

2014-02-22 17:53:22 | フォト日記




隣町で受講している茶塾と千年の学校今年度の閉講式があった
どちらも出かけるきっかけを作ってくれその町も知ることができた

茶塾では品評会の高級なお茶も飲ませてもらったり茶に関係する話も聞けた
きょう頂いた終了証は和紙に茶で染めた文字が入っている

講座で作った湯呑も出来上がり講師からヒノキのまな板のプレゼントもあった
30分後の千年の学校閉講式終了証は町のマスコットチャッピーの木工製品

個々に名前入で手間暇かけてある 写真は町長のものを借りて撮った
千年の学校は地域の抱える問題や 町の歴史や風土などを学んだ

茶塾受講者23名 千年の学校53名 両方受講している人は9名だった


勝って流す涙

2014-02-21 20:53:30 | フォト日記

NHKテレビより
午後からはヘルシースポーツへ いつも明るい指導の先生
「きょうはニコニコして嬉しそうでしょう」という 「何か良いことがあったんですか」と聞くと

「真央ちゃん良かった」と微笑んでいる 夜中にテレビを見たそうだ
見事な快進撃で16位から一気に6位になった 浅田真央 

わたしは朝のニュースで知った 
ショートの失敗でも
あきらめないで頑張る姿はメダル以上の感動だった

失敗しても見せなかった涙を 成功した時に流した
それに引き換えシンキロウ東京五輪組織委員会長なのに あの発言

「大事な時には必ず転ぶ」なんて言って フリーの演技見て後悔してるかも
体育協会名誉会長の役職もあるらしいけど 当然やめるでしょう

フィギュア団体では「負けるとわかっていた」なんて言ってるし・・
軽率なおじいさんより浅田真央は 強い心を持っている人だった

テレビでは安藤美姫より荒川静香の解説が聞きやすくて好みだ 
その荒川静香ジャフメート3月号表紙バイクといっしょの写真が良い


限界集落予備軍

2014-02-20 17:31:40 | フォト日記


1万歩を目標に歩くが 最近休む日が多い
毎日歩かなくても良いと言う人もいるので 楽な意見には素直に従ってしまう

足湯は相変わらず賑わっている 靴下を脱がずに湯に足を入れようとした人に
傍に座っていたおばあさんが 教えてやってその人は濡らさずに事なきを得た

なのに 靴下を脱ぎながら「まだそこまでボケていない」と言っている
素直に「ボケているので」といえば まだボケていないとこちらは判断するのに

午後から弔い 92歳のおばあさん 葬式は班42戸の全戸で参列する
そのうちの25戸は夫婦で手伝いに出役するが 今日は参列だけの組

ちなみに42戸の班には80歳以上が25人くらいはいる
黒い服は 結婚式より葬式の方が着ることが多い

限界集落の限界の唄はこちらをクリック→ ☆ ☆


長いものには

2014-02-19 19:40:02 | フォト日記


施設では扱いにくい家族だと思っているだろうと感じながら面談に行った
看護師長との約束時間に尋ねると 受付はオバアの部屋を案内するという

長を待たせては申し訳ない それにオバアは2日前に面会したばかりだ
「時間が来たので」とそれはことわると施設長の部屋に通された

看護師長も同席し 二人からまずは先日の電話応対の指摘
さらに 意外にも受付の案内に応じなかった事への指摘

強い口調は 職員が脅えるので差し控えるようにとのこと
電話での強い口調になった経緯などはなにも聞かない

受付での会話もごく普通で 指摘される筋合のものではない
私は 職員に知れ渡っている要注意人物なのだろう

施設の要望を聞き入れて初めて受け入れが成立する
お互いが理解して あずかることができる旨の報告

一方的にこちらの非を認めさせようとしている
「受付は施設長の要望だから従うように」

初めて聞くルールだ「なんの説明もなく指摘するな」と反発
「介護支援は国の制度だから 堂々と預ければ良い」

そういながらも 入所は取りやめるかと言わんばかりの言葉
長いものに巻かれる性格でない私の苦闘は永遠につづく