信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

赤地蔵周辺からの風景&藤澤泰彦後援会打合せ会議

2023年01月07日 | 生坂村の風景

 7日(土)は日差しが届いても、引き続き厳しい冬の寒さが続きました。 

▽ 毎朝恒例の撮影は、厳しい寒さの中赤地蔵に行き、雲海が下に見える周辺や快晴の上空からの風景を撮影しました。

赤地蔵周辺からの風景

 赤地蔵は、江戸時代初期、日岐氏一族が長野市川中島の地から故郷へ戻り、先祖の供養のために建てたといわれています。

 顔がないのは、雨ごいのとき犀川まで引きおろしたため、顔が 磨耗してしまったためです。お地蔵さんを赤く塗るのは魔除けのためで村人の願いがかなうと赤い頭巾と着物を奉納してきました。

 私は、撮影後SNSで発信をした後、後援会打合せ会議の資料を準備しながら、孫たちとも遊びながら楽しい時間を過ごせました。

 午後7時からは、地元小舟常会の皆さん中心で組織する私の後援会の打合せ会を開いていただきました。お疲れのところ殆どの方に出席いただき、今後の予定と役割分担、選挙対策委員会の組織づくりなどを決めていただきました。

 後援会長、出納長、事務長の予定まで含めますと、

13日(金)午前10時~ 立候補予定者説明会(役場会議室)

20日(金)午前10時~ 立候補届書類事前審査(役場会議室)

22日(日)午後1時~  後援会だよりの配布

29日(日)午前10時~ 後援会事務所開所式(小舟公民館)

終了後 選挙事務所の設営、後援会の打合せ

30日(月)午後1時~  選挙カーの準備

31日(火)午前8時~  出陣式(小舟公民館)などを決めていただきました。

 今回の後援会活動は、新型コロナウイルス感染状況とインフルエンザ発生状況を加味して、現状では総決起大会を開催しないことにしました。

 私は今回で、生坂村議会議員選挙2回、村長選挙5回目になり、小舟常会の皆さんはじめ後援会の皆さんには、いつも大変お世話になり感謝申し上げます。