12月28日(土)は雲が広がり午前中は雪が降り、厳冬の極寒となり最大限の防寒が欠かせない一日でした。
△▽ 毎朝恒例の撮影は、厚い雲に覆われ雪が少し降っていた宇留賀上空からの風景を撮影しました。
宇留賀上空からの風景
宇留賀の金熊川沿いには、江戸時代から用水路があって、米を作り米のご飯を食べられたが、近くの村々では米が作れなかったので、「花の宇留賀は銀の飯」と威張っていたと言われています。
こちらの用水路も、県営中山間総合整備事業により改修され、ここの水田は用水を心配することなく、江戸時代からの稲作が続けられると思います。
山清路方面は雪が降って少し霞んでいましたが、手前から新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋と3橋が一枚の写真に入るのは、この地の交通の歴史を感じる風景ですね。
北アルプスの名峰槍ヶ岳を水源とする犀川は、松本平、安曇野を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が景勝の地「山清路」となっています。
本日私は公務が無く、我が社が仕事でしたので、毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、午前中は3人の孫の子守りをしました。
午後は、今年12月の土日は議会一般質問の対応や各種挨拶の執筆、大掃除などで時間を費やし、年賀状を作成する時間が無かったので、やっと年賀状の住所の見直しから始め、住所のプリントアウトは済み、夕食後にブログをまとめてアップして休みました。
本日生坂村では、保育園、児童館、B&G海洋センター年末年始休みの始まりなどでした。