4日(日)は日差しが届いてもにわか雨が降り、昼間はムシムシとした暑さになりました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、赤地蔵に行き、朝霧が深く立ち込めていた周辺や上空からの風景を撮影しました。
赤地蔵周辺からの風景
ここの赤地蔵は江戸時代初期、この地を拠点にしていた日岐氏一族が長野市川中島合戦から故郷へ戻り、先祖の供養のために建てたと言われています。
顔がないのは、雨乞いを行うためお地蔵さんを麓の犀川まで引き下ろしたため、顔が磨耗してしまったとのことです。
お地蔵さんを赤く塗るのは魔除けのためで村人の願いがかなうと赤い頭巾と着物を奉納してきました。
私は公務がなく、各担当部署からいただいた答弁内容や自分に対しての一般質問の答弁を作成し、午後は、二人の孫の子守りを兼ねて妻の実家に挨拶に行ってきました。