信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

活性化施設「いくさかの郷」の様子

2018年09月26日 | 日々の出来事
 26日(水)は、雲の多い空で夜には雨が降り出し、朝晩はヒンヤリとしたものの、昼間は過ごしやすい一日でした。
 活性化施設いくさかの郷は、3連休後の25日(火)は休みをいただき、本日は平日でしたので、お客さんの様子は如何なものかと行ってみました。駐車場は分かりやすいように看板を作りましたし、お客さんもお昼頃の一番多いと思われる時間帯でも、スムーズに駐車をされていて良かったと思いました。




 また、灰焼きおやきのところは並んでいる方がお出でになり、午後1時過ぎには売り切れになったとお聞きし、かあさん家の看板商品であり、人気の高さを感じましたが、もう少し焼いていただきたいなと思いました。


 店内に入ってみますと、かあさん家の食堂には待っている方々がお出でになって有り難いことだと思いましたし、各種ブドウ(193カラット)は、栽培者とJA松本ハイランドの出荷があり、補充も順調でしたが、その他の農産物をもっと生産者組合の皆さんにお出しいただきたいとも感じました。






 かあさん家のおまんじゅう、かあさん豆腐、おからドーナツ、おからコロッケ、米麹なども製造が間に合わず、みんな一生懸命に働いていただいていますが、人員、設備等の施設規模以上の対応の難しさを感じましたので、今後の課題としてしっかり検討協議をしてまいりたいと考えております。




▽ 朝の写真は会上空からの風景です。







 その他生坂村では、保育園で誕生会、小学校で学校公開日、地域支え合い推進会議、フレイル教室2回目、農業委員会、B&G体育館改修工事打合せ、健診結果返却などが行われました。

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