10月14日(月)は薄雲の広がっても晴れてお出かけ日和で、朝晩は冷え込んでも昼間は過ごしやすい体感でした。
午後3時から上生坂日置神社の秋季祭典の昼祭りの山車の曳航が始まりました。
小舟常会は梅月常会の山車を引くお手伝いをしていましたが、私は人数的に大丈夫だと思い写真撮影をしました。
昼祭りは、夜祭りとは違った雰囲気を醸し出し、昨夜と同じ山車が5台で曳航しました。
秋の例大祭を行うと、村や地域を守り育てていくには、お祭りや行事などの伝統・文化を皆で守り、絆を大切にして次代に継承していくことの大切さを感じます。
昨夜の「浦安の舞」と「豊栄の舞」を、昼祭りでも生坂小学校の女の子達が踊ってくれました。
山車を引いた後私は、当番でしたので我が小舟常会の幟旗を片付けてから、提灯の片付けに行きましたが殆ど終わっていて、その後梅月常会の皆さんとお疲れ会をしました。
梅月常会とは、年に一度の両常会の親睦会ですので、昔のことや脱炭素先行地域づくり事業の話などで盛り上がり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
山清路大橋上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の脇に生き、平ダム湖に水が溜まっているところや朝霧が立ち込めている上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、やまなみ荘で村内無料入浴日、各地で秋季祭典などが行われました。