10日(月)は午前中に雨が降り、その後は変わりやすい天気で、昼間は少し暑さを感じました。
今年も午後3時から上生坂日置神社の秋季祭典の昼祭りは、新型コロナウイルス感染防止対策で山車の曳航が中止になりました。
しかし、日置神社では初めて隠岐宮司の娘さんが巫女神楽「浦安の舞」を奉納されたとのことでした。
小舟常会は、総代、常会長、祭典委員、祭典当番の皆さんが代表してお参りに行きましたので、我々は、前日飾った提灯を片付けました。
例年小舟常会は、梅月常会の山車を引くお手伝いをしながら、夜祭とは違った雰囲気を醸し出す昼祭りで、下生坂の氏子の皆さんの山車が1台増えて6台が曳航されています。
しかし、今年も新型コロナウイルス感染症の影響で大変縮小になり、来年は今まで通りの秋季祭典が行われることを願うところです。
寂しい秋季祭典でしたが、関係の皆さんお疲れ様でした。
▽ 毎朝恒例の撮影は、昭津に行き、雨が上がり朝霧が立ち込めていた下生坂上空からの風景を撮影しました。
下生坂上空からの風景
本日生坂村では、やまなみ荘で村内無料入浴日などが行われました。