9日(日)はゆっくりと天気が下り坂で段々と雲が厚くなり、昼過ぎには雨が降り出しました。
本日は我が上生坂日置神社の歴史と伝統がある秋の例大祭の日でしたが、今年も新型コロナウイルス感染防止対策として、勇壮な山車の曳航と余興は中止となりました。
また、日置神社の各常会の幟、灯籠、提灯は飾る予定でしたが、雨が降る予報でしたので、幟は飾らなかったとのことでしたが、小舟常会は朝8時前に集まり、小舟常会の提灯の飾り付けをしました。
当村各地のお祭りなどの伝統行事は、少子高齢化・人口減少やコロナ禍の影響があり、次代に継承することが難しい状況ですが、出来る範囲で行事を開催することが良いと考えています。
しかし、今年も新型コロナウイルス感染症の影響で、歴史ある行事などが中止または縮小になり大変残念に感じています。
例年の夜祭りは5台の山車が、お宮の境内を3周半して祭りを盛り上げますが、今年も小舟常会は、総代、常会長・祭典委員だけの参拝にしましたので、私は行きませんでしたが、宮司さんからお祓いをしていただいただけとのことでした。
今年も歴史残る残念な日置神社秋季祭典でしたが、氏子総代、祭典幹事・祭典委員の皆さんはじめ関係の皆さんで、挙行していただきありがとうございました。
▽ 毎朝恒例の撮影は、御曹子橋に行き、上空や周辺から犀川の清き流れや深緑の風景を撮影しました。
御曹子橋周辺からの風景
本日生坂村では、中学生が塩筑北部吹奏楽祭、公民館で園芸教室、マイナンバーカード休日申請窓口開設などが行われました。