伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

久しぶりに3D MX4Dで観る、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を楽しむ。

2019年06月10日 | 映画・ビデオ

本日は日曜、だが以前より仕事の予約があり、朝からジュニアと新横浜に一緒に出かける

昼は大好きな博多ラーメン「一風堂」の白丸に替え玉勿論麺は硬め注文

替え玉はジュニアに少しお手伝いをして頂く、流石ジュニアは最初はバリカタを注文して

後固めにして替え玉2個を食べる、全部で3玉と半分、すごい食欲!

遅めのランチを頂き午後19時に終了20時前には帰路につき高速に乗る、ジュニアから提案があり

夕食は軽めのマクドナルドで簡単に済ませ、以前から見たいと言っていた映画鑑賞は・・・?の提案

海外の「GODZILLA」キングオフモンスターズ です。

早速決定、善はは急げ!最終は21時15分柏のアリオで3D MX4Dをにられる、新横浜で高速に乗ってい

たが途中高速道路の進路変更し三郷経由柏インターを目指す、

柏までは途中渋滞もなく順調に進み、簡単にマクドナルドでバーガーを頂き予定時間に無事映画館到着

アリオの駐車場に駐車しで館内の映画館に繰り出す。

早速入場券を購入勿論メガネも3D MX4Dの席は20名程度でユックリ鑑賞できそうである。

3D眼鏡を装着して期待の『GODZILLA ゴジラ』から5年後の世界を舞台に、復活した神話時代のモ

スラ、ラドン、キングギドラらの怪獣たちとゴジラの戦い、

それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようとする特務機関・モナークの活躍を描く。

とにかくこの様な映画は3D MX4Dで観ると迫力満開、ど迫力の映像が楽しめる

日本の研究者“芹沢博士”が重要な役目を果たすという展開は、第1作『ゴジラ』を基にしているのも面

白さはある。家庭のテレビでは決して満足得られない映画である。

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』特別メイキング映像/音楽:ベア・マクレアリー

青白く輝く光の柱が暗雲を貫き、雷撃が中空を駆け抜ける。哀れで無力な人間たちは、巨大な生物たち

の強大な力のぶつかり合いに吹き飛ばされ、蹂躙されていく。そんな地獄のような世界が、おそろしく

荘厳に、美しく描かれていく。かつて、これほどまでの恍惚を味わえる“怪獣映画”があっただろうか。

今回のハリウッド(レジェンダリー・ピクチャーズ)版ゴジラ第2作は、メインとなるゴジラ以外に、

日本でおなじみの怪獣たちであるキングギドラ、モスラ、ラドンらが登場し、熾烈なバトルを繰り広げ

る一大巨編となった。

キングギドラには相当迫力も十分、それでいて何とかっこいいのだ。しかも圧倒的な強さがある。

内容は、東宝映画『三大怪獣地球最大の決戦』(1964年)を彷彿とさせるが、

その題名は、東宝第1作『ゴジラ』(1954年)がアメリカ向けに編集された、

“Godzilla, King of the Monsters!『怪獣王ゴジラ』(1956年)”と同じく、

『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』となった。

ゴジラ 2019【HD】キング オブ モンスターズ 予告 King of Monsters

今回のモスラ、ラドン、キングギドラはその特徴は押さえつつも、かなり独特なデザインになっているよ

うで、早く全体像を見てみたいし、なによりどんな具合で戦うのかが楽しみで仕方ない!

なんとなくキングギドラが最大の敵で、ゴジラとモスラとラドンが共闘するという展開になりそうですが、

今回の映画の面白さが伝わる。

怪獣好きには是非3D MX4Dで体験することを勧める、ブラボー!


今回は今話題の映画を聴いた、クイーンのボヘミアンラプソディーを観た。

2019年02月07日 | 映画・ビデオ

ONKYO M-8000 当時定価¥62,000(1978年頃)販売していた安価なONKYOのパワーアンプがある。

40年以上前のアンプであり昔からJAZZ系統はこのアンプを使った記憶がある、この製品以降ONKYOがオーディオの位置を極めた最初の製品かも知れない。

中身を覗くと以外とシンプルでトランス等むき出しの配置してあり、このあたりはコスパを考慮したことから人気がなかったかも知れない?

以外と単純な構造になっている。全回路を2台のモノラルアンプで構成したデュアルチャンネル方式により動特性を向上させたパワーアンプ。

回路方式は全段直結セミコンプリメンタリーSEPP・OTL回路。

なおパワーアンプ内のガラスヒューズ3箇所は今回交換してみた、昔は良く聴いたが、最近は筆者との音質の相性がそぐわず聴かなくなった。

でも珠には電源を入れ接続部分の清掃をと思い綺麗なウエス、綿棒、アルコール100%コートロンで清掃を入念に試みた、清掃後接続し早速音出しをしてみるが、このパワーアンプはハーモナイザーで繋げたことはなかったので今回はクラシックは不向きとは思うが、早速プリ管もGEに交換して試聴する、するとどうでしょう?意外とイケまるんじゃない!音が暴れなくなった。

以前は荒れた感じの音が随分こなれた感じに聞こえる。そしてプリ管を東芝製の(マツダ)に交換すると意外と緻密な音がします。1923年にマツダの真空管は、トランジスターの時代となるまで、業界トップの座にあり続けた。この歳関東大地震。正午直前、関東一円と静岡県東部をマグニチュード7の激震が襲う。

確かにヴァイオリンは高域のあのファッととした音が感じる程度で幾つかの問題はあるが、誠にピアノ等には塩梅が良い。

やはりタンノイ系のスピーカーには火屋のアンプは良さそうである。

でもサブ機のKEFのスピーカーで聴くと、少し粗い感じのしたM-8000が元気の良いJAZZ、ポップ音楽には、むしろ相性良く聴こえる!

実効出力50W+50W(20Hz~20kHz、と明記してあるがそれ以上に感じる筆者のメインのテアックMA-7より力強く感じた、勿論先日交換したオーディオ用USBケーブルにも関係はあるかもしれないが?

ビル・チャーラップ率いるニューヨーク・トリオを聴くが実に良い心持ちです。

確かにPS-A1504Dというデジタルアンプの音も良いがこのような音楽にはM-8000が合うようだ!

ビル・チャーラップ~ジェイ・レオンハート~ビル・スチュワ-トの3人による「New YorkTrio」ベタな名前のこのグループの持つ心地よさはアルバムを加ねる度にヒートアップしてきた。

特にレオンハートに関しては、このバンドでその真価を初めて発揮したと言っていいくらいに乗って弾いている。

今作はコール・ポーター作品集ということもあってジャズファンには多くの名演や名唱が思い浮かぶ名曲ばかりが9曲勢揃いした。しかも、全曲が躍動感に溢れた演奏だ。

一方のビル・スチュワート。もともと、見事なブラシでジャズファンを唸らせてきたが、此処でもブラシワークのドラミングがよりリアルに聴こえる一時は処分も考慮したアンプM-8000を残しておいて良かった。

Easy To Love - New York Trio (Bill Charlap) 

ビギン・ザ・ビギン

 1 ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ

 2 マイ・ハート・ビロングス・トゥ・ダディ

 3 ソー・イン・ラブ

 4 ビギン・ザ・ビギン

 5 アイ・ラブ・パリ

 6 フロム・ジス・モーメント・オン

 7 ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス

 8 イージー・トゥ・ラブ

 9 エブリタイム・ウイ・セイ・グッバイ

ピアノのビル・チャーラップ、2005年の日本のヴィーナス・レコードの録音でコール・ポーター特集。

共演者はベースがジェイ・レオンハート、ドラムがビル・スチュワート。アメリカの偉大な作曲家のコール・ポーターのソング・ブックを一枚出すということは音楽家として大きな試金石となる。

ジャズの先輩達のエラ、パーカー、ピーターソン達もかつてソング・ブックを手がけてきた。ジャズ史の観点からも彼らの名の後にビル・チャーラップも記録される偉業といえる。

良く行くアリオで映画を観る、実はこの手の映画は音響設備の整った映画館が良いのだろうが?

今回随分前置きが長くなったが、今話題の映画!(Bohemian Rhapsody)である『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!ボヘミアンラプソディーを聴く。

2月は検査通院が重なり病院通いが多い、月に6回は疲れる、そんな合間を利用して鑑賞した先日待ち時間の余裕があり急いで昼食を取る、目の前で揚げて頂く天ぷらは旨く、トッピングで穴子が旨かった、価格も〆て980円は安価ですよね!

今回は気分転換も含めて今話題の映画観賞をした、映画館で聴く音と自宅で聴く音の違う演奏が聴きたく敢えてMー8000を調整して見たのだが?iTunesでは勿論「ボヘミアン・ラプソディ」配信をしています、映画同様に始まる映画会社のテーマソングから、あとはお馴染みの聴いたことある曲だが、今まであまり馴染みがなく早速聴くがどうもクイーンは馴染めないのか?老人になったのかな?

でも映画を観る内に本物に感じる所は流石ですネ映画のサントラであるということを忘れないようにとブライアン・メイとロジャー・テイラーが録り下ろした20世紀フォックス映画のファンファーレや、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」のスタジオとライヴをミックスした新ヴァージョン、ブライアンが新たにギター・トラックを追加した「ドント・ストップ・ミー・ナウ」、そして、ブライアンとロジャーがクイーン結成前に組んでいたバンド、スマイルでのオリジナル・ヴァージョンを当時の3人で再現した「ドゥーイング・オール・ライト」も収めるなど、映画で初めてクイーンに触れた方も、熱心なクイーン・マニアも、それぞれが満足できる作品に仕上がっています。映画のラストは良い評価に変わってきた!

確かに曲だけ聴けばわかるが、クイーンの音楽そのものに人を惹きつける魅力があることは言うまでもないだろう。

この映画に批判的な見解を示す人の多くも、クイーンの音楽を否定しているわけではない。一度は聴きながら見るのも良いんじゃないかな?

映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、冬休みシーズンに入っても観客動員力は衰えず、2018年の12月末までに、累積動員500万人、累積興行収入70億円を突破する見通しです。世代を超えて人々を熱狂させるQueen(クイーン)。

どうやらこれは聴く音楽でなく、見る音楽なのかも知れない。

Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)

映画『ボヘミアン・ラプソディ』メイキング映像「フレディになるまで」 

タイトル曲の「ボヘミアン・ラプソディ」ほかクイーンの代表曲ばかりを収めたベスト盤的な内容は、ロック史に残る不世出のバンドの魅力を分かりやすく伝えてくれる入門編として最適の1枚です。

オリジナルのスタジオ・ヴァージョンだけでなく、映画のシーンをドラマティックに盛り上げるライヴ・ヴァージョンも数多くフィーチャー。

1985年7月13日のライヴ・エイドなど初めてオーディオ・フォーマット化された6曲や、完全未発表となる1979年パリでの「ファット・ボトムド・ガールズ」といった貴重なトラックも収録しています。

最後に18世紀以降イギリスはヨーロッパでは一番の音楽消費国家でしたが20世紀に入り、少し前はロックのリバプール・サウンドのビートルズを生みだし、今やクイーンが世界的に制圧しているようです。クイーンの筆者としてのオススメは、このjewels「ジュエルズ」が選曲も良く、クイーンとして押さえておくべき曲は全て入っているし、1枚によくまとまった痒い所に手が届く作りで、「これさえあれば」というベスト盤に仕上がっている。

曲の並びも絶妙で、まさに「ジュエルズ(宝石)」と呼ぶにふさわしい名曲揃いだと思う。

I was born to love you

それとビートルズも現在ポール、オノヨーコ等が保管している未公開フィイルムをまとめ近日公開するらしいが筆者はビートルズの映画は是非見たいと思う公開が楽しみです。

今回はONKYO M-8000のパワーアンプに、ブラボー!


少し古いが2010年度ラッセル・クロウ作品の最大のアウトロー、ロビン・フッドRobin Hoodを鑑賞した

2018年08月18日 | 映画・ビデオ

深夜2回に渡り放送のラッセル・クロウのロビンフット12―13世紀英国の伝説的英雄。シャーウッドの森に住み,部下のリトル・ジョンやタック坊主などとともに悪政に苦しむ民衆を助けた義賊といわれる。の取り置きビデオを見る。

<監督>リドリー・スコット

<キャスト>ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット・マックス・フォン・シドー

      ウィリアム・ハート・マーク・ストロング・オスカー・アイザック他

映画『ロビン・フッド』予告編 

「グラディエーター」のR・スコット監督&主演R・クロウがまたもや強力なタッグを組み、中世の伝説の義賊ロビンの誕生秘話をスリリングに描いたスペクタクル超大作。R・スコット監督&主演R・クロウは期待通りで実に面白い・・・・・・

10年前の「グラディエーター」でローマ帝政に反逆する男を演じたラッセル・クロウが、本作で演じるのは中世封建制度に反旗を翻す男。クロウの役柄はきれいに「対」になっている。

「グラディエーター」公開直後から続編の噂はあったが、それがこうした壮大な形で実現したとも見えるのだ。なんと行ってもジョン王役のオスカー・アイザックの演技が良くこの映画を盛り上げる。実に良く似合っている。

12世紀末。イングランドの獅子心王リチャード1世率いる十字軍遠征隊の兵士ロビンは、フランス軍と交戦中に王が落命したことを知り、帰国の途に就く。

その折、王冠をイングランドへ持ち帰る役目を担う騎士ロバートが、フランスのスパイである裏切り者たちによって闇討ちにされる現場に遭遇。瀕死のロバートから形見の剣を父のもとへ届けてほしいと頼まれたロビンは、かくして彼に代わって、王冠と剣を届ける役を担うことに・・・・・・。

伝説の義賊、ロビン・フッドの物語を『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と、ラッセル・クロウの黄金コンビが手掛けた歴史スペクタクル大作。12世紀のイギリスを舞台に、勇猛果敢なヒーローの戦いぶりを活写する。

もうひとつの動機は、“オレなら英国をこう描く”という英国人監督によるお国自慢ではなかろうか?

まず、いい役を演じるのは、いかにも英国風な偏屈で味のある老人たちばかり。主要登場人物はみな壮年以上で若者はいない。

果たしてラッセル・クロウは適役なのか?このロビン・フッド、苦み走った眉間のシワが渋すぎないだろうか。しかも汗臭くどう猛な感じ、軽快なフットワークで木の上から弓を放つ姿など、どうも想像できない。

ロビン・フッドというとどこか若葉色のイメージがある。全体的にカーキ色が過ぎないか。意見はそれぞれあるが、此の程度の渋みがある感じが好きだが、「グラディエーター」とカブる!そして色調は、英国の曇天と冷気だけが生み出す独特のもの。

村の建造物や古い剣の造形にはケルト文化の名残があり思わず納得してしまう。こうした細部まで行き渡る監督の美意識が、骨子は単純なこの物語に、深い奥行きを与えている。クライマックスに海辺の攻防戦を持ってきたのも伝統ある“海の覇者”大英帝国の誇り故だろう。

そして、「プライベート・ライアン」の上陸場面のリドリー・スコット版ともいうべきこの場面では、跳ね上がる水しぶきの形状までが、物理法則ではなく、監督の美学に沿って変貌するのだ。

ケイト・ブランシェットさんを選んだ動機については下記の様に述べています。オーストラリア出身俳優4名が、その活躍を認められ、それぞれの肖像が刻印された記念郵便切手が国内で発売された。その発売を祝う式典で、クロウは数千人の観客に向けて「私とケイトが一緒に映画を作ったらどう思う?」と発言。観客たちは拍手喝采で、ブランシェットも突然の出演オファーにまんざらでもなかったそうだ。

日本の天海祐希の感じが似てると思わす、当にイケメン女優のケイト・ブランシェットの相手役が実に似合う。

見所も多き、海辺での壮絶な戦闘シーンも参加している。

 

最新の映画イングランド王女エリザベス1世を演じた「エリザベス」も面白い。

ケイト・ブランシェットさんは、謙虚な性格である女性だと言われています。
米誌『People』の「最も美しい50人」の1人に選ばれた時には、「綺麗に見えるとしたら幻影のようもの。普段は鏡も見ない」と言っていたそうです。外見以外でも、自分が受けた高い評価に天狗になることなく、謙虚な姿勢で物事に取り組む姿はとても好感度が高いのだそうです。

映画の前半と後半で描かれるイングランド対フランスの壮絶な戦闘シーンは必見だ。イギリスの伝説的英雄。実在の人物か、中世のバラッドがつくった人物か、出自については諸説がある。12世紀ごろシャーウッドの森にリトル・ジョンやタック修道士らの仲間と住み着き、悪代官や横暴なノルマン貴族、僧侶(そうりょ)から金品を奪い、貧者に分け与えたと伝えられる。

みごとな長弓の腕前や、貧者に施す義賊ぶり、牧歌的な森の生活が共感をよび、イギリスでもっとも人気のある民衆的英雄であるそうです。昔ショーン・コネリー/ヘップ・バーン又ケビン・コスナーもロビン役に出演しているが、この作品の渋めな男臭いラッセル・クロウはたっぷり3時間楽しめる作品に、

趣味はラグビー好きと聞くラガーマンで筋肉質な身体は流石だ、他にも意外と問題もありますが、本気か?役作りか解らないが、短気で怒りっぽいことでも有名で、 映画の撮影現場で自分のボディガードや共演者と喧嘩をしたり、ナイトクラブでで殴り合ったかと思えば、 ニュージーランドのラグビーチームのコーチとレストランで口論をするなど、そのエピソードは様々。 

実に出演者次第で楽しめる映画は面白い、ブラボー!


映画 若きハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーを観る!

2018年07月18日 | 映画・ビデオ

今回の作品はもっと早く観たかったが、実は前作のスター・ウォーズ/フォースの覚醒

を観て余りストーリーが面白く無くなってしまった。

でもやはり気になりネットで調べると、午後から放映は「おおたかの森で」上映中のようです

自宅から近くに4〜5軒の映画館は便利です。場内も綺麗で是非一度は行きたかった場所です

ここの場所は広々としたフロアーも気分が良いですね!

早速、入場券、とポップコーン飲み物を購入して観覧する。

前回のスター・ウォーズの展開に面白さを欠き、人気急降下になったようだ。

勿論映像等は迫力満点でCGも最近のテクノロジーを駆使して見所は多いが肝心のストーリーが心配だ

前々回の「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に続く「スター・ウォーズ」は

以前より期待していたがシリーズの知られざる物語を明らかにするアナザーストーリー第2弾

で、本編の出来が悪く躊躇したがハリソン・フォードが演じたシリーズ屈指の人気キャラクタ

ー、ハン・ソロの若き日の姿を描くSFアドベンチャー。

シリーズ第1作「スター・ウォーズ 新たなる希望」でルークやレイアと出会う前のハン・ソロ

が、アウトローながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かっていく姿を描く。

若き日のハン・ソロに扮したのは、「ヘイル、シーザー!」で注目された新星オールデン・エア

エンライク。

観客数も少なく、ゆったり観れるのはありがたい。同時に公開中のジュラシック・パークは混雑

している模様、若き日の悪友ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じ、エミリア・ク

ラーク、ウッディ・ハレルソンらが共演してるが適役かもしれない。

ハン・ソロの無二の相棒となるチューバッカも登場する 今回水に濡れるチューバッカのシーンはかな

りスリムでした、普段は毛で隠されて、もっと肉好きは良いと思っていたがスリム体型に驚いた(笑)

今回の作品は全体に実に面白くスター・ウォーズを描けているように思った。本編より面白い!

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」日本版特報

SWシリーズ屈指の人気キャラクターであるにもかかわらず、

ダース・ベイダーやルーク・スカイウォーカーのように特別な力(フォース)を持つわけではない。

だが、予測不可能な大胆さで、あらゆる世代を魅了し続ける男、ハン・ソロ。

ハン・ソロの恋人のキーラが又この物語を益々面白くさせるキーマンかも知れない?

キーラの着けている首のペンダントに関わりのある人物との関わりが深いようです。

本編をご覧になってのお楽しみですが、最後に明らかになる彼女の正体、まさに女は魔物ですね(笑)

評判より良かった、筆者は今回のストーリーは正にテンポの良い展開と辻褄が合って面白く楽しめた 

キーラ役のエミリア・クラーク、イギリス出身、今後の展開に興味ありますね、

ハン・ソロ:オールデン・エアエンライク

ベケット:ウッディ・ハレルソン

キーラ:エミリア・クラーク

ランド・カルリジアン:ドナルド・グローヴァー

チューバッカ:ヨーナス・スオタモ

監督:ロン・ハワード

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」US版予告

 まだ気づいていない人がいるかもしれないので念のために言っておくと、

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の新しいテレビ予告が2本公開された

ほんの数カ月前まで、ルーカスフィルムの関係者でなければ作品の映像などチラリとも見ることはできなかったのだ!

Solo: A Star Wars Story "Crew" TV Spot (:45) 

『ハン・ソロ』は実は“生い立ち”の話ではない

情報源:物語を書き上げた男たち

信憑性:「生い立ち」という言葉をどう解釈するかによるかも……

実際のところ:『ハン・ソロ』の脚本を手がけたローレンスとジョナサンのカスダン親子が、

ルーカスフィルムがYouTubeで提供する『スター・ウォーズ・ショー』でトークを繰り広げている。

大人気のキャラクターの生い立ちをどう創作したかという裏話だ。

ハン・ソロがいかに独自に完成されたキャラクターであるか説明するなかで、

若い方のカスダン(ジョナサン)が、

「ソロはこんな映画が製作されるなんて絶対に嫌がるだろうね」と冗談を言った

(ということは、その点ではソロは多くのファンと同じように感じているわけだ)。

ジョナサンは「『新たなる希望』のハン・ソロは本当に皮肉っぽい男で、

そこから自然に『ハン・ソロ』のテーマが導き出されたんだ。

つまり、彼はなんであんなにシニカルになってしまたんだろうということだ」と続ける。

ローレンスは、自分が旧三部作におけるソロをどれだけ好きか熱弁を振るう。

そして、『ハン・ソロ』では「生い立ち」を語る代わりに、ソロがなぜ『新たなる希望』

で描かれたような男になったかを見せたかったと話している。

インタヴューではこんな小ネタも明らかにされた。実はチューバッカの台詞はすべて、

実際に台本に書かれているという。スター・ウォーズ伝説も此の辺りが潮時かもしれない、

自宅に帰ると娘からお届け物、完熟マンゴです、早速食後にいただきました、旨い、

その後物語はタトゥイーン (Tatooine)でジャバザ・ハットと共に危ない仕事をしてその後エピソードⅣで

ルーク等と知り合い最後は息子に殺された、ハン・ソロの危ない人生、これも愉快かも知れない、

スターウォーズの物語を観て感じるのは、見慣れたせいか?演技力の違いか?

思えばやはりハン・ソロはハリソン・フォードが一番の適役ですかね、(笑)ブラボー!


映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は期待できるか?

2018年04月09日 | 映画・ビデオ

ハン・ソロの若き日を描いた新作映画、タイトルだけでも期待できそうである。最近のスター・ウォーズ作品の本編がどうも筆者には音響、映像の点では優れているが、ストーリーの面白さに欠ける!何故か?

前回の番外編のローグ・ワンが本編より勝っていると思う、「辻褄があっている」最近の本編はどうもこの「辻褄が合わない」のが気になるが人気は興行収入74億円を突破し制作側は大喜びであろう!

今振り返れば最初筆者が銀座テアトル東京の封切りを見て感じたことは、まさに淀川氏のあの言葉・・・・・いや~映画って面白いですね!大満足した頃から続いていて、今にいたるが最近は確かに音響、映像、当時とは段違いの他に3D上映で3Dメガネは必要だが迫力満点である。

「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に続く「スター・ウォーズ」シリーズの知られざる物語を明らかにするアナザーストーリー第2弾で、ハリソン・フォードが演じたシリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の姿を描くSFアドベンチャー。興味わきますよね!

シリーズ第1作「スター・ウォーズ新たなる希望」でルークやレイアと出会う、前のハン・ソロが、アウトローながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かっていく姿を描く。

 映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』日本版特報

若き日のハン・ソロに扮したのは、「ヘイル、シーザー!」で注目された新星オールデン・エアエンライク。同じく若き日の悪友ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じ、エミリア・クラーク、ウッディ・ハレルソンらが共演。

勿論、ハン・ソロの無二の相棒となるチューバッカも登場する。

ハン・ソロの過去だけでなく、ファルコン号の歴史が明かされることにも期待でが高まる、ハン・ソロは、ウーキー族のチューバッカを相棒に、高速船ミレニアム・ファルコンで宇宙を駆ける運び屋。

他人に関心のない一匹狼の皮肉屋に見えるが、『スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望』(1977)で出会ったルークやレイアとの冒険を通じて内に秘めた正義感を目覚めさせ、数々の試練に立ち向かうその姿は男女を問わず絶大な支持を得た。

本作では、これまで映画で描かれてこなかった、『新たなる希望』よりはるか以前の彼の過去が明かされる。

 

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

629日(金)全国公開

 監督:ロン・ハワード

 製作:キャスリーン・ケネディ

 出演:オールデン・エアエンライク、ウディ・ハレルソン、

   エミリア・クラーク、ドナルド・グローヴァー

 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

 ローグワンのような辻褄が合う映画の面白さを・・・・・・・・・・・・・・・。

 「銀河一のパイロットになる」と誓ったハン・ソロが様々な出会いの後、

宇宙をまたにかけた大冒険へと繰り出す勇姿がスケール感と躍動感たっぷりに描かれている『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に期待する!

なにか隠れている様な秘密があるのであろうか?

若きハン・ソロの恋人当関係に秘密が臭うのは、筆者だけなのか、ブラボー!