今年ジュニアにプレゼントされた『Xウイング』もどうやら完成間近です。
もう少し全体に汚れを出せばかなり雰囲気がでそうである。
前から上映が待ちどうしかった新作映画「ローグ・ワン / 」を昨日観てきました。
上映から日時が経ってなく、混み具合を心配したが、
やはり平日鑑賞が良いですね!
観客は10人前後でゆっくり観れました。
勿論勿論映像は3DでMX4Dまるでディズニーランドのスターツアー感覚で体験出来る!
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」予告 希望編
ローグ・ワンは、スターウォーズ・シリーズ初となるスピンオフ映画作品。
エピソード3『スターウォーズ / シスの復讐』とエピソード4『スターウォーズ / 新たなる希望』の中間を描く物語で、
反乱軍の戦闘部隊『ローグワン』が帝国軍のデススター設計図奪還に挑む。
ローグワンのメンバーにはアジア系のキャストもおり、
黒澤明監督をリスペクトした武士道的なキャラクターが登場するのではと期待が寄せられている。
予告編でも明かされているようにダース・ベイダーの登場が確定している感じです。
前半は静かな状況説明に徹底して、
後半は帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれる。
この映画は「希望」の映画なのだ。 そして、今作のキャラクターは決してローグワン(ならず者)ではない。
希望を持った者達の物語なのだ。 さらに、こう言い換えることも出来る。
この映画は単なる「希望」をもたらした映画ではなく、
紛れもなく「新たなる希望」の物語なのだ。
スターウォーズファンの方はご存知だろうが、
スターウォーズエピソード4の副題は「新たなる希望」である。
旧作ファンが怒るかもしれないが、ハッキリと言ってしまおう。
今作の原題の副題が「A star wars story」→「もうひとつのスターウォーズの物語」となっている事からも分かる通り、
今作は「もうひとつの新たなる希望」の物語なのである。
筆者は今回のローグ・ワンを観てSTAR WARSサーガは、まだまだ続きますね。
本編より面白く、何か武士道を感じます、
すなわちフォース? ジェダイも、ライトセーバー戦も、フォースの戦いもないSTAR WARSなのに、
こんなに面白いなんて、ローグワン、傑作ですよ!
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」特報
今後の展開が面白そうなスター・ウォーズ・ストーリーに期待ですね。
もう一つの楽しみ 『スター・ウォーズ・ストーリー』シリーズの次回作『ハン・ソロ』にも俄然期待が高まっている。
ルーカス・フィルムとディズニーは、既にこの”宇宙のならず者”ハン・ソロの若き頃を
アルデン・エーレンライク、悪友ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じることを発表しており、
2018年5月の公開予定としている。
Han Solo: A Smuggler's Trade - A Star Wars Fan Film
今後展開が続くもう一つの楽しみ『スター・ウォーズ・ストーリー』に目が離せません。
今回のどうも登場人物に花がないなあ、
主人公らしい女性も、どちらかといえば地味な感じだし今回の・・・・・
STAR WARSにおなじみのドロイドもなーんか地味な感じで・・・・
でも、です。圧巻の一言、でした!期待を裏切りませんでした。
それと今回初登場の黒色のストームトルーパー白色と何処が違うのか?疑問が残った。
尚今回撮影用機材はARRI ALEXA 65と代物で。勿論レンズはハッセルブラッドとタッグを組み
スーパー35の3倍以上でマンモス級の映像が処理されているそうです。
今回3D画面の質は高く遠近画像も良く最後まで楽しめました。