今年も愈々今週で終わる、
釣りブログから全く違う方向へと向かってしまった内容ですが・・
久しぶりの好天のためLEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm / F3.8-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.のレンズで
早速冬の空を撮ってみました。 久しぶりのカメラを取り出しましたが、やはりスマホとは違いますね(笑)
LEICAのレンズがいいのか?
やはりLEICA独特の少し派手目の色付けは好きな色で昔から色がいい感じです!
スカッとした青空の色って実にいい色しています。早速帰ってRW2より現像します。
熱い淹れたての珈琲のみながら、何気なくiTunesを聴いていますと、
凄くいい感じで歌う女性美人歌手発見!若くって美人なんです。
バックの演奏ももキレッキレでJAZZしてます。只の美人歌手じゃなく・・実力も十分です。
最近歳のせいか、JAZZ演奏もヨーロッパの装置で鳴らした感じの音が、
大人の感じがして 行けるんじゃないか?思います。
昔は輸入の制約等がありタンノイのラッパにマッキンやマランツの組み合わせをベストとしてましたが、
今や大変疑問を感じるこの頃です。
今年筆者がヤフオクで仕入れたLINN LK100を聴きだして聴きだして約7ヶ月経ちますが、
小音量で鳴らして聴いていますが、まずまずの音で鳴ってます。勿論KEFとのバランも良いんでしょう。
なるべく癖の無いアンプを選んだのが素直な音をだす、LINNのアンプも多少癖はあるが
ラックス、マッキンより癖が少ない
バランスのいいナイーヴなしかもエレガントな音が彼女の魅力を醸し出してるのかしれませんが・・・
黒い瞳 他、全2曲ジャズ
名前はソフィー・ミルマン(Sophie Milman)は、ロシア・ウラル山脈出身のジャズ・ボーカリスト。
現在はカナダに住み、トロント大学経営学部の学生でもある。凄く若いんです。
キレのある4ビートから、感情溢れるバラード、そして軽やかなボサノヴァ、ラテンまで、
洗練されたアレンジが、彼女を高めています。
曲ごとに、ホーン、ヴィブラフォン、アコーディオンなど様々な楽器を配し、聴く者を飽きさせない構成も注目。
1990年代前半の冷戦崩壊後の混乱の中、7歳の時に家族と共にロシアからイスラエルに移住し、
幼少期の大半を同地で過ごし、ジャズについて学んだ。その後、15歳の時に家族と共にカナダに移住した。
彼女自身の名前を付けたデビューアルバムは2004年10月12日にカナダで発売され、
2006年3月21日には米国でもリリースされた。
2007年にリリースされたアルバム「Make Someone Happy」は、
2008年のジュノー賞で最優秀ボーカルジャズアルバム賞を受賞した。
Sophie Milman - Agua De Beber
瑞々しくも深い歌声と可憐なルックスで人気のジャズ・ヴォーカリスト、ソフィー・ミルマン。
冒頭小粋でミステリアスなイントロから曲が始まるあたり、
ムーディーな楽曲がはまりにはまる彼女のファンなら思わずニヤリとしてしまう事でしょう。
相変わらずの魅力的なハスキーボイスに一つステップアップしたかに思える表現力、
巧みでシックなバックサウンド、 なぜ彼女が世界中で支持を受けるのか、
”ジャズ”が持つ”粋”が詰め込まれている本作を聴けば考える必要も無いでしょう。
ノリよい4ビートからアップテンポなワルツ、しっとりとした極上のバラードから、
渋いスタンダードまで飽きさせることなく聴かせてくれます。
ジャズ・ボーカルファンなら期待通りのハイクオリティなボーカル作品です!!!
Sphie Milman(vo),
Paul Shrofel(P),
Rob Pitch(g),
Kieran Overs(b),
John Fraboni(ds)
ソフィー・ミルマンのセカンドアルバム。
ミルマンは、このアルバムで2008年のジュノー賞で最優秀ボーカルジャズアルバム賞を受賞した。
Sophie Milman - People Will Say We're In Love
彼女の掠れ声は憂いを帯びたスモーキーヴォイスと呼んでよく、それはボリューム感溢れる声量と相成って、
活き活きとした『詩』をくっきりと浮かび上がらせる。
「爽やかで濡れた涸れ声」という相反する味わいが同居する、
一度聴いたら忘れられない魅力を持った「声」なのである。
それと最近の演奏は特に録音が優れていて音質的には全く問題無く聴く事ができる。
特に03. Rocket Love
云わずと知れたスティーヴィー・ワンダーの名曲のカヴァー。
低く抑えた歌い出しから、 徐々にドラマティックに盛り上げて行くのだが、最終的に熱くはならずに、
歌詞のとおりにクールに歌い切っている。 この歌は、
悲しみを抑えているからこそ切々と訴えるものが聴く僕等の胸にも届くのだ。
何度繰り返し聴いても、ソフィーの素晴らしいヴォーカル・パフォーマンスと深い表現力に感じ入ってしまう。
この曲が僕にとっては本作のベスト・トラック。
此の曲聞けたのが今年のクリスマスプレゼントでしょうかね!