伝統ある英国の10吋ユニットで聴く、音楽の父のJ.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

最近のカメラ事情・・・「Leica」ゾフォート

2016年12月07日 | 写真撮影

ライカ ゾフォートってインスタントカメラがあるんですって!

写真撮影を手軽に楽しく3万円台であこがれのブランド「Leica」のカメラが持てるんです。

といっても、デジタルカメラでもなければ、35mmや中判サイズのフィルムカメラでもない。

なんと富士フィルムが出している「チェキ」シリーズなどと同じ、インスタントカメラです。

なお、LEICA SOFORTの写真のうつり具合は、FUJIFILMのチェキと同程度か同じうつり具

合だそうです。

ですので、LEICA SOFORTのデザインが好きということでなければ、

富士フィルムのチェキを買っても良いかもしれません。

でも小生は購入しませんが 筆者は最近カメラの撮影はスマホに頼る事が多くなってます。

何故だろう? やはり手軽さと何時も携帯してる強みかね?

実は先日友人との飲み会で小生は少し遅れて到着した、もう皆さん出来上がり2次会ふう

に盛り上がってました。余興でおふざけの時間で写真を撮ってくれと頼まれ、

笑いをこらえカメラはスマホで撮影、

今編集すると実にいい感じで撮れてます。

その場にいた皆さんの要望もありブログアップします。

女性版ゴルゴ?でも可愛いですよ!

最後は油性マジックで直接顔に書いちゃった!

意外と落ちにくく、週末はゆっくり入浴して、落ちると良いですね!

彼は目を覚ましてから、そのまま電車でお帰りなった。

楽しい宴でした・・・・

 「デジタル一眼レフカメラシステムの将来を見据えて生まれた新規格」を自ら名乗り、

フルサイズやAPS-Cには無い光学性能と小型化を高らかな謳い文句としていたはずの

「フォーサーズ規格」ですが・・・

デジタル一眼レフカメラシステムの将来を見据えるにはあまりにも早すぎる終了を迎え

ただけでなく、APS-Cはもとよよりフォーサーズが否定しようとしてた「フィルム時

代のしがらみ」をそのまま引っ張っているフルサイズが今の市場の主流となっている有

様です。オリンパスはデジタル時代から出直すことで自由に規格を決めることができた

はずなのに、その折角のチャンスによって生まれたフォーサーズが廃れて、片や何十年も

前から存在するFマウントやKマウントですら

デジタル時代でも生き残っているのは皮肉な結果としか言いようが無いですね。

筆者は未だ下記のフォーサーズレンズを後生大事に現役で使用しています。

LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm / F2.8-3.5 ASPH. / MEGA O.I.S.

LEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm / F3.8-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.

LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.

やはり少し重い事が欠点なんですが、仕上がりがいいので手放せない。

やはりLEICAの表示は伊達じゃありません。口径が大きいと質も良くなるのかは分かりませ

んが・・・他のカメラメーカーのレンズマウント(規格)は、フィルム時代のレンズがその

まま使えるように共通化した設計で作られていいます。

一方、マイクロフォーサーズはデジタルカメラに特化した設計のため、様々な利点があります。

マイクロフォーサーズの最大の特徴はカメラからミラー機構を取り外したということです。

(いわゆるミラーレスという呼び名はここから来ています。) ミラー機構がないことにより、

従来のカメラと比べて圧倒的に小型化することができます。

次に、小型で画質に優れたレンズです。 撮像素子をマウント径に比べて大きなサイズにして

いないため、レンズの設計に無理が生じにくい規格です。 マイクロフォーサーズのレンズで

は、全般的に絞り解放でも画質の劣化が少ないという特徴があります。これまでにマイクロ

フォーサーズ規格には、オリンパスとパナソニックの2社に加えて、ライカ、コシナ、カール

・ツァイス、駒村商会、シュナイダー・クロイツナッハ、タムロン、シグマ、ケンコートキ

ナーなどの多くのレンズメーカーが続々と参加を表明しています。老舗カメラメーカーのオ

リンパス、トップ家電メーカーのパナソニックがタッグを組んで日々技術の向上と新製品の

開発に励んでいるマイクロフォーサーズは今、 最も注目されているカメラマウントです。

一眼レフの構造は、フィルムカメラの時代からの積み重ねで得られた、良い意味での枯れた

技術です。基本的構造は歴史の積み重ねで充分に練られています。

これに対して、ミラーレスに関しては、まだまだ発展途上だと思います。MFの障害になる

液晶の画素数なんて、この最たるもの。 こんなものは、半導体の技術が上がればいくらで

も細かくできます。因みにLeicaは1600万画素を守り続けています。その程度で十分なので

しょう。AF速度も、どんどん早くなっています。ソニーの透過型ミラーもおもしろいです

しね。後、液晶画面の反応速度の問題もあるのですが、これも、繊細なタイミングを計る必

要がある厳しい条件でなければ、一般的には十分な領域に達しているとおもいます。

もちろん、これも発展途上。後、10年20年たったらどうでしょうか?

一眼レフなんて重くて大きいだけの過去の遺物かもしれません。

 しかし最近はスマホのカメラで十分のような気もします。強いて言えば、あのLeica独特の

色が出ればそこそこ使えます。一眼レフ、ミラーレスで撮影してB倍(1200×1600mm)で

のプリントするのような時に必要なだけです。

クリップするだけのカメラをAmazonで注文してみました。

後は沢山の写真撮影して構図シャッターチャンスを見逃さない様に 腕を上げることなん

ですかね!上記Mactrem スマホ用カメラレンズ 0.45倍広角と12.5倍接写 120°視野角

5cm超大口径 クリップレンズ ケラレなしiPhone/Android対応の クリップ式のレンズ購

入して遊んで見るのも楽しそうです。到着しましたら早速つようしてブログアップしてみ

ます。

その後ゴルゴ13仮装が気に入った具合で終了まで変えなかった

相当値持ち悪いが本人はその気になり、次のスナックまで此のスタイルで動向する

何はともあれ楽しいひと時でした。

こうして仕上がりを見ると、スマホのカメラも侮れないですね!ブラボー!