のである
武ちゃんの「ヤクザ映画」最終章まですべて観ました。やはり最初の殺し方が実に旨く面白い印象が強い、当初から殺しのシーンは随分研究して挑んだそうである。
我家の庭もスッカリ秋模様『ホトトギス・Tricyrtis hirta (杜鵑草)』秋に日陰に多く生えてきた。
若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名に。葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい。
前作、前前作もみてる北野映画の最終章、調べると随分空いている感じ、TOHOシネマズ柏に北野武監督が裏社会に生きる人々を描くバイオレンス・エンターテインメント『アウトレイジ最終章』を観る。
映画『アウトレイジ 最終章』本予告【HD】2017年10月7日公開
【出演】 :ビートたけし、 西田敏行、 大森南朋、 ピエール瀧、 松重豊、 大杉漣、 塩見三省、 白竜、 名高達男、 光石研、 原田泰造、 池内博之、 津田寛治、 金田時男、 中村育二、 岸部一徳 等
気になる塩見三省さん此のシリーズで悪役は初めてだとか?、前回より随分老けた感じでビックリ、西田敏行さんも同様、でもこの二人共病み上がりだそうです、でもかなり締まった映画になってる!
◆あらすじ
前回の「アウトレイジビヨンド」でのその後が描かれる予定だそうで、ビヨンドの時の悪人はしぶとく生き残り極悪をさらに繰り広げる。関東の山王会と、関西の花菱会の巨大抗争後、大友は韓国に渡り、日韓を牛耳るフィクサー張会長の下にいた。
そこに韓国出張中の花菱会・花田がトラブルを起こし、張会長の手下を殺してしまう。韓国のフィクサーと花菱会が一触即発の様相を呈するなか、花菱会では内紛が勃発。
さらに、大友も日本に戻ってくる…。前回から演技力のある俳優が出てピエール瀧さんは良い役どころ今回も相当期待できる作品となっているようでが・・・・
何か日本の政界と重ねて見ると面白い。ハジキを持たないで、かけ・そば問題を適当に誤魔化しちゃって自分の立場が悪くなり、慌てしぶとく生き残り作戦に出た、今の野党なら勝てると踏んだようだ。
安倍ちゃんの選挙区で安倍ちゃんが落ちると 全くのお笑いだ! 落ちろ!日本の恥じ!国民、蔑ろの議員が勝手に騒ぎ、税金の無駄をしてしまう、ヤクザ構想によくにている。
ヤクザの仁義ある落とし前の付け方が余程、納得できる。政治屋さんはヤクザ以下。それにお隣の気狂い坊主がヤンチャをしたら、落とし前もつけられないであろう?
おまけに野党は化けの皮の剥がれてきた、下手な横文字使う緑のオバサンを筆頭にろくなもんじゃない?
立場的に都庁のボスも危なくなってきたのだろうか?後の党はそれ以下です、馬鹿は何人いても・・・・馬鹿
映画の様に議員全員国民に詫び入れて全員エンコでも詰めてもらおうか・・・?
その内、みなさん小指無い人みたら、小声でそうあの人議員(元議員)だからね、なんてね。バカヤロウ、ジャンジャン!
国民はもうウンザリしてる、なんて全く感じてない現政治屋さんたちばかりで政治家不在です。本当に大丈夫なのかね、此の国の未来は・・・・・・一番の迷惑は国民です。でも誰も変えようよしない。
大義があろうがなかろうが総選挙は民意を反映する解散総選挙は日本の政治制度の“伝統”だった当に馬鹿な国なんであろう、議員数を町会・市会・県会議員合わせ全て半数及び総支給額の1/3カット等1,000円以上の経緯費は全て承認がいる!なんて馬鹿やったら誰も議員にならないんじゃないか?其れでもなる奴がいるんだろうね?当にアホの国だよ!
イギリス国会がむやみに解散した時にエリザベス女王が破廉恥な事はやめなさいと『ツルの一声』解散を取りやめたそうです。そんなことを思いながらの映画『アウトレイジ最終章』を楽しんできました。やはり其処は『北野たけし』最後はちゃんとケジメはつているからね、少し此の作品に期待しすぎたかな?
今回は筆者が変わりに、少し毒はいてスッキリしました、ジャンジャン。ブラボー!