最近まで偶に雪が混じったり天候は落ち着かないが、筆者の庭のシクラメンも頑張って花を咲かせ続けている。
最近体調も戻り相変わらず1950年代のジャズサウンドを楽しんでいるが、やはり当時1950〜60年代のジャズはジャズ音楽の宝庫かも知れない、当時夢中で聴いたディズニー・ソング演奏者別で聴き直し楽しんでみた。
庭の桃の花も満開となり、春はそこまで近づいた様でもある。
最近の世の中は狂っているのであろうか?支那は衝撃的な崩壊が始まっている様である、勿論ロシアも無駄なウクライナ侵攻にやがてロシア崩壊を定位しているようである。一番根が深いのはイスラエル問題であろう。筆者も宗教問題は全く理解出来ないが米国もユダヤの富豪を忖度した痛ましい限りというほかない。
米国に目を移せば親中売電政策は愈々終末を迎えるようそうでもある、確かにこの前の大統領選は郵便による投票でトランプから一気に売電に票が移り現在の状況になってはいるが、、、一番だらしの無いのが日本政府の岸田自民であろう、先頭に立って自民を踏み潰しているのであろうか、疑問視する。
先の戦争の敗戦で憲法まで勝手にアメリカに変えられた日本、もう自分の主張をし新しい制度を改めも良い時代になったのであろうと思うが、基本を考えれば米国などは高々300年前後の国であり日本の歴史とは全く違い善悪は十分承知する国であり、より良い世界を示す提案を掲げるべき時期が来たと思うが・・・。
米国の次なる大統領はトランプになる公算が強い、勿論大東亜戦争以前は米国も随分まともな国であった、財界に物言うフォードイズムがありモノ作りの大切さを掲げ、大量生産し国民にも手軽にT型フォードが購入できる様な政策を行い、国民の生活レベルをアップする事を行なってきた、勿論国民の憩いのための映画、遊園地等ディズニーも貢献した。そして世界一豊かな国になったのだ。トランプ大統領になれば必ずパリ協定は脱退するのであろう、大賛成でもある。
その後製造過程を賃金の安価な国えの意向により稼ぎ幅を増大された米国ユダヤ人が出回るニューヨークにユダヤ人移民が昔から集まってきたのは、ユダヤ人コミュニティーが確立されていることと、経済的な機会によります。1900年のニューヨークには、世界最大のユダヤ人コミュニティーがありました。とりわけ古くからお金の教育がしっかり行われてきているのが、ユダヤ系欧米人。世界を見渡すと、ゴールドマン・サックスやロスチャイルドなど、世界経済に大きな影響力を持ってきた大富豪の多くはユダヤ人です。Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグやGoogle創業者のラリー・ペイジ、スターバックス創業者のハワード・シュルツも、ユダヤ系アメリカ人です。
全てでは無いが、此の様な仕組みに美門を唱えれいるのがドナルド・ジョン・トランプであるが、誠に残念な事に亡くなった元安倍首相に変わる人物がいない事が誠に残念に思う、現在日本の悪の巣窟はマスゴミ(NHKは最悪であるが、民法もスポンサーに忖度、支那に忖度)の諸氏かもせれない。大変危機が迫っている状態であろう。
勿論日本も日露戦争でユダヤ人から借りた負債金額は昭和末期まで支払い続けた様であり、早い返済も交渉した様だが決して首は縦には振らなかったそうである。当社の約束は必ず守る掟があるのであろうか・・・?
気分転換に音楽でも聴き気分爽快にでもなり頭の切り替えは肝心でもあろう・・・?
上記の事柄でも話に出した実に馴染み強いディズニー・ソングを聴きましょう。
デイヴ・ブルーベック(Dave Brubeck )1920年12月6日米国カリフォルニア州コンコードの生まれ。ジャズ・ピアニスト。
現代音楽家のダリウス・ミヨーに師事した学究派。1951年にアルト奏者のポール・デスモンドを含むカルテットを結成。このバンドでカレッジ・コンサートを盛んに行ない、学生たちに支持された。変拍子ジャズの第一人者でもあり、同カルテットが1959年に放ったヒット曲「テイク・ファイヴ」は変拍子ジャズの代表曲としてあまりにも有名だ。代表作は前述曲を含むアルバム『タイム・アウト』。2012年12月5日、91歳で他界。
売り出し中の頃ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット(The Dave Brubeck Quartet)のデイヴ・ディグズ・ディズニー(DAVE DIGS DISNEY )このアルバムがレコーディングされた1957年当時、幼い子供を連れてツアーに出ていたデイヴ・ブルーベックは、クルマのなかでディズニーのレコードを繰り返し聴いていました。そのうちにコンサートのエンディングで「ハイ・ホー」を演奏するようになり、それまでになかったディズニーの楽曲ばかりを集めたアルバムの制作をしようと思ったといいます。
いまではディズニー・カヴァー集の名盤としてはもちろん、デイヴ・ブルーベックの別の意味での代表作としても有名です。
[収録曲]
DISC-1
01.不思議の国のアリス
02. 口笛吹いて
03. ハイ・ホー
04. 星に願いを
05. いつか王子様が
06. ワン・ソング
07. 大変良い忠告
08. これが恋かしら
DISC-2
01.不思議の国のアリス(stereo version)
02.口笛吹いて (stereo version)
03.ハイ・ホー (stereo version)
04.星に願いを (stereo version)
05.いつか王子様が
06.ワン・ソング (stereo version)
07.大変良い忠告 (stereo version)
08.これが恋かしら (stereo version)
09.ハイ・ホー (stereo version)
10.星に願いを
11.いつか王子様が
12.これが恋かしら
13.ワン・ソング (モノ・ヴァージョン)
[演奏]
デイヴ・ブルーベック(p)
ポール・デスモンド(as)
ノーマン・ベイツ(b)
ジョー・モレロ(ds)
[録音]
1957年6月29日~8月29日
ディズニーのジャズ名盤としてずっと親しまれているデイヴ・ブルーベックの傑作。57年録音の本作はこれまでずっとモノラル音源が一般的に知られてきたが、《不思議の国のアリス/ハイ・ホー/いつか王子様が》など、ある意味、アナログから地デジ放送に変わったような鮮明さを体感しているようだ。
これも1957年に発表されたディズニーの名曲の数々を奏でたブルーベックの名盤が、まるでライヴを聴いているかのような臨場感をもった音楽史上ディズニーのカヴァー・アルバムをつくったのはデイヴ・ブルーベックが初であり、ジャンルをこえて世界中のファンに聴き継がれている20世紀の名盤がまた新たな魅力をもって甦ります。
筆者のお気にいれはいつか王子様が(Someday My Prince Will Come)この歌が映画のなかで最初に出てくるのは57分56秒のところで、そこでは、白雪姫が歓迎パーティーの席で小人たちから芸をせがまれて、ある若者(実は他国の王子)へのほのかな思いを歌っている。こののち、白雪姫がパイを作っている時、および、王子が白雪姫を連れて行く最後のシーンでも演奏される。
上記の写真はTANNOY Rectangular York(幅597x高さ1066x奥行368mm)の裏蓋を外した写真である、此の写真を見て思い付いた事がある・・・写真のエンクロージャー(箱)の真ん中辺りに算木があり筆者が思うにこれは強度をつけるための補給材料では無かろうかと推察する、Rectangular Yorkと比べ現在使用する筆者のGOODMANS AXIOM 80(幅510x高さ990x奥行330mm)と粗よく似た寸法である、若干厳密には低音が若干だがダブ付き気味の傾向が変わるかも知れない、補強材を追加検討の余地はありそうでもある。
勿論オーディオ機材については考えも及ばない箇所があり、同じユニットでもTANNOY社が作る箱とアメリカタンノイの箱では随分違い、音質も多分違う表現をするのであろう、此の様な簡単な補強で音が変化するかは疑問であるが、問題は一度確かめなければ判らない事と思うので暇を見つけ一度試そう、この辺りがオーディオの不可思議の箇所でもあろう一段と引き締まった低音の再現がされるのかも知れないと思わず期待してしまうのである。
兎も角一度実験で試みるつもりである、オリジナルTANNOY Rectangular Yorkの中身を見て思い付いた次第でもある、
次はマイルスの中期の作品で、当時の奥様である女優フランシス・テイラーがジャケットになっている人気盤。
こちらも名作と言えば名作・・・、と思うんです・・・。 やっぱり帝王らしい演奏は何度も聴くがお見事である・・・妙にマイルスお得意のミートのペット音がヤケに心に染みる此のアルバムでのピアノのエバンスも絶妙である。ジョン・コルトレーンがヨーロッパ・ツアーに帯同はしたものの、やっぱり退団しました。そしてその翌年、このアルバムは録音されました。
なんだかコルトレーンとマイルスはあんなに素晴らしいレコーディングをしてきたのに、コルトレーンがマイルス・バンドを辞めたがって、二人の関係ってけっこう悪くなったのかな?なんて心配に・・・いや、二人は仲良しであってほしいと思いました。
こんなにチャーミングなマイルスが、かつてアルバムに収められたことがあっただろうか。ディズニー・アニメ『白雪姫』の人気曲「いつか王子様が」を筆頭に、どこまでもメロディアスなサウンドが繰り広げられる人気盤。名ピアニスト=ウィントン・ケリーの好助演はもちろんのこと、ジョン・コルトレーンとマイルスの最後の共演を収めた作品としても計り知れない価値がある。ジャケット写真には当時のマイルス夫人が登場にも話題でした。
Someday My Prince Will Comeマイルスデイヴィス 1966年作。
■収録曲
2. OLD FOLKS
3. PFRANCING
4 DRAD - DOG
5. TEO
6. I THOUGHT ABOUT YOU
■パーソネル
1958年5月26日
マイルス・デイビス(tpt)
キャノンボール・アダレイ(as)
ジョン・コルトレーン(ts)
ビル・エヴァンス(p)
ポール・チェンバース(b)
ジミー・コブ(dr)
1961年3月7日、20日
マイルス・デイビス(tpt)
ハンク・モブレー(ts)
ジョン・コルトレーン(ts)
ウィントン・ケリー(p)
1958年5月26日
マイルス・デイビス(tpt)
キャノンボール・アダレイ(as)
ジョン・コルトレーン(ts)
ビル・エヴァンス(p)
ポール・チェンバース(b)
ジミー・コブ(dr)
1961年3月7日、20日
マイルス・デイビス(tpt)
ハンク・モブレー(ts)
ジョン・コルトレーン(ts)
ウィントン・ケリー(p)
ポール・チェンバース(b)
ジミー・コブ(dr)
ジミー・コブ(dr)
『Someday My Prince Will Come』(邦題『サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム』)を生み出したセッションがようやく復元され、この時期のマイルス・デイビスのバンドの性格の変遷が以前より明らかになった。解説によると「」ハンク・モブリーはブルース寄りのみごとなテナー・ソロを生み出している。しかし、ゲストのジョン・コルトレーン(これがデイビスとの最後のレコーディング)による別バージョンのタイトル曲やモーダルな「Teo」(邦題「テオ」)を聴くと、デイビスが不満だった理由がよくわかる。
コルトレーンは当時のほかのサックス奏者が持ち得なかった自信と虚勢を持って演奏しており、最初の音からバンドを高揚させている。さらにフィリー・ジョー・ジョーンズが加わって「Blues No.2」(邦題「ブルースNo.2」)で明瞭で変化に富んだ演奏を聴かせると、マイルス・グループの調子が今ひとつであるのがわかるだろう。それでもウィントン・ケリーの演奏は終始落ち着いている。「Pfrancing」(邦題「プフランシング」)はデイビスの最高にチャーミングで息の長い作品のひとつだし、「Old Folks」(邦題「オールド・フォークス」)と「I Thought About You」(邦題「アイ・ソート・アバウト・ユー」)のミュートトランペットは円熟の域に達している。」
デイビスの必須アルバムではないが、筆者には大変楽しめる可愛らしいアルバムではある。
真打登場か・・・?ジャズ・ピアノ・トリオ史上における世紀の大名盤とも言える、ビル・エヴァンス・トリオ『Portrait In Jazz』の紹介である。
スコット・ラファロ、ポール・モチアンとの黄金のトリオによる初のスタジオ録音作品としても名高いが、やはり一度は聴いてください。
Portrait in Jazz
1 降っても晴れても Come Rain or Come Shine
2 枯葉 (テイク1 / ステレオ) Autumn Leaves (Take 1 / Stereo)
3 枯葉 (テイク2 / モノラル) Autumn Leaves (Take 2 / Mono)
4 ウィッチクラフト Witchcraft
5 ホエン・アイ・フォール・イン・ラヴ When I Fall in Love
6 ペリズ・スコープ Peri's Scope
7 恋とは何でしょう? What Is This Thing Called Love?
8 スプリング・イズ・ヒア Spring Is Here
9 いつか王子様が Someday My Prince Will Come
10 ブルー・イン・グリーン (テイク3 / ステレオ) Blue in Green (Take 3 / Stereo)
11 ブルー・イン・グリーン (テイク2 / モノラル) Blue in Green (Take 2 / Mono)
録音年:1959.12.28
録音場所:ニューヨークにて録音
パーソネル:
スコット・ラファロ(b)
ポール・モチアン(ds)
ビル・エヴァンス(p)
ビル・エヴァンスが天才ベーシスト、スコット・ラファロと出会った最初の記録。ピアノ・トリオが織りなすスリルと緊張感に満ちたインタープレイが凄い。史上名高い<枯葉>を収録した歴史に残る大傑作でもある。
此の様な聴き方も実に面白い方法とも思えますしジャズ音楽の時代が最も栄えた時代だからこそ面白く興味ある音楽が楽しめます。ブラボ=!
体調がいまいちとのこと、お体ご自愛下さいください。
早速好きなアンジェラ・ヒューイット演奏のBWV 989視聴しました。
驚くとこに一層輝きを増したピアノ演奏の再現でした。
高音の艶の様な味わいが増した様に感じます、多分低域の締まりが良くなった為の現象かと思います・・・・・
此のように違いが出るとは思いもしませんでした。
試しに色々聴き確かめます。
貴重なご意見大変ありがとうございました。
低域のダブ付きが気になり一応バッフルの全面に吸音材を取り付けました。
勿論装着は簡単にできる様にマジックテープを使用しましたので、脱着は容易にできます。
現在箱の設置方法もいろいろ思案しましたが徐々に良くなって来ましたので、
kasatakaさんの意見を元にテストします。
貴重なご意見ありがとうございました。
グッドマンの箱に入れられたTANNOYⅢLZの件ですが・・・
>若干厳密には低音が若干だがダブ付き気味>の傾向が変わるかも知れない
小生の予想ですが、補強より先にグッドマンの箱の前面バッフルに一面に貼り付けている吸音材を半分にしてみる、次に全部取ってみての試聴をご提案いたします。
小生エンクロージャーの内部は興味があり観察しているのですが、前面バッフルに全面に吸音材を敷き詰めるのは見たことがありません!是非とも実験されることをお勧めします。