最近仕事の漬物になっています。貧困老人にはチト辛い状態が続きようです。多分11月後も中旬までは続くと思うとゾッとします。本日は千葉の中央区での仕事でした、少し早めに仕事は終わり、近くのパルコで(ランチ)食事、閉店セール中でした。入ったのはイタリアン・・・
千葉パルコも閉店セールで、お客様は多かった。さすがのパルコも思わしくないのかな?
8F でパスタランチを頂く、茹で加減等が良い塩梅で・・・ボーノ!
食後のプリンも美味しくいただきました。でも食後の珈琲はバットでした!
本日は小生所有のかなり古いコンデジ(LX5)にて撮りました、未だ現役です。簡単で持ち運びも便利ですが、只一つの不満はRWで保存出来ないところかな?Leicaのケースに入れて使ってます。
ブログアップするデーターなら十分すぎるほど十分ですが・・・
最近のLX10は随分改良され良くなってきているそうです。価格は56,000円前後ですが・・・筆者には他の物を購入したいな??
先日友人のM氏より、最近のNHKFMである女性歌手良かったので、
mailで録音データーを送っていただいきました。
早速聴いてみますと、 非常にリリックな、しかしまるでポピュラー歌手のように奔放な歌いぶり・・・。それがスペイン出身のソプラノ歌手、ラケル・アンドゥエサであった。
電波に乗って伝えられてくる音楽は、旋律的には確かにバロック音楽風なのだが、彼女が歌うと不思議に年代不詳の新しい音楽に聴こえる。
調べてみると、彼女のCDはすでに結構出ている。
マーキュリーが輸入して国内流通仕様で出ている『天国を想うイタリア・バロック』は、今回の放送といくつか収録曲が被っている。
その意味で、放送を聴き逃した方にはお薦め。ほかに、フランスの作曲家の手になるものだが、リュリの作品 勿論イタリヤ・バロック作品時代の作品ま牧歌的な歌声が何故か、ホットします。
RAQUEL ANDUEZA & LA GALANÍA - Sé que me muero
彼女はスペインの北東部、ナバーラ州の州都、パンプローナ出身の古楽歌手で地元の音楽院と、イギリスのギルドホール音楽院を卒業後、著名な演奏家と共演している。
スペインの下町のおねちゃんという感じで気さくな振る舞いがいい。セクシーで歌にもエロスを感じてしまう。
日本公演は彼女自身によるメールでの営業活動がその公演実現のスタートだったようだ。彼女はスペインの北東部、ナバーラ州の州都であるパンプローナ出身の古楽歌手。6歳から音楽教育を受け、地元の音楽院と、イギリスのギルドホール音楽院を卒業後、世界中の名だたる演奏家と共演している人とのこと。
最近聴いたのは、リコーダーやリュートなど器楽奏者2人と、ソプラノ歌手1人からなるアンサンブルのアルバムだったのですが、そのPVで聴いたソプラノ歌手の歌にいっぺんに引き込まれたのです。
Raquel Andueza & La Galanía. Músicas de Calderón.
まず何よりも透明でリリカルな歌声がまず好みド真ん中だったのですが、それ以上に私が彼女の歌で気に入ったのは、 その歌い口の大らかさ、気取らない親しみやすさです。
楽しい歌を歌っていても、哀しげな歌を歌っていても、いつもそこには人生を肯定してくれるような揺るぎなさや明るさがあって、聴いていて心が湧き立つのです。
未だ筆者も知らない沢山の知らない演奏者がいるようです、分かり次第紹介して行きたいと思います。帰りに今年も彼が最終かな?コスモス畑にコンデジ写真ですがアップします。
すっかり空気が冷たさを感じます。明日も仕事がんばります。
少しの合間にブログアップしました。
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