伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

サヨリ釣りに出撃・・・・惨敗でした・・・行きも帰りもJ.S.バッハで・・・

2016年09月18日 | 釣り

予定が少し変更して、土日が休みになり、

早速天気予報を見ますと、日曜の午前中はどうやら曇りでイケルかな?

出撃準備、早速釣りの小物を調達に走ります。

そして夕食、大阪の娘からシルバーウイークのプレゼントと称して柿の葉寿司が送られてきた

早速頂くと未だ青い柿の葉の香りが良く美味しくいただいた。

小さく見えても意外に量感があり4個程で満腹です、

朝は早いので早めに就寝 早朝3時30分に起き支度して、

本日はサヨリ狙いで今千葉の某新港で30センチクラスが釣れているらしい。

千葉北から高速に約1時間にて到着し未だ薄暗い中で支度をします。

回りの常連さんに様子を聞きますと、今週は余り釣れてないですよ、聞かねければ良かった。

5時から釣り始める、6時頃やっとサヨリのあたりしっかり合わせ新調に取り込みます。

 

30センチ前後で型は良い、 でも続かない、隣の常連さんも全くあたりが来ない、

そしてやっと2匹め そこにLINEが入る、

外房のBOSSから、真鯛9キロが上がったそうです。

外房のHGはアジが夜に少し釣れるようになり、

アジの泳がせでデカイ真鯛が上がったそうです。送られた写真です。

本日3匹目が当たるが途中すっぽぬけて・・・・・暫くして、そこでもう一匹上げる、

やっと本日3匹ゲットしてところで・・・・・・雨! 釣れない道具を片付け撤収、

皆さん雨具を着込んで未だ頑張るようです。

車に荷物を積み込み帰り支度をしてると雨は強くなってきました。

帰りは昨日のピアノ、

ファツィオーリで奏でるアンジェラ・ヒューイットを聴きながら

やはり車の音はファツィオーリ、の良さは余り感じない。

アンジェラ・ヒューイット(Angela Hewitt, 1958年7月26日 - )は、カナダのピアニスト。

オンタリオ州オタワで教会オルガニストを務める父ゴドフリーがイギリス人のため、

イギリスとカナダの二重国籍である。

ピアノ王国ハイぺリオンの中核をなす1人、"鍵盤の女神"アンジェラ・ヒューイットによるバッハ。

J.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」の16年ぶりとなる新録音が登場!

今回はフーガの技法をアップしました。

 

Johann Sebastian Bach—The Art of Fugue—Angela Hewitt (piano)

 

 

CD15枚組に及ぶバッハのピアノ作品集(CDS 44421/35)は

“現代のレコード界における栄光のひとつ”と評され、 「当代最高のバッハ弾き」として君臨する

アンジェラ・ヒューイット。中でも、 1999年録音の「ゴルトベルク変奏曲(CDA 67305)」

は名盤として君臨してきただけに、 イタリアの銘器"ファツィオーリ"による

新たな「ゴルトベルク変奏曲」(総タイム82分超)は待望の新録音となります。

バッハ・ワールド・ツアーを受けて再録音された「平均律クラヴィーア曲集(CDA 67741/4)」、

第52回レコード・アカデミー賞を受賞した「フーガの技法(CDA 67980)」など、

"ファツィオーリによるバッハ録音"でも伝説を作ってきたヒューイットの新たなるバッハにご期待ですね。

多くの人がヒューイットさんを「バッハ弾き」として語っていますが、

そういったレッテルを貼られることに抵抗を感じますか? と本人に尋ねると

『決して悪いレッテルではありませんよね(笑)。個人的には「チャイコフスキー弾き」と言われるよりも

「バッハ弾き」と言われたい。 バッハ以上の音楽なんて考えられないから、むしろ光栄に思います。

バッハ演奏で人に認められたのであれば、 自分の音楽家としての資質を誇ってもよいでしょう。

バッハの音楽は音楽的素養と技術をたいへん高いレベルで求めるものですから。

そうはいっても、私は広いレパートリーを弾くように心掛けてきたつもりです。

「ヒューイットはバッハしか弾かない」と言うのは簡単な話ですが、それは事実ではない。

もちろん私のキャリアを築いてくれたのがバッハであることは確かで、

ハイペリオンとの「バッハ・ツィクルス」は間違いなく私のキャリアの礎です。

アルバムが高評価を得たときのパブリシティは非常に効果がありますし、

何よりも録音するレパートリーについて学び、弾きこんでいく音楽的な過程が大事なのです。』

此のように答えてました。

 

Bach - WTC II (Angela Hewitt) - Prelude & Fugue No. 13 in F-Sharp Major BWV 882

 

又ダニエル・ミュラー=ショットとアンジェラ・ヒューイットによるガンバ・ソナタ

 

ただし、ガンバ・ソナタとはいうものの、ミュラー=ショットはチェロ、ヒューイットはピアノなので、

じっさいはチェロ・ソナタということになります。

ピリオド楽器による演奏もよく研究しているようで、ビブラートもかなりおさえられています。

しかしチェロらしく表情は豊かで、ヒューイットのピアノともども生彩があります。

家に帰りブログを書きながら聴いていますが、実に良い演奏でした。

次は外房のHGの夜に出撃を考えます。



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