伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

5/4 今年の初釣り 釣り会&QBB

2014年05月05日 | 釣り

久しぶりの出撃です!

ボスから連絡もありQBB&釣り会 実施とのことで5/4 勝浦某所で集合です。

前日ボスから連絡頂き、情報として 朝マズメより夕マズメが長いようです。

前日(5/3)午前11時に車に荷物を積み込み 出発????

国道に出るとすぐに渋滞・・・茂原周りを断念して16号ルートを

途中コマセと珈琲を購入して 

本日は昔、鶴ちゃんのドラマ「季節はずれの海岸物語」でバックミュウジック流れてたですよ!

でサザンとユーミンで交互に流して渋滞もご機嫌で運転できます。此のドラマは実はテレビ付けて音だけ聞いてまし

たよ(笑)

アイスコーヒー飲みながら南下します・・・・・・

北千葉より高速にしかし本日は京葉高速に分岐すると 大渋滞先には事故の警告が出てます。

市原インターまでノロノロ運転でも高速を降りると、以外とスムースに走ります。途中又珈琲を仕入れて何時もの

ロマンチック街道をひた走る。途中ボスに電話して情報交換・・・・・やっと勝浦某港に到着 海の色も良く期待

出来そうです!

やっぱり海はいいね! 気分スッキリです!

早速駐車場に車から道具を持ち港に行きます、 とボスがいます!挨拶を交わし早速準備します。

本日午後3時20分実釣開始!本日は西よりの風が相当強く風で竿が湾曲になり、非常に釣り辛い。投げたら直ぐに糸

を海水の中になじませないと風で当りが解りません。でもコマセを入れ浮子が馴染むとすぐに浮子は消し込み竿先に

小気味よい当たり今年初のアジくんです。

それを見てボスも早速準備して釣り始めます。

でも本日は非常に風が強く竿が風でかなり曲がって非常に釣り辛いのが欠点ですが、順調に釣れます!

そうです 入れがかりですよ! 

アジの型も20センチ前後で揃ってます。堤防はさすが連休のため釣人が多いため泳がせ竿は出せません。

此処のアジはなぜか昼間釣れるんです?不思議なのは、夜は全く釣れなくなるのが不思議です。

ボス曰く、今日の朝マズメにも竿を出したそうですが、

なんと7匹の釣果だったといってました。

そろそろ日も傾きするとヒラマサの1Mクラス

が泳いでいるの発見。ボスがルアーを投げるが全く反応せづ今回は撃沈。

アジは28センチクラスも時折混じり。6時30分頃にはもう釣れなくなってきましたので、

本日は終了!

本日の釣果 約40~50匹程釣りました。

後は連休のため堤防場に夜中に到着する仲間を待ちながら明日の朝釣りの場所確保です。この場所は夜釣れないので

夜集まってきたメンバーと釣り談義です。

小生は12時頃に車に戻り毛布にくるまって 就寝 zzzzzzzzzzzzzzzzzz

身が覚めると 朝の4時 堤防に行くとメンバーはボチボチ揃って竿を出してます。

昨日コマセが1袋残ったので、再度竿を出し釣り始めます。

4時30分から約1時間30分でコマセ終了 後型付けして港でマイナスイオンを一杯浴びて久々の 良い気分です!

さて10時30分近くになり お楽しみのQBB!! 駐車場に戻り QBBの準備です!

買い物組と、会場設営組をに別れ 早速炭に火を付けます。

火が付くと早速火の中にメンバーの岩さんがが朝取りのタケノコをアルミホイルに巻いて 火に入れます。

暫くするとタケノコの先から汁が出てくると食べ頃なんです!

早速頂きますと ~~~~体の血が綺麗に活性化されるような感じです。実に旨し!

本日は此処にはありませんが、此のタケノコはお酒が何でも会います!麦酒でも冷酒でも、白ワインでも(笑)

タケノコも一杯採ってきていただき 帰りはタケノコを頂いて帰ります。ありがとうございました。

後は楽しいQBBです!そして最後は焼きそばの締めです!

皆さん 一杯食べて非常に満足しています。 小生もお腹一杯です!

でも、楽しく野外での食事は何時もより進みますね!

最後の締めの焼きそばが撮り忘れましたが!

QBBも3時頃には終了し解散しました。今回は幹事さんにはご苦労様でした。是非又開催して頂きたい物です!

小生は皆さんに挨拶して、岐路につきますが又々帰りが混雑してます。

何時ものロマンチック街道も高速も大渋滞少し眠気が出たので珈琲飲みながら。帰りはゴンチチ(DUO)で

帰りは家に着いたのは7時過ぎでした。

本日の釣果 

アジ18~27センチ 78匹でした。

潮 中潮

風 強風でした。

そこで早速鰺を捌いて 鰺寿司をいただきました。

今回は この時期にしか味わえない 食べ方です。

鰺を捌くときに腹子を取り出し 良く水洗いして汚れを落とし

食べる前の30分ほど前に 牡蛎醤油に づけ にします。

 

そして軍艦巻きで召し上がります! 

珍味ですよ、人によってはウニのようだ!って言う人もいるそうです。結構旨いですよ!

一度お試し下さいネ!

 

鰺のハラコの軍艦巻き


今週日曜日出撃の準備!音楽をききながら・・・

2014年05月01日 | クラシック音楽・オーディオ

最近の海水温度は一応安定してるが、黒潮大蛇行は戻りません。

でも外房は17度程で釣りには安定してるかもしれません。

今回は今年の初釣りなので 少し緊張気味です。何か心ウキウキです!

友人のお誘いで、やっと出撃予定(5/4)します。

どうやら勝浦某所の港でQBBを開催予定だそうです。

天気予報もマズマズの様でマイナスイオンを一杯吸って元気になってこよう!

尚竿は3号竿を購入し準備はしてましたが、小物たちも先日 秋葉原等で購入し、

製作を終え、準備は整いました。

背負いカゴの紐が切れたので補修もして準備万端です。

後は小物(電池等の購入)ですべて整いました。

それと5.3mの3号竿を最近購入しましたので、今回がデビューです!

 

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話しは変わりますが、車にiPhoneの音が聞ける簡単な装置を付けましたので、何時も聴いてはいるのですが、

音質はあまり良くない様です。

でも最近iPhoneのおかげで(現在LP250枚)ダウンロードしていますので車中は楽しめます。

上記に掲載した写真は 五味康祐氏のオーデオルームだそうです。

見事に幻の名器が並び此れでタンノイを鳴らしていたんだと感心する次第です。

 

最初は此のiPhoneの音に或る程度満足して車を運転しながらも聴いて悦に入ってましたが、

また変な虫が出て来そうで 少し怖い様です(笑)

今も カール・オルフ作品の「カルミナ・ブラーナ」を聴いています。此の作品はは、舞台形式によるカンタータであり、

『楽器群と魔術的な場面を伴って歌われる、独唱と合唱の為の世俗的歌曲だそうです。

                 上記はブラヌス写本 ( カルミナ・ブラーナ)

C. Orff - "Carmina Burana"

 

『カルミナ・ブラーナ』(ボイレンの歌)という題名で編纂され、1847 年に出版された。

オルフの作品について言えるのは、和声・旋律・リズムのすべてが、単純さ、明快さ、力強さにあふれている事である。

打楽器に対する執着は原始的なバーバリズムを強く感じさせるものである。

オルフは自己の創作態度について次のような発言を行っているそうです。

「私が舞台作品を書くに当たって、いつも古い素材、お伽噺だとか伝説などばかり採り上げるのは何故かという質問を

よく受ける。

私は、それらを古いものとは見なしていない。むしろ有効な素材だと思っているのである。そこには時間的な要素は

もはや消失し、活力的なものだけが残されている。私はその活力を舞台上で伝えたいのである。」


Orff: Carmina Burana  Eva Jenisová, Vladimir Doležal, Etc.; Stephen Gunzenhauser: Slovak Radio Symphony Orchestra, Slovak Philharmonic Chorus

Orff: Carmina Burana   Sylvia McNair, John Aler, Etc.; Leonard Slatkin: St. Louis Symphony Orchestra & Chorus

以上2枚のCDがダウンロードしています。

 

 確かに昔はオーデオ装置の判別に此の曲を評論家たちが 打楽器が・・・声楽が・・・と行っていたことを

思い出します。

 でも最近聴く曲は 声楽が多い様です。

特に昔のMaria Callas Rarities 1953-1964なんてとてもチャーミングで好きです!

色々聴くうちに もう少し余裕を作り質の良いスピーカーで是非いい音で聴きたい物ですよね!

僕の好きな

五味康祐オーディオ遍歴より 

「四十年余の、わが音キチの人生をかえりみて、私は言う。

再生装置で最も重要なのはスピーカーを選ぶことである。

それをどんなシステムで鳴らすかである。

それによって自ずとカートリッジやアンプ、チューナーは選択される。だが、どれほど装置に大金を投

じようと、唯一絶対な装置というものはない。

聴きこめばかならず不満は出てくるのである。」

此の言葉は最近 しみじみ良く解りますがでもほんの少しの贅沢がしたい物である。

まあ当分は無理のようですが・・・・・・・・・・笑