伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

日曜はまったり・・・・ヒラリー・ハーン(Hilary Hahn)のバッハの音楽聴いてます。

2015年12月20日 | クラシック音楽・オーディオ

日曜はゆっくり起き、バスにゆっくり浸かり実に良い心持ちです。

遅めの食事をして、ゆっくり音楽でも・・・・・

今日は、ヒラリー・ハーン(Hilary Hahn)はアメリカ合衆国のヴァイオリニストであります。

バージニア州レキシントン生まれ、ボルティモア出身のドイツ系アメリカ人。なるほど午後はノンビリ、ケーキと淹れたての珈琲をいただきながら・・・・・・

早速iTunesで聞いてみます。曲は勿論バッハのBWV1041・1042・1043と1060は筆者も大好きな曲であります。

特にこのオーボエの音がリラックスモードになります。

でも彼女の弾くヴァイオリンの特徴は音程が正確でミスが非常に少ない。

一音一音が手に取るように聞き取れる。

一音も聞き逃せず、音楽に集中できる。

しかし音が聞き取れすぎて疲れる。(笑)

音色が明るく美しい。聴いていて気持ちよい。ドイツ人とアメリカの良い所が出ているようです。

音はこの様な感じで、透明度もあり、実にいい感じです。

Hilary Hahn-Bach partita N°3 prelude

YouTubeでこの曲(BWV1041)は見つからなかったので代わりにこの曲をアップしました。

彼女の優れた点は、ハードなスケジュールをこなしている者なら誰でも好不調の波はあるもの。

それを最小限に止め、常にベストの演奏を目指すのがヒラリーです。

どこかおかしいと感じたら、すぐ基礎に立ち返って音階練習・基礎練習、もしくは基本のバッハに戻るなどの姿勢が演奏の類まれな安定をもたらします(BBC MUSIC誌のインタビューより)。

今筆者が聞いているのは

クリヤーすぎるくらいクリヤーで、素晴らしい演奏であります。

でも長く聞いていると、少し疲れます。

筆者は、しばらく音楽も聞いていない時期があり、最近又よく聞くようなり、最近の新しい演奏家を知りませんので、今後楽しみが増えましたことを感謝しています。


12/18(金)外房アジ釣り、やっと出撃出来たのですが・・・・・・

2015年12月19日 | 釣り

本日19日(土曜日)

釣道具は洗浄し風呂に浸かり、今淹れたての珈琲の香おる部屋でブログアップ!

聖子ちゃんもいいがオリビア・オンもいいですよ。是非一度お聞きください。

Olivia Ong - Sweet Memories

勿論iTunesでオリビア・オンのボサにヴァ聞きながらアップしています。サブ機のMac Book Airで快適に

動作します。現在CS6をインストール中です。

 

18日金曜日仕事も一段落して、やっと一息つきます。

海水温度を調べ、天気及び風の強さを調べる。

コンデションは小潮が頂けませんが、後は最高です。

今回は現地の情報も聞かず、何とかなるだろう の感じで出撃です。

 

昼食を取り珈琲を頂き、荷物を車に積み込み、出発します。

時計は2時を周ってます。

16号線を南下しますが途中千葉北まで凄く混んでます。高速に乗れば・・・・

高速も途中まで混んでます。やはり暮なんですね?

勝浦にて餌やさんから情報を頂く、南房の磯に行って36センチのアジを釣ったヨとか・・・・

今日は交通渋滞で外房の海はすっかり日暮れです。

 

しかし穏やかな海ですね!

波気もなく海の色もいい感じです。

今日は久しぶりに昔のHGに様子伺いに、到着しますと、駐車場は満車丁度出る車があり、様子を伺いますと

朝からやっても、アジは全く釣れなかったのこと。支度をして釣り場に、内海側は人が一杯です。

外側の人に挨拶し入れさせて頂く。

早速久々の遠投!LEDの明かりも久しぶりです。やっぱり夜釣っていいですね!

それと満点に輝く星空、実に綺麗ですヨ!

でもフグばかりです。アジが釣れない。全く釣れないフグはコンスタントに・・・・

1時間以上してやっと1匹 もう心が折れてる(笑)あと30分と決め でも釣れない(笑)

 

そうだ地元の意見を聞こう!BOSSに電話すると、笑いながら、釣れないでしょう!

BOSS曰く我々のホームも全く釣れなく、1日やっても3匹前後で笑っちゃうよ!!!?

BOSSもお手上げ状態。我々のホームの隣の某港は釣れているそうです。

あそこで釣るのは場所取りと駐車が大変なので今回は パス!

筆者の希望は、今回は一人でノンビリ出来る場所が良いな

どうしましょう?そうだ休憩と睡眠だ!

コンビニでサンドイッチと珈琲とドーナツ(最近はミスドがなくても)

コンビニで要は足せます。

2時30分に目覚ましをセットして ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ!

睡眠後は南下するしか無い、小さな南の港を覗く、全く釣れてない、

そして何時ものなんちゃって磯です!

(これは、なんちゃって磯の根回りです。この根回り付近にデカアジの釣れる確率高いんです)

駐車場から歩くのが距離があり、疲れます。到着すると誰もいません。

港内では釣り人はいますが、釣れてないようです。

この磯には誰もいなく、チャンスか?

時計を見ると3時30分、よし2時間頑張りましょう!

コマセを利かし、なんとなく浮きに反応が! スパっと消しこみます!

デカイ!慎重に取り込みます!最初から尺アジで〜〜〜す!

それから1時間程で11匹を取り込みます。

そのうち4匹は尺以上あります。

しかし、まだ海の水は温かいのですよ!海中はまだ秋なのかな?

釣った約4割のアジが尺とは、後サイズを測ろう(嬉)

今回はエラにハサミを入れ、全て血抜きしてから海水氷のクーラーに入れ持ち帰りました。

美味しさ保証付きです。今日内蔵を処理して冷蔵して明日が食べころです(笑)

残り餌も残り少なく、釣れなく成って来ましたので、デカアジ10匹程あれば十分ですので本日は磯を掃除して帰宅します。

帰りも16号線が渋滞には驚きました。

計測して写真はありませんが29.5〜30.5センチが4匹で25〜28センチが6匹で20センチが2匹

合計12匹でした。

いや〜南房恐るべし!簡単に尺アジですもの。

数は出ませんでしたが、満足できる釣果でした。南房の海に感謝。

下ごしらえ完了 さすが並べるとデカさが解ります(笑)

それと本日は、かなり冷えましたのでホカロンのお世話になりました。

ところで外房は何時になれば、アジが戻るんでしょうね?

 

 

 

 

 

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天気も良好です。午後から一寸のぞいてみますか?

2015年12月18日 | 釣り

朝から凄くいい天気です。

仕事も一応落ち着き最近はゆったり気分を味わってます。

天気予報も覗くと、実にいい感じ波気も無いようです。

海水温度も12月にしては、高めです、勝浦から鴨川付近まで20度前後です。

17日現在の海水温度です。午後から用意して出撃予定です。結果は後ほどブログアップします。

 

午前中はJAZZなんか聞きながら支度します。先日購入の仕掛け浮きなど(笑)

JAZZは先日の続きで

Shelly Manne/234

ウェストコーストを代表する白人人気ドラマーの代表作です。

コールマン・ホーキンス(ts)、

ハンク・ジョーンズ(p)、

エディ・コスタ(p)

、ジョージ・デュヴィヴィエ(b)、

シェリー・マン(ds)です。

234というのは、デュオ、トリオ、カルテットという意味で、

曲によって編成が変わるところがなかなかおもしろいです。

エディ・コスタがヴィブラホンを弾いたり、

コールマン・ホーキンスがピアノ弾いたりもしています。

どれもリラックスしたいい演奏ですが、

カルテットのA列車で行こうやチェロキーがいいですね。

もちろん、エディ・コスタが参加した曲もいいです。

彼は残念ながらこの録音のあと交通事故で亡くなっています。32才でした。

1962年、NY録音、インパルスレーベルです。

 

Shelly Manne - Sicks Of Us

 

筆者は特にShelly Manne - Sicks Of USをよく聞きます。

ヴィブラホンの音色ドラムのブラシュワークが妙に生々如く録音もかなり良いようです。

かなり古いLPですが勿論所有しています。

勿論iTunesの音も生々しくシェリー・マンのドラムの音、特にブラシの音を克明に捉えたいい録音ですね。

興味有る方は是非お聞きください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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やはり、リラッスクするにはJ.S.バッハですかね?

2015年12月17日 | クラシック音楽・オーディオ

最近はiTunesで音楽を補っていますが、

やはり、どうしても筆者が昔LPレコード最初に購入した当時の音が気になり

ついつい、聴いてしましますが、例えばオーボエ奏者でもありヘルムート・ヴィンシャーマンの

バッハの作品BWB1060aを聴いてますが、昨夜から最近の ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン) &

アカデミー室内管弦楽団演奏のJ.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 を聞いています。

彼女はとても美人なところもいいですよ!

楽器は以前は日本音楽財団から貸与された1716年製ストラディヴァリウス

「Booth」を2000年から2004年夏まで使用していたが、

2004年5月に1742年製(1750改製)ジョバンニ・バッティスタ・グァダニーニを購入、

2012年には現代ヴァイオリン製作者フィリップ・アウグスティン(Philipp Augustin)の2011製を購入し、

現在はそれらを使用している。

筆者の好きな曲はBWV1060aは昔はオーボエ奏者でもありヘルムート・ヴィンシャーマン指揮、

ドイツ・バッハ・ゾリステン 現在も90歳を過ぎお元気に活躍しているようですね、

当時このヴァイオリン協奏曲は凄く演奏の透明度が高く大好きな演奏でしたが、最近では

Bach Concerto for Oboa & Violin in D-minor BWV1060 by Julia Fischer

ユリア・フィッシャーのDecca第一弾のアルバムはバッハの協奏曲集になりました。

彼女は、21歳でCDデビューしていますが、彼女はスロヴァキア出身のピアニストの母、

旧東ドイツ出身の数学者の父の間に1983年ミュンヘン生まれました。

3歳で母からピアノを習い始め、まもなくヴァイオリンに転向。

更にアウグスブルクのモーツァルト音楽院でヴァイオリンを学び、

その後ミュンヘン音楽大学で名教師アナ・チュマチェンコに師事しました。

更に驚くことには、その8つのコンクールのうち3つのコンクールではヴァイオリンではなく、

ピアノ部門での優勝であることです。

彼女は2001年1月にピアニストとしてもデビューし、

グリーグの《ピアノ協奏曲》とサン=サーンスの《ヴァイオリン協奏曲第3番》を一気に演奏しました。

 

共演者であるBWV1043のアレクサンドル・シトコヴェツキー(ヴァイオリン)

やBWV1060のアレクサンドル・ルブツォフ(オーボエ)や、

ASMFという良い意味でそもそもが中庸の穏やかな演奏が得意なオケが、素晴らしい調和を果たしています。

フィッシャーのヴァイオリンですが、実にたおやかなボウイングが印象的です。

この品の良さというものは生来のものであって、

技巧的な要素もさることながら恐らくそれだけはこうした音は生まれてこないのだろうと感じます。

このたおやかな演奏は1つ目の《2つのヴァイオリンのための協奏曲BWV1043》

から最後の《ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲BWV1060》までの4曲全てに共通しています。

プログラム中では、例えば《2つのヴァイオリンのための協奏曲BWV1043》は、

2つのヴァイオリンが綾をなして奏でられ、実際には名人芸的で華麗な装飾が施された作品ですが、

この演奏では名人芸そのものを特に意識させるものではありません。

ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン・指揮)

アレクサンドル・シトコヴェツキー(ヴァイオリン(1))

アレクサンドル・ルブツォフ(オーボエ(4))

アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

クラシック界にも新しい風を見つけ今後も素晴らしい演奏を聴いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ドラマー Shelly ManneとElvin Jonesを聴いてみました。

2015年12月16日 | JAZZ・ボサノヴァ

最近パワーアンプ、等色々交換して音楽を楽しんでます。

機種により音が変わり、最近は古いオンキョウのM-8000に繋いでいます。

最初は筆者の好きな、ボサノヴァ、バッハの器楽、等が少し

マシな音が出ればいいか?と思い聞いているうちに

徐々に昔聴いてた、音楽が聞けるのかと思い早速iTunesで調べます。

すると プッティン・イット・トゥゲザー ジ・アルティメイト  エルビン・ジョーンズトリオのもの

シェリー・マン 234も有るんです。

Elvin Jones Trioジャズ・ドラマー、  

エルヴィン・ジョーンズの 『プッティン・イット・トゥゲザー』1968年4月の録音、

ジョン・コルトレーンが亡くなってから 約半年後ぐらいです。

サックス、ベース、ドラムの  トリオによる演奏なのですがコード楽器がないこの編成の方が、

エルヴィンの立体的なドラミングがより冴え渡る感じがします。

Elvin Jones - Reza (Ruy Guerra e Edú Lobo)

エルヴィン・ジョーンズのリーダーアルバムの中でアルバムかもしれません。

エドゥ・ロボのボサノバ曲「レザ」での、エルヴィン流ジャズ解釈に度肝を抜かれ、

ブルース「ヴィレッジ・グリーン」での エルヴィンの名人芸にはうならされました。

 この頃初めて山水の発売したJBL LE8Tなるスピーカーとアンプはラックスの38FD、

シェアーのカートリッジで聴いたLPの音にはたまげました。

此れが20センチフルレンジの音か?凄く生々如く素晴らしい演奏で、

何時かはこの装置が欲しいと思いました。しばらくこの音を聞きに通いましたヨ(笑)

でも聞いていくうちに、小生の求める音の違いに気付き、

最終定期にタンノイでジャズを聞きたいと思い、当時先輩は15インチのタンノイヨークで

音楽を聴いていたが、そのときにジャズを聴いた時より、実に良い音が聴けそれ以来タンノイ崇拝が始まる

ヨーロッパサウンドでジャズ聞くと との思いが続いてます。

今の音でやっと、その系統の音が出てる用に思います。ヴァイオリンのユニゾン等

細かな所、高音部のもっと高い音の伸び等不満はありますがネ(笑)

次は第2作めです。ジ・アルティメイト 「ブルーノート・ザ・マスターワークス」第2期。

本作は、名手エルヴィン・ジョーンズのブルーノート第2弾アルバム。

黄金のジョン・コルトレーン・カルテット以来続いてきたジミー・ギャリソンとのコンビネーションはさらに

深みを増し、まだ新進気鋭だったジョー・ファレルも後のチック・コリア“リターン・トゥ・フォーエヴァー”

加入を予感させるスケールの大きなプレイを披露。

Elvin Jones - In the Truth.wmv

1.イン・ザ・トゥルース

2.ホワット・イズ・ジス?

3.アセンダント4.イエスタデイズ

5.サムタイムス・ジョワ

6.ウィル・ビー・トゥゲザー・アゲイン

未だにiTunesで簡単に聞けます。実にPCのおかげで重宝しています。

尚筆者の装置はどちらかいえば、ヨーロッパサウンド系統なんですが、JAZZもいけますよ(笑)

しかしこの様な曲を四六時中は聞けない歳に成ったことは確かです。

正直長く聞くと疲れます。

録音時は少々古いがドラムの良さが体験出来ますよ。是非お試しを・・・

Shelly Manにつきましては次回アップさせて頂きます。