散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
走れ、若者
あー青春が坂道駆け上がる
「駅伝」
お正月は、飲んで、食べて、観て、うーん、毎年おなじだな。飲むことができて、食べられて、観られて、しあわせじゃないか、ね。
ひとつ、今年初めてというのがある。それは、駅伝を見たこと(もちろんテレビで)。走っているのを見ているだけなのにどうしてみんな(周りにファンが多い)駅伝が好きなのかと不思議だったのだけれど、わからないでもないと見ていて思った。
一生懸命というのは、強いのだ。人を引きつける力があるのだ。ウソじゃないから、つくられたものじゃないから、ね。
名前を覚えた選手は順天堂大学の塩尻くん。何人抜いたのだ?すばらしい走りだった。新年の駅伝を見たくて引っ越した友人が、数年前にテレビに映ったと喜んでいた。人の住まいまでかえてしまうのだぞ、駅伝は。
駅伝の真っ向勝負に影響を受けて、ワタクシも後ろを振り返らずに前進することを誓うのであった。前進すれば、ゴールに近づくのだ。立ち止まって不平不満を言っていても時間は一旦停止してくれないよ、エイエイヤー!
お正月は充電か放電か、どっちかわからないが、放電なら邪悪でマイナスな思考を発する電気を解き放とう。そしてその空いたところに、幸福を呼び込むプラス思考を充電するのだ。今年一年のエネルギーになるように。
飲み過ぎ注意シールを何枚も貼られているので、3日は禁酒しなくてはいかんです。31日から飲みっぱなしだもの、ダメだよ。ついつい酒に手がのびる、いけないワタクシであります。
禁酒打率5割を今年もキープしなくては、毎年目標の6割にはなかなか到達しないのだけれど、「がんばるぞ、という姿勢を崩さずに」、それが大事だ。
「うちごはん」
あー、お正月だ。
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